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ビジネスマナー研修は、社会人の第一歩として大切な基本の研修です。最近はビジネスマナー研修に力を入れている企業も増えています。
しかし、基本的な研修は必要性や本質を見失いがちになってしまいます。ビジネスマナーは新入社員だけでなく、中堅や役職者クラスにも必要であるため、改めてマナーを見直すことが大切です。
本記事では、ビジネスマナー研修の必要性や具体的な内容、効率良く実施する方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
<この記事で紹介する3つのポイント>
目次
ビジネスマナー研修といってもさまざまな種類があり、身につくスキルも異なります。まずは、ビジネスマナーとは何か、どんな種類があるのか、といった基本を見ていきましょう。
ビジネスマナー研修とは、社会人に必要なマナー(挨拶や言葉遣い、立ち居振る舞いなど)を身につけるための研修です。
出典:HR総研:人材育成(階層別研修)に関する調査 結果報告【新入社員研修編】
新入社員研修の中でもビジネスマナーを重要視する企業は多く、HR総研が実施した「人材育成(階層別研修)に関する調査 結果報告【新入社員研修編】」でも84%の企業がビジネスマナーを研修内容にしています。
ビジネスマナー研修では、正しい言葉遣い、電話応対、身だしなみなど、ビジネスシーンにおける幅広いマナーを学べます。ビジネスマナー研修といえば、新入社員のイメージが強いですが、若手社員・中堅社員・管理職・外国人社員なども対象です。
実施方法はロールプレイング、OJT、オンライン研修などさまざまです。それぞれ特徴も異なるので、状況に応じて使い分けていくと効率良く研修ができるでしょう。
ビジネスマナー研修を実施することで、社員のベクトルを合わせたり、クライアントからの信用度を高めたりできるなど、メリットは多くあります。
ビジネスマナー研修は、実施のしやすさから座学研修が一般的です。しかし、座学研修は情報をインプットするだけであり、実践的な練習ができません。
その場の知識だけでなく、実践的にも使える研修を取り入れることが必要です。ビジネスマナー研修にはさまざまな種類があり、その特徴を理解することで効率良く研修を実施できます。
それぞれの研修の概要やメリット・デメリットを見ていきましょう。
学習形式 | 内容 | メリット | デメリット |
OJT | 社内で実践を通じて業務を教える研修 | ・現場の業務に基づいて指導するため実用性が高い ・新入社員を即戦力化できる ・座学で学びにくい電話応対なども学びやすい | ・教える担当者によって質が変わる ・教える担当者に負担がかかる |
ロールプレイング | 実際に現場で起こりうる状況を想定して、社員に当事者役を演じてもらう実戦形式の研修 | ・実践に必要なスキルや知識が身につく ・個人の課題が見つけられる ・成功体験を得られる | ・普段見慣れているメンバーだと緊張感が欠ける ・参加人数が多いと時間がかかる |
グループワーク | 少人数のグループに分け、与えられた課題に対してチームで協力しながら結論を導き出す研修 | ・社員間のコミュニケーションが深まる ・主体性や協調性が身につく ・人数が多くても研修できる | ・個人の能力を判別しづらい ・メンバーのレベルにばらつきがあると効果を発揮しづらい |
eラーニング | パソコンやスマートフォンを使って事前に用意された動画や資料を見ながら学ぶ研修 | ・時間や場所にとらわれずに受講できる ・参加人数に関係なく教育の質が均一になる ・繰り返し見返せられる | ・わからないことや質問をリアルタイムでできない ・実践練習ができない |
オンライン研修 | Web会議システムを活用し、パソコンやタブレットなどを用いてオンライン上で受講する研修 | ・時間や場所にとらわれずに受講できる ・(録画式でない場合)わからないことがあればすぐに質問できる ・勤務地による移動や業務の負担を軽減できる | ・通信環境が影響される ・コミュニケーションが取りづらい |
ビジネスマナー研修で身につくスキルは各研修項目によって異なります。一般的に学ぶことが多い10トピックに分けて身につくスキルを見ていきましょう。
取引先から良い印象を得られる身だしなみ(髪型や表情、服装)を身につけられる
基本的な挨拶の仕方やTPOに合わせた挨拶方法が身につけられる
会釈、敬礼、最敬礼の3パターンのお辞儀の仕方や姿勢が身につけられる
社会人として必要な言葉遣い、尊敬語、謙譲語、丁寧語の使い分けや話し方が身につけられる
上司に正しく情報を伝え、コミュニケーションを円滑に行う力が身につけられる
電話応対の基本(受け方やかけ方)を学び、自然な電話応対ができる力が身につけられる
社内文書と社外文書の構成の違いを学び、正しくわかりやすい文章の作成の仕方を身につけられる
名刺交換のタイミングや正しい出し入れの仕方が身につけられる
上座、下座の意味を理解し、どこに誰が座れば良いのかなど、正しい知識が身につけられる
業界や業種、職種などビジネスの基礎を学び、責任感を持って仕事に取り組む姿勢が身につけられる
出典:一般社団法人日本能率協会「ビジネスパーソン 1000 人調査」
一般社団法人日本能率協会が実施した調査によれば、「ビジネスマナー研修は必要である」と答えた人は全体の83.7%です。
多くの人がビジネスマナー研修の必要性を感じているようです。ではなぜビジネスマナー研修が必要なのか、見ていきましょう。
一般社団法人日本能率協会が実施した調査によれば、「ビジネスマナーを学んだ機会がない」と答えた人は全体の33.5%です。
出典:一般社団法人日本能率協会「ビジネスパーソン 1000 人調査」
本来、新入社員として入社した後は直属の上司から指導を受け、業務内容やビジネスマナーなどを学んでいきます。しかし上記のグラフを見てもわかるように、上司から学ぶ機会が少なくなっています。
上司から学ぶ機会が減っている分、新入社員研修やビジネスマナー研修が増えているのかというと、増えているわけでもありません。
後ほど紹介しますが、ビジネスマナー研修は「クライアントからの信頼を高める」「社員のベクトルを合わせる」ためにも必要な研修です。
しかし、ビジネスマナーを学ぶ機会は少なくなっています。そのため、学ぶ機会を提供するためにもビジネスマナー研修は必要です。
ビジネスマナー研修では、身だしなみや言葉遣い、挨拶などを学び基礎的なビジネスマナーを習得します。
しかし、ビジネスマナーを知らずにクライアントを不快にさせてしまった場合、自社の評価を下げることにつながります。
逆に適切なビジネスマナーを習得していれば「あの社員は感じが良いので一緒に働きたい」「あの社員なら仕事を任せられる」というように信頼度を高めることが可能です。
特に営業職は、クライアントとの信頼関係が仕事の成果にも直結します。また仕事の成果は会社の業績にも関わるため、ビジネスマナー研修が必要です。
もちろんこれは社外に限ったことではありません。社員は年齢・性別・考え方・経験などそれぞれ異なる要素を持った人たちによって構成されています。
「挨拶ができない」「人の目見て話せない」といった態度では、同じ目標に対して協力的に作業を進められません。特に大きなプロジェクトを遂行するためには、互いに信頼し協力することが大切です。
信頼関係を築き、安心して仕事をするためにもビジネスマナーは欠かせません。
新入社員として入社した人は、同じ研修内容を学び、皆が共通の認識を持ってビジネスマナーを習得します。
しかし、中途採用者や外国人社員は、違う文化や考え方を持った状態で入社する場合があります。この場合、社員のベクトルがバラバラになってしまうため、すり合わせることが大切です。
社員のベクトルが合っていないと、サービスの質もまばらになり統一感が損なわれます。
「担当者が変わってサービスの質が落ちてしまった」といったことにならないためにも、共通のビジネスマナーを把握しておくことが大切です。
従業員ごとにレベルの差がないサービスを提供するためにも、ビジネスマナー研修が必要です。
ビジネスマナー研修は、新入社員だけでなく中堅社員や外国人社員にも必要です。
しかし、受ける対象者によって研修の内容や受ける理由が異なります。社員ごとにビジネスマナー研修を受ける理由を見ていきましょう。
・新入社員
新入社員は社会人としての一歩を踏み出すために、基本的なビジネスマナーを学ぶ必要があります。新入社員はアルバイトの経験がある人もいますが、ビジネス世界での経験が不足している人がほとんどです。
不慣れな彼らが自信を持って社会人として働くためにも、ビジネスマナーの基礎を構築することは不可欠です。そのため、新入社員向けのビジネスマナー研修には、挨拶・言葉遣い・身だしなみといった基本的なコミュニケーションスキルが含まれています。
初めての職場で良好な職場環境・人間関係を築き、効率良く業務を遂行させるためにもビジネスマナー研修が必要です。
・中堅社員(管理職)
ビジネスマナー研修といえば、新入社員のイメージがありますが、中堅社員にも必要です。
中堅社員は部下を率いたり、管理するプロジェクトの責任が重い立場にいたりするため、新入社員の見本となるビジネスマナーが求められます。
部下を導くためには自らが正しいビジネスマナーを習得している必要があり、モラルや組織の効率を高めるためにもビジネスマナー研修が必要です。
また、ビジネスマナーを学んでから月日が経てば、アップデートさせることも必要です。
「自分のビジネスマナーが正しいか再確認したい」「基本をもう一度おさらいしたい」といった理由から研修を受ける人もいます。
一度習ったことも時間の経過とともに崩れてたり、自分の癖がついたりしてしまうので、確かめるためにもビジネスマナー研修が必要です。
・外国人社員
グローバル化が進む現代において、さまざまなバックグラウンドを持った人が働いています。文化が異なればマナーが異なることもあるでしょう。
しかし、海外の文化圏で許されていたことも、日本では許されないことがあります。
特に外国人社員は、海外で身についた習慣や文化があるため、日本のビジネスマナーを学ぶ必要があります。
DYMが実施しているビジネススキル研修について、カリキュラムや費用などを具体的に紹介します。
DYMが実施しているビジネススキル研修は「全11日程コース」「全5日程コース」「全3日程コース」の3種類です。
各日程コースのスケジュールは以下の通りです。(研修内容は暫定的であるため、実施前に詳細をご案内します。)
<全11日程コース>
<全5日程・3日程コース>
全11日程・5日程コースの場合はおよそ5ヶ月間(オンライン研修の場合はおよそ3ヶ月間)、3日程コースの場合は3日間連続で実施します。
次は具体的なカリキュラムについて紹介します。ここでは3コースの中でも「全11日程コース」について詳しく見ていきましょう。
1日目~2日目に学ぶ内容は、社会人マインドの習得とビジネス基礎(マナー研修)についてです。まずは、社会人と学生を言語化し、社会人に必要なマインドスキルや基礎的なマナーを身につけることから学んでいきます。
目標設定をし、ビジネススキル研修を終えた頃に会社から必要とされる人材・選ばれる人材になるにはどうすれば良いかを考えます。またマナー研修では、座学だけでなく実践も交えて講義をするので、学んだことが現場でも実践できるようにトレーニングできることがポイントです。具体的なプログラム例は以下の通りです。
プログラム例 | 内容 |
目標の設定 | 曼荼羅チャートを用いて目標を設定し、会社から選ばれる人材になるためにはどうすべきか考える |
学生と社会人の違い | 学生と社会人の違いを項目ごとに解説 |
社会人の五大原則 | 挨拶・礼儀・返事・時間・元気の五大原則について |
挨拶(お辞儀) | 挨拶の仕方やお辞儀の角度について |
気遣い・気配りの行動 | 気遣い・気配りについて |
敬語の種類と構造 | 尊敬語・謙譲語・丁寧語の使い方について |
名刺交換 | 名刺交換のルールやマナーについて |
電話応対 | 電話応対のマナーとやり方について |
席次 | 誰がどこに座るのが正しいか人数別で解説 |
ビジネスメール | ビジネスメールの基本や書き方、話し言葉・書き言葉の違いについて |
作文 | 入社を決めた理由などの作文作成 |
DYMが実施しているビジネスマナー研修は上記の通りです。3日目以降は、コミュニケーション研修や提案力強化研修、クレーム対応などになるため、簡易的に紹介します。
3日目~4日目に学ぶ内容は、ビジネスコミュニケーションについてです。コミュニケーション方法や語彙力を高める方法、ケーススタディなどを学びます。具体的に学ぶ内容については以下の通りです。
5日目~6日目に学ぶ内容は、提案力の強化についてです。「分析術」「聞取術」「提案術」「交渉術」の中で、自分に足りていない要素を明確にし、PDCAサイクルが回せるようにします。具体的に学ぶ内容については以下の通りです。
7日目~8日目に学ぶ内容は、クレーム対応とリーダシップ取得についてです。クレームに対し、ロールプレイングやケーススタディを通じて正しい対象法を学びます。具体的に学ぶ内容については以下の通りです。
9日目~11日目に学ぶ内容は、高い目標設定と自社理解についてです。具体的な内容としては「ロールモデルの設定」「PEST分析」「自分のPL作成」などです。自分に足りないスキルを明確にし、新しい目標を設定します。
11日目の研修を迎えるころには、入社してから半年ほど経っているので、新たに高い目標を立て、今後の方向性を自分で決められるように育成するのが目標です。またこれまでの研修の総復習も実施します。
DYMが実施するビジネススキル研修の費用は以下の通りです。
コース | 項目 | 数量 | 合計 |
全11日間コース | 11日間研修(講師費・テキスト代・備品費・会場費・運営費) | 1名 | 300,000円(税別) |
全5日間コース | 5日間研修(講師費・テキスト代・備品費・会場費・運営費) | 1名 | 200,000円(税別) |
全3日間コース | 3日間研修(講師費・テキスト代・備品費・会場費・運営費) | 1名 | 150,000円(税別) |
カスタマイズ研修 | カスタマイズ研修(企画費・講師費・テキスト代・備品費・運営費) | 1日(6時間) | 800,000円(税別) |
※2024年4月時点の一例です。
ビジネスマナー研修はやり方次第で、効果が異なります。より効果的なビジネスマナー研修にするためには以下の3つを意識しましょう。
効果的なビジネスマナー研修を実施するためには、受講者のニーズに合わせて研修内容をカスタマイズすることが重要です。業界や業種、各企業によってさまざまな文化や特有のマナーがあります。
その企業に合った内容でなければ、効果が発揮されにくいでしょう。そのため、実際に現場で起こりうる具体的なシチュエーションに基づき、研修内容をカスタマイズしましょう。
また、なぜビジネスマナー研修が必要なのか「研修目的」を明確に提示することも重要です。「研修があるので参加する」というスタンスでは、参加者は意欲的に研修に参加しません。
研修に参加したとしても研修内容が頭に残らず、効果が薄くなってしまいます。
そのため、なぜビジネスマナー研修が重要なのか、何のために受講するのかを必ず事前に説明しましょう。
より効果的な研修にするためには、座学だけではなく実践形式(ロールプレイング)を取り入れることが重要です。座学は知識をインプットする作業です。
インプットした知識は、アウトプットすることでより効果的になります。そのため、実践形式(ロールプレイング)を取り入れることが必要です。
また現場では、座学で身につけたマニュアル通りに事が進むとは限りません。状況に応じて自分で考え、臨機応変に対応できる判断能力を身につけなくてはいけません。
そのためには実践を通して「何がいけなかったのか」「どうすれば良いのか」「どう伝わっているのか」を理解することで、実践に通用するビジネスマナーが身につきます。
また実践練習は何度も繰り返し練習することがポイントです。名刺交換や電話対応、お辞儀などは自然に体が動くまで反復して練習しておくと良いでしょう。
オンライン研修やeランニングでは、実践練習ができません。もし、これらを研修する場合は、2回目にロールプレイングやOJT研修を取り入れて、座学と実践のどちら学べるように設定しましょう。
研修が終われば、振り返りやフィードバック、実践的な評価を設けることで、研修者のさらなるスキルアップにつながります。研修後にフィードバックがなければ、自分がしっかり学べていたのか判断ができません。
開催側も研修の効果があったのか判別ができないため、次に活かせられません。
また「研修を受けたから自分はビジネスマナーが身についている」と勘違いする人や、間違ったビジネスマナーが身についている人がいるなど、研修を活かせていない場合があります。
フィードバックすることで、研修内容を見直し、進め方や教え方を改善することが可能です。研修の質が上がれば、さらにハイレベルなビジネスマナーを取得できるでしょう。
受験者もフィードバックによって、自分の成長を感じられればモチベーションが向上し、さらなるスキルアップを目指しやすくなります。
研修後にフィードバックする場合は、アンケートまたはテストがおすすめです。アンケート内容をもとに改善すべき点を洗い出し、よりわかりやすくすれば研修の質が向上します。
ただし、アンケートは開催側のフィードバックにはなりますが、研修者側の理解度を図ることが難しいです。研修者側の理解度をより把握するためにはテストを実施しましょう。
テストといっても本格的な問題ではなく、簡易的なもので構いません。点数にして見える化することで、実際どの程度インプットされているのか把握できます。
またテスト結果を後日、研修者に返送することで研修者側もフィードバックにつながります。さらにテストを実施することを事前に伝えておけば、少し気を引き締めて話を聞く人も増えるでしょう。
ビジネスマナー研修でよくある失敗は3つあります。
上記で説明した「効果的なビジネスマナー研修を実施する方法」ができていなければ、失敗しやすくなります。
たとえば、目的や背景が伝わっていなければ、参加することがゴールとなってしまい成長しません。また座学だけでは、知識が身についたとしても、実際の現場で習った内容をアウトプットできるとは限りません。
これらの失敗を犯さないために、事前準備とフィードバックが大切です。
ビジネスマナー研修は自社で行う場合と外部に依頼する場合の2つがあります。それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリット | デメリット | |
自社で行う場合 | コストがかからない自社に必要な部分だけを教育できる | 専門的な知識を有する人が少ない研修内容を充実させにくい |
外部に依頼する場合 | 専門家による指導により正しい知識が身につく事前準備の手間がかからない | コストがかかる |
外部に依頼する場合、人材派遣会社やホテル系など研修をしている企業は多数あります。また講師派遣型や公開研修型など、研修の形式もさまざまです。自社の求めるレベルや研修内容に合わせて依頼先を選びましょう。
DYMでは新入社員研修や階層別研修など、人材育成・研修事業にも注力しています。実際に現場で実績を積んだ講師が登壇するため、理論や理屈ではなくリアリティ溢れる話から学べることがポイントです。
ビジネスマナー研修は「ビジネスマナーを学ぶ場を提供する」「他者からの信頼を高める」「社内のベクトルを合わせる」ためにも必要な研修です。特に新入社員は学生気分が残っていることもあり、しっかりとビジネスマナーを身につけ、会社の即戦力化を図る必要があります。
DYMのビジネススキル研修(全11日程コース)であれば、ビジネスマナーだけでなくコミュニケーション研修、提案力強化研修などを一度に学べます。
ワークと座学を6:4で行い、現場で活躍できるカリキュラムに設定されているため、離職防止と早期戦力化を図ることが可能です。
将来の幹部として、事業拡大・事業創造へとつながる思考が身につく研修となっていますので、ぜひ一度ご検討ください。
「世界で一番社会を変える会社を創る」というビジョンのもと、WEB事業、人材事業、医療事業を中心に多角的に事業を展開し、世界で一番社会貢献のできる会社を目指しています。時代の変化に合わせた新規事業を生み出しながら世界中を変革できる「世界を代表するメガベンチャー」を目指し、日々奮闘しています。
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