AI面接サービスおすすめ会社19選!料金・機能・導入支援の体制で比較

更新日:2026/08/03
採用工数の削減や面接品質の標準化を目的に、AI面接サービスを検討する企業が増えています。
一方で、サービスごとに対話形式や評価機能、候補者の操作性などが異なるため、自社に必要な条件を整理せずに選ぶと運用が定着しない可能性があります。
本記事では、AI面接サービス19選を料金・機能・サポート・信頼性・導入実績で比較し、選び方と導入時の注意点を解説します。
AI面接サービスを選ぶ際の5つのチェックポイント
AI面接は、選考のどの工程に導入するかによって必要な機能が変わります。
候補サービスを比較する前に、採用人数、現行フロー、評価項目、候補者体験、情報管理の要件を整理してください。
AI面接を導入する目的を明確にする
応募者対応の24時間化、一次面接の工数削減、評価のばらつき抑制、地方・海外候補者との接点拡大など、導入目的を明確にします。
大量応募のスクリーニングと、少人数採用の見極めでは必要な料金体系やレポートの粒度が異なります。削減したい時間と、改善したい採用指標を数値で設定しましょう。目的が複数ある場合は、まず対象職種や拠点を限定し、最も効果を測りやすい工程から導入すると検証しやすくなります。
質問・評価項目を自社向けに設計できるか確認する
汎用的な質問だけでは、自社の職務要件やカルチャーへの適合を十分に判断できません。質問文、深掘り方法、評価項目、配点、合格基準を編集できるかを確認してください。
評価モデルの根拠や、AIの判定を人がどのように確認できるかも重要です。既存の活躍社員や面接評価シートを基に設計できるサービスであれば、現場との認識差を抑えやすくなります。
ATS・採用管理システムとの連携を確認する
面接URLの発行、候補者への案内、受検状況の確認、結果の保存を手作業で行うと、工数削減効果が限定されます。
利用中のATSとの連携方法、APIの有無、CSV出力、結果の書き戻し、SSOなどを確認し、現行フローに無理なく組み込めるかを評価しましょう。連携できない場合は、候補者情報を2重管理する時間と個人情報の取り扱いリスクも含めて判断してください。
候補者の操作性・受検環境を確認する
スマートフォン対応、アプリ不要、推奨ブラウザ、通信環境、受検可能時間、録り直しの可否などは、完了率に影響します。
説明画面や練習機能、問い合わせ窓口があるかも確認してください。デモやトライアルでは、採用担当者だけでなく社員に候補者役を依頼し、分かりにくい操作がないか検証すると有効です。若年層や海外候補者など対象者が異なる場合は、実際の端末と通信環境に近い条件で試すことが重要です。
セキュリティ・導入支援を確認する
応募書類、映像、音声、評価結果は重要な個人情報です。保存場所、保管期間、第三者提供などの条件を確認しましょう。
導入時の質問設計、運用マニュアル、候補者への説明文まで支援を受けられると、立ち上げが安定します。情報システム部門や法務部門が確認する項目を早期に整理し、選定の終盤で審査が止まらないようにしましょう。
料金・費用で選ぶAI面接サービス4選

応募数が多い企業では、どの費用形態が適するかを確認する必要があります。ここでは、料金・費用で選びやすい4つのサービスを紹介します。
SHaiN
おすすめポイント
主な機能・支援内容:24時間365日、候補者が都合のよい時間にAI面接を受検可能/構造化面接の考え方を用い、同じ基準で質問・評価
料金:1,000~5,000円/件
実績・特徴:構造化AI面接と件数課金を軸に、AI対話・構造化質問・評価レポートを支援
株式会社タレントアンドアセスメントが提供するSHaiNは、標準化された質問と評価を通じて、一次面接のばらつきを抑えたい企業に適しています。
面接件数に応じた試算がしやすい点は、他社と比較する際に確認しておきたい部分です。月ごとの応募数を見ながら従量課金で導入したい企業にも向いています。
▷ 資料請求・詳細:「SHaiN」公式サイト
AI RECOMEN
おすすめポイント
主な機能・支援内容:初期費用0円、1面接700円を公式サイトで案内/アプリ不要でパソコン、スマートフォン、タブレットから受検可能
料金:700円〜/1面接
実績・特徴:低価格な従量課金を軸に、AI対話・受検管理・評価を支援
株式会社アイエンターが提供するAI RECOMENは、初期投資を抑えてAI面接を試しやすいサービスです。1面接700円という公開料金が明確で、採用数が少ない企業や一部職種でのトライアルにも向いています。
低コストで小規模導入や効果検証を始めたい企業に適した選択肢といえます。
▷ 資料請求・詳細:「AI RECOMEN」公式サイト
Our AI面接
おすすめポイント
主な機能・支援内容:月額固定で面接件数を制限せず利用できるプラン/AIアバターによる24時間365日の面接とレポート作成
料金:月額7.5万円〜
実績・特徴:応募数が多いほど1件当たりの費用を抑えやすく、繁忙期に面接件数が変動する企業にも
JetB株式会社が提供するOur AI面接は、応募数が多いほど1件当たりの費用を抑えやすく、繁忙期に面接件数が変動する企業にも適しています。
契約期間は1年とされているため、年間の応募見込みで費用対効果を確認してください。大量採用や通年採用で月額固定を活用したい企業では、同サービスの支援内容を活かしやすいでしょう。
▷ 資料請求・詳細:「Our AI面接」公式サイト
MiAI
おすすめポイント
主な機能・支援内容:質問・評価項目を自社の採用基準やカルチャーに合わせて設定
料金:1,000円/1面接
実績・特徴:公開従量料金とカスタマイズを軸に、AI対話・録画・文字起こし・評価を支援
プロップス株式会社が提供するMiAIは、従量課金で始めやすく、自社固有の評価軸を面接へ反映できる点を強みとしています。主な導入対象として想定されるのは、職種ごとに評価基準を変えながら従量課金で運用したい企業です。
録画、文字起こし、評価レポートを確認でき、候補者はアプリを入れずに受検できます。
▷ 資料請求・詳細:「MiAI」公式サイト
機能の充実度・必要機能で選ぶAI面接サービス5選

機能を比較する際は、AIとの対話、質問の深掘り、評価レポート、実務能力の測定、ATS連携など、自社の選考工程に必要な要素を切り分けます。
ここでは、特徴的な機能を持つ5つのサービスを紹介します。
AI面接官
おすすめポイント
主な機能・支援内容:エントリーシートの内容を踏まえてAIが質問を深掘り/複数の観点から回答を分析し、一次面接の判断を支援
料金:要問い合わせ
実績・特徴:書類連動の深掘り質問を軸に、AI対話・書類分析・多面的評価を支援
株式会社VARIETASのAI面接官は、応募書類の内容と対話を組み合わせて候補者の経験を掘り下げる設計です。定型質問だけで終わらず、回答の背景を確認しやすいため、書類選考と一次面接を一体で効率化したい企業に向きます。
最終判断は人が回答記録と評価根拠を確認する運用が適切ですが、書類と一次面接の情報をまとめて見極めたい企業にとって、検討価値の高い選択肢です。
▷ 資料請求・詳細:「AI面接官」公式サイト
PeopleX AI面接
おすすめポイント
主な機能・支援内容:AI面接官が候補者と対話し、24時間の受検に対応/録画、文字起こし、評価レポートを採用担当者が確認可能
料金:要問い合わせ
実績・特徴:対話型AIと面接記録を軸に、AI対話・録画・文字起こし・評価を支援
株式会社PeopleXが提供するPeopleX AI面接は、自然な対話を意識した候補者体験と、採用担当者が後から確認できる記録機能を備えています。
同社は人事領域の複数サービスを展開しており、候補者体験や入社後支援まで含む人材戦略を相談しやすい点も導入判断に役立ちます。応募者対応を24時間化し、面接記録を選考に活用したい企業との相性がよいと考えられます。
▷ 資料請求・詳細:「PeopleX AI面接」公式サイト
HireVue
おすすめポイント
主な機能・支援内容:AI Interviewerによる24時間対応の音声面接/産業・組織心理学に基づく評価設計とATS連携をグローバルに提供
料金:要問い合わせ
実績・特徴:HireVueは、世界各国で大規模採用を行う企業向けに、AI面接、録画面接、アセスメント、スケジューリングなどを統合
HireVueは、世界各国で大規模採用をする企業向けに、AI面接、録画面接、アセスメント、スケジューリングなどを統合しています。
公式サイトでは、蓄積した大規模な面接データに基づく検証と多数のATS連携を案内しており、グローバル運用を重視する企業で比較候補に入れやすいサービスです。
▷ 資料請求・詳細:「HireVue」公式サイト
タレスカ
おすすめポイント
主な機能・支援内容:AIアバターとのロールプレイで営業・接客などの実践力を評価/会話内容を複数の評価軸で分析し、採用や育成に活用
料金:要問い合わせ
実績・特徴:株式会社Preferred Networksが提供していた「タレントスカウター」は、2026年6月に「タレスカ」へ名称変更し、AIロールプレイを含む人材評価・育成サービスへ
株式会社Preferred Networksが提供していた「タレントスカウター」は、2026年6月に「タレスカ」へ名称変更し、AIロールプレイを含む人材評価・育成サービスへ拡張されています。▷ 資料請求・詳細:「タレスカ」公式サイト
GROW360+
おすすめポイント
主な機能・支援内容:気質、コンピテンシー、スキルなどを多面的に測定/評価者の甘辛などを補正する独自の360度評価技術
料金:要問い合わせ
実績・特徴:バイアス補正型の能力測定を軸に、気質・能力測定・360度評価・分析を支援
Institution for a Global Society株式会社のGROW360+は人材・能力測定サービスです。一般的なAI面接のように候補者と対話する製品ではありませんが、バイアスを補正した360度評価とデータ分析により、面接だけでは見えにくい能力を補完できます。
面接以外の客観的な能力データを選考・配置に加えたい企業では、同サービスの支援内容を活かしやすくなるでしょう。
▷ 資料請求・詳細:「GROW360+」公式サイト
サポート体制・導入支援で選ぶAI面接サービス4選

初めてAI面接を導入する企業では、質問設計、評価モデル、候補者案内、システム連携まで伴走してもらえるかが重要です。
ここでは、導入設計や個別調整に特徴がある4つのサービスを紹介します。
DuDo AI面接
おすすめポイント
主な機能・支援内容:自社社員に近い外見・話し方のAIアバターを設計可能/履歴書・エントリーシートを踏まえた深掘り質問と受検記録を提供
料金:要問い合わせ
実績・特徴:企業専用アバターと深掘りを軸に、AI対話・書類連動・履歴・カスタマイズを支援
株式会社DuDoが提供する「DuDo AI面接」は、企業らしさを反映したアバターや質問を設計できる点が特長です。主な導入対象として想定されるのは、採用ブランドを反映したAI面接を個別設計したい企業です。候補者は回答を見直して再受検でき、企業側は受検履歴を確認できます。
導入時には、再受検を認める回数や評価への扱いを明確にし、候補者へ公平なルールを案内してください。
▷ 資料請求・詳細:「DuDo AI面接」公式サイト
面談支援AIサービス
おすすめポイント
主な機能・支援内容:熟練者の評価観点を学習し、面談時の質問・評価を支援/言語情報と非言語情報を分析し、ノーコードで設定可能
料金:要問い合わせ
実績・特徴:熟練面接官の評価観点をAIで再現し、面談分析・質問支援・評価をノーコードで実現株式会社日立ソリューションズの面談支援AIサービスは、AIが面接を完全代行するのではなく、企業の熟練面談者が持つ観点をモデル化し、面談の標準化を支援します。公式サイトでは面談業務を最大70%削減した検証例も紹介されています。
自社データを用いた設計や試行を伴うため、導入支援の範囲を確認しましょう。既存の面談ノウハウを形式知化し、人の面談品質をそろえたい企業にとって、検討価値の高い選択肢となるでしょう。
▷ 資料請求・詳細:「面談支援AIサービス」公式サイト
JAPAN AI HR
おすすめポイント
主な機能・支援内容:面接URLの案内からAI対話、文字起こし、評価レポートまで自動化/ATSへの結果書き戻しや企業別の評価設計を相談可能
料金:要問い合わせ
実績・特徴:面接工程の自動化とATS連携を軸に、案内・AI対話・記録・評価・ATSを支援
JAPAN AI株式会社のJAPAN AI HRは、採用実務の一連の流れをAIで効率化する構成です。24時間の受検、深掘り質問、録画・文字起こし、レポート、ATS連携までを1つの運用として設計しやすい点も見逃せません。
同サービスは、AI面接と採用管理の連携を含めて導入したい企業との相性がよいと考えられるでしょう。
▷ 資料請求・詳細:「JAPAN AI HR」公式サイト
Zキャリア AI面接官
おすすめポイント
主な機能・支援内容:スマートフォンから24時間365日受検可能/企業ごとの質問・評価基準に合わせた深掘りとレポート
料金:要問い合わせ
実績・特徴:採用支援の知見とスマホ受検を軸に、AI対話・深掘り・評価レポートを支援
株式会社ROXXが提供するZキャリア AI面接官は、採用現場の初期選考を効率化しながら、候補者の回答を構造化して確認できるサービスです。特に、スマートフォン中心の候補者層へ一次面接を提供したい企業に適しているでしょう。
採用支援事業の知見を持つ企業が提供しており、質問設計や運用フローを相談しやすい点は、他社と比較する際に確認しておきたい部分です。
▷ 資料請求・詳細:「Zキャリア AI面接官」公式サイト
セキュリティ・信頼性で選ぶAI面接サービス3選

AI面接では、映像・音声・応募書類を扱うため、情報管理と評価の説明可能性が重要です。
ここでは、データや評価根拠の管理、企業向けの設計に特徴がある3つのサービスを紹介します。
AI面接プラス
おすすめポイント
主な機能・支援内容:AI面接、書類選考、面接管理を1つのシステムで提供/企業ごとの質問設定とトライアルに対応
料金:要問い合わせ
実績・特徴:面接・書類・管理の一体化を軸に、AI面接・書類選考・管理・カスタム質問を支援
株式会社リンクウェイが提供するAI面接プラスは、応募者の受検から評価・管理までをまとめ、採用担当者が記録を確認しやすいです。トライアルを用意しているため、候補者の操作性や社内の確認フローを本導入前に検証できるため、1度検討してみると良いでしょう。
面接と書類・選考管理を1つの画面へ集約したい企業であれば、優先的に比較したい候補です。
▷ 資料請求・詳細:「AI面接プラス」公式サイト
HRmax
おすすめポイント
主な機能・支援内容:多数の面接データを基に、回答の深掘りと評価を支援/表面的な回答だけでなく、価値観や行動特性まで捉える評価設計
料金:要問い合わせ
実績・特徴:公式サイトで8,000社以上の面接データと500万件以上の蓄積データを掲げ、5W2Hによる深掘りや不正対策を特徴とする
DYM HumanRealityとH&I株式会社が共同開発したHRmaxは、公式サイトで8,000社以上の面接データと500万件以上の蓄積データを掲げ、5W2Hによる深掘りや不正対策を特徴としています。
評価の根拠を回答記録から確認しながら利用できるかをデモで確認し、職種別の妥当性を検証してみると良いでしょう。回答の深掘りと不正対策を重視して大量選考をする企業では、同サービスの支援内容を活かしやすくなります。
▷ 資料請求・詳細:「HRmax」公式サイト
Track AI Interview
おすすめポイント
主な機能・支援内容:職種・企業に合わせた質問と評価項目を個別設計/定量スコアと定性コメントを含むレポートを提供
料金:要問い合わせ
実績・特徴:候補者画面のUI刷新も発表されており、操作性に注力
株式会社ギブリーのTrack AI Interviewは、IT人材領域で培った評価設計の知見を生かし、企業・職種ごとに質問や評価を調整できます。面接結果を数値だけでなくコメントとともに確認でき、選考根拠を残しやすい点は、他社と比較する際に確認しておきたい部分です。
主な導入対象として想定されるのは、職種別の評価設計と説明可能なレポートを重視する企業です。
▷ 資料請求・詳細:「Track AI Interview」公式サイト
導入実績で選ぶAI面接サービス3選

導入実績を見る際は、社数だけでなく、自社と近い採用規模、職種、選考工程での利用事例を確認しましょう。
ここでは、採用現場への導入や面接データ活用に関する実績・事例を確認しやすい3つのサービスを紹介します。
MiAI
おすすめポイント
主な機能・支援内容:新卒採用を含む大量応募の一次面接を24時間化/企業別の質問・評価軸と録画・文字起こし・レポートを提供
料金:1,000円〜/1面接
実績・特徴:導入事例では、面接工数だけでなく候補者の有効応募数を紹介
MiAIは、会社説明会後の候補者を時間帯に左右されず案内でき、同一基準で一次情報を集められます。導入事例では、面接工数だけでなく候補者の有効応募数なども紹介しており、単に工数削減だけでなく採用数の拡大にも寄与できると考えられます。
新卒採用や多拠点採用で一次面接件数が多い企業にとって、検討価値の高い選択肢と言えるでしょう。
▷ 資料請求・詳細:「MiAI」公式サイト
harutaka IA
おすすめポイント
主な機能・支援内容:人が実施したWeb面接を文字起こし・分析し、評価を支援/構造化面接の定着や面接官へのフィードバックに活用
料金:要問い合わせ
実績・特徴:AIによる面接分析を軸に、文字起こし・分析・評価を支援
株式会社ZENKIGENのharutaka IAは、AIが候補者へ面接するサービスではなく、人が行った面接を分析する面接アセスメントです。会話データを基に、面接官の質問や候補者の回答を振り返れるため、選考の標準化と面接官育成を同時に進められます。
既存の面接を維持しながらAIを取り入れたい企業に適しており、人による面接を残し、評価品質と面接官育成を改善したい企業との相性がよいと考えられます。
▷ 資料請求・詳細:「harutaka IA」公式サイト
harutaka AI面接
おすすめポイント
主な機能・支援内容:候補者との対話を通じて回答を深掘りするAI面接/応募者データをAIモデルの再学習に利用しない
料金:要問い合わせ
実績・特徴:長年、動画面接プラットフォームharutakaを提供しており、AI面接でも採用現場の運用知見を活用
「harutaka AI面接」を提供する株式会社ZENKIGENは、長年動画面接プラットフォームharutakaを展開しており、AI面接でも採用現場の運用知見を活用しています。
候補者が自分の経験を伝えやすい対話設計と、個人情報をモデルの再学習に利用しない方針を明示している点は、他社と比較する際に確認しておきたい部分です。
特に、動画面接の運用実績と候補者体験、データ利用方針を重視する企業に適しているでしょう。
▷ 資料請求・詳細:「harutaka AI面接」公式サイト
主要なAI面接サービスの比較一覧表
以下にて主要なAI面接サービスを一覧にまとめました。
AIが候補者と対話するサービスと、人が行った面接を分析・評価するサービスが含まれるため、自社が置き換えたい工程と照らし合わせて比較してください。
会社・サービス | 主な強み | 支援範囲・機能 | 料金 |
MiAI | 公開従量料金とカスタマイズ | AI対話・録画・文字起こし・評価 | 1,000円〜/1面接 |
AI面接官 | 書類連動の深掘り質問 | AI対話・書類分析・多面的評価 | 要問い合わせ |
PeopleX AI面接 | 対話型AIと面接記録 | AI対話・録画・文字起こし・評価 | 要問い合わせ |
タレスカ | AIロールプレイで実践力評価 | AIアバター・会話評価・育成 | 要問い合わせ |
GROW360+ | バイアス補正型の能力測定 | 気質・能力測定・360度評価・分析 | 要問い合わせ |
JAPAN AI HR | 面接工程の自動化とATS連携 | 案内・AI対話・記録・評価・ATS | 要問い合わせ |
Zキャリア AI面接官 | 採用支援知見とスマホ受検 | AI対話・深掘り・評価レポート | 要問い合わせ |
SHaiN | 構造化面接の考え方を用いた質問・評価 | AI対話・構造化質問・評価レポート | 1,000円〜5,000円/1面接〜 |
harutaka IA | 人の面接をAIで分析 | 文字起こし・面接分析・評価支援 | 要問い合わせ |
AI面接サービスの導入を成功させる5つのポイント

AI面接は導入するだけで採用品質が上がるものではありません。評価ルール、候補者への説明、人による確認、定期的な検証を組み合わせることが重要です。
AIに任せる工程と人が判断する工程を分ける
AI面接は、日程調整の削減、共通質問の実施、回答の記録、一次評価の補助に適しています。一方、採用可否の最終判断、待遇説明、候補者の疑問解消、相互理解は人が担う必要があります。
AIの結果をどの選考工程で参照し、誰が最終判断するかを明文化しておきましょう。候補者にもAIの役割を説明し、問い合わせや再確認を人が受け付ける窓口を残しておく必要があります。
評価基準と合否判断のルールを明文化する
職種ごとの必須能力、歓迎能力、行動事例、懸念事項を整理し、評価項目と配点に落とし込みます。AIのスコアだけでなく、根拠となる回答や記録を人が確認できる運用にしてください。導入前後で通過率や入社後評価を比較し、基準が厳しすぎないか、見落としがないかを検証します。
AIのスコアだけでなく、どの回答記録を人が確認するかまで運用手順に落とし込むことも大切です。
候補者への説明・同意取得の方法を整える
受検前に、AI面接を使う目的、取得する情報、評価への利用方法、保存期間、問い合わせ先を分かりやすく説明します。
選考の透明性を高めることで、候補者の不安や離脱を抑えられます。必要に応じて代替の面接方法を用意し、特定の受検環境を利用できない候補者への配慮も行いましょう。プライバシーポリシーへのリンクだけで済ませず、取得するデータと利用目的を選考案内の中で簡潔に示しましょう。
小規模なトライアルで精度と工数を検証する
最初から全職種へ展開せず、応募数が多く評価基準を定義しやすい職種で試します。受検完了率、担当者の確認時間、人の評価との一致度、候補者アンケート、システム連携の工数を測定すると良いでしょう。
数値と現場の意見を基に質問や運用を調整してから対象を広げます。従来の面接結果と比較できるよう、一定期間は既存フローと並行して検証する方法も有効です。
差別・バイアス・個人情報のリスクを管理する
評価結果に属性や受検環境による偏りがないか、定期的に確認します。顔の表情や声などを評価に用いる場合は、その妥当性と説明可能性を特に慎重に検討してください。
法務・情報システム・採用部門が共同で利用規程、アクセス権、保存・削除ルールへの対応を整備することが重要です。定期的に職種別・属性別の結果を点検し、不自然な偏りがないかを人事と法務で確認する体制が求められます。
AI面接サービスに関するよくある質問
AI面接の導入時に多い疑問をまとめました。製品ごとに機能や評価方法が異なるため、最終的にはデモ、利用規約、セキュリティ資料で確認してください。
録画面接・Web面接とは何が違う?
Web面接は、人と候補者がオンラインでリアルタイムに会話します。録画面接は、あらかじめ設定された質問に候補者が回答し、担当者が後から確認する方式です。
AI面接は、回答内容に応じて質問を深掘りしたり、記録を要約・評価したりする機能を持つ点が主な違いです。自社が削減したいのが日程調整なのか、面接官の稼働なのかによって、選ぶべき方式は変わります。
AIだけで合否を決めてもよい?
採用判断には職務要件、候補者の状況、説明可能性、公平性など複数の要素が関わります。AIのスコアのみで自動的に不合格とするのではなく、人が回答内容と評価根拠を確認し、最終判断をする運用が適切です。特に導入初期は、人の面接結果との比較検証が欠かせません。
導入時には、AI評価を補助情報として扱うことを採用規程や社内マニュアルにも明記しておくと安心です。
候補者の抵抗感を減らすには?
AI面接の目的と利用方法を事前に説明し、推奨環境、やり直しの可否、問い合わせ先を明示します。練習画面やサンプル質問を案内し、企業側からのメッセージも添えると、機械的な印象を和らげられます。
受検後の選考フローと結果連絡の時期も伝えてください。受検前に所要時間や質問形式を示し、通信トラブル時の再受検方法も分かりやすく案内するようにしましょう。
まとめ
AI面接サービスを選ぶ際は、料金や目新しい機能だけでなく、導入目的、自社向けの質問・評価設計、ATS連携などを総合的に比較する必要があります。
まずは対象職種とAIに任せる工程を決め、複数サービスのデモやトライアルで受検完了率、評価の納得感、削減工数を確認するようにしましょう。候補サービスが絞れたら、公式サイトの資料請求やサービス詳細ページから、最新の料金、機能、データ管理条件を確認してみてください。
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