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優秀な新卒人材の獲得は、企業の成長と市場での競争力維持に欠かせません。しかし、限られた接点で自社の魅力を伝え、学生の心を掴むためには工夫が必要です。本記事では、効果的な新卒採用イベントの企画から実施まで、成功のカギとなる要素を詳しく解説します。人事担当の方は参考にしてみてください。
<この記事で紹介する3つのポイント>
新卒採用イベントは、企業と学生が直接交流できる貴重な機会です。以下、新卒採用イベントの目的と、中途採用イベントとの相違点について詳しく説明します。
新卒採用イベントの主な目的は、企業と学生の間に直接的な接点を作ることです。イベントを通じて、企業は自社の魅力や事業内容、企業文化などを学生に直接伝えられます。同時に、学生にとっても企業の実態を知り、自身のキャリアプランを考える貴重な機会です。
その他、企業認知度を高め、優秀な人材との出会いを増やして良質な採用につなげる目的もあります。イベントの開催によって多くの学生が集まれば、採用の選択肢が広がり、会社の将来を担う優秀な人材を確保できる可能性が高くなるでしょう。
新卒採用イベントと中途採用イベントには、いくつかの違いがあります。
まず異なるのは対象者です。新卒採用イベントは主に卒業を控えた大学生や大学院生が対象となるのに対し、中途採用イベントは就業経験者である社会人が対象となります。
開催時期にも違いがあります。新卒採用イベントは主に3月から6月にかけて集中的に行われますが、中途採用イベントは通年で実施されることが多いです。
さらに、イベント内容にも違いがあります。新卒採用イベントでは、企業は自社の事業内容や業界の概要を中心に説明しますが、中途採用イベントでは職務内容や求める経験・スキルなど、より具体的な項目に焦点を当てて説明するケースが多いでしょう。こうした違いを理解し、それぞれのイベントの特性を活かした運営を行うことが大切です。
新卒採用イベントの開催は、企業にとって多くのメリットがあります。特に注目したいのは次の3つのメリットです。
・ 学生との交流が可能
・ 学生に自社の魅力をアピールする
・ ミスマッチを防ぐための取り組み
より効果的な採用活動を展開して優秀な人材を確保するには、こうしたメリットを大いに活用していくのがおすすめです。
新卒採用イベントの最大のメリットは、学生と直接対話する機会が得られることです。企業の雰囲気や文化を直接伝えた時の、学生のリアルな反応を感じることができます。学生からの質問内容を通して、学生がイベントで知りたい情報は何かを把握できれば、より効果的なアプローチが可能になるでしょう。
双方向のコミュニケーションは、お互いの理解を深め、適切なマッチングを促進します。結果として、採用活動の成功率を高め、入社後のミスマッチを減らすことにもつながります。
新卒採用イベントに参加した学生に対して、ウェブサイトやパンフレットでは伝えにくい自社の魅力や強みをアピールできるのも、メリットのひとつです。自社の理念やビジョンをしっかりと学生に伝えることで、自社に適した思考を持つ学生の共感を得られます。具体的な仕事内容や将来のキャリアパスについては、人事担当者よりも現役社員が説明するとリアルな声を学生に届けられるでしょう。実感を伴った説明は説得力があるからです。
学生の関心を高めることができれば、エントリーへの導線を作りやすくなります。優秀な人材の獲得確率を高めるには応募人数を増やすことが重要ですから、自社の魅力や強みは積極的に伝えましょう。
新卒採用イベントでのコミュニケーションは、学生と企業のミスマッチを防ぐ効果も期待できます。企業が誠実に自社の現状や日常の業務、採用条件などを説明すれば、その内容を踏まえて学生は企業の実態を直接知ることができるからです。同時に、企業側も短時間のコンタクトとはいえ、学生の適性や志向を見極める機会を得られる可能性があります。
このような相互理解の機会が多いほど、入社後のミスマッチを防げるでしょう。多くの時間と労力を費やす採用活動のコスト、入社後の育成にかかるコスト、早期離職による再募集のコストが削減できるため、企業にとっては大きなメリットです。学生にとっても、適切なキャリアスタートを安心して切ることができるでしょう。
新卒採用イベントには多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットもあることを忘れてはいけません。考えられるデメリットとしては、以下のような内容が考えられます。
・ 準備にかかる手間
・ 必要な費用の負担
・ 人員を確保する必要性
これらのデメリットを事前に理解し、適切に対処するための対策について解説します。
新卒採用イベントの準備には、多くの時間と労力が必要です。特に、自社で独自の新卒採用イベントとして会社説明会を開催する場合は、プレゼン資料や会社パンフレットの準備、当日の運営メンバーのリストアップ、会場の設営などをすべて自社で行わなければなりません。
合同会社説明会に参加する場合でも、他社との差別化を図るための工夫が求められるため、相応の準備時間が必要です。こうした準備の負担は、特に人的リソースが限られている中小企業にとっては大きな負担となる可能性があります。
新卒採用イベントを自社で開催する場合、会場費や設備費、資料作成費などが発生します。合同会社説明会に参加する場合は、出展費用や看板費用、資料作成費などが必要です。
コロナ禍がきっかけでオンライン形式での開催も増えてきましたが、配信システムの利用料や機材の準備費用などがかかります。イベントの規模や形式、場所などの条件によってかかる費用の金額は大きく変動しますが、できるだけ低コストに抑えたい中小企業は費用対効果を考慮した綿密なコスト計画が必要です。
新卒採用イベントの実施には、相応の人員が必要です。司会者や発表者、質疑応答対応者などを担当する社員のスケジュールを調整しておかなければいけません。
イベントの会場規模によっては、受付や誘導などのサポート要員も必要となります。特に新卒採用イベントは、採用活動の繁忙期と重なることが多いため、人員の確保が困難になることを念頭に置いて計画しましょう。
適切な人員を配置できないと、イベントでの対応の遅れや運営のミスが発生しやすくなり、参加した学生にネガティブな印象を与えてしまう可能性があります。効果的な採用活動につなげるには、スムーズな運営と学生への丁寧な対応ができる人員数を確保しておくことが大切です。
新卒採用イベントには様々な形式があります。それぞれの形式の特徴を理解し、企業の規模や知名度、採用ニーズに応じて最適な種類のイベントを開催することが重要です。
それぞれの特徴について詳しく紹介します。
・ 合同会社説明会
・ 学内説明会
・ 個別会社説明会
・ ミートアップや座談会
・ インターンシップ
合同会社説明会は、複数の企業が一つの会場に集まって開催されるイベントです。参加企業数が多く、規模が大きいため多くの学生と接点を持詰ことができるという特徴があります。一度に多くの学生にアプローチでき、広く企業認知度を向上させたい場合に有効です。
同じ業界の企業が複数集まっているなら、同業他社にはない自社の優位性や独自性をアピールしやすいでしょう。
ただし、多くの企業が参加するため、いかに自社を印象づけるかが課題となります。ブースデザインや説明内容の工夫が必要不可欠です。
学内説明会は、大学のキャンパス内で行われる説明会です。学内説明会の最大の特徴は、特定の大学の学生にターゲットを絞れることです。そのため、その大学の特性や学生の傾向に合わせたアプローチが可能になります。大学との関係が構築されることで長期的な採用戦略を計画できる点も大きなメリットです。
学生にとっては、自分が通う大学内で開催されるため、気軽に参加しやすいでしょう。
一方で、学内説明会は一つの大学の学生しか参加しないという点を押さえておくことが大切です。様々な大学の優秀な学生とコンタクトを取りたい場合は、別のアプローチを併用する必要があります。
個別会社説明会は、自社単独で開催する説明会です。自社の企業理念や事業内容、職場環境などについて、じっくりと時間をかけて掘り下げながら学生に説明できます。学生にとっては、社屋の一部に入って実際に見ることができるため、会社の雰囲気を直に感じられるのが大きなメリットです。特に志望している企業の説明会であれば、入社後のイメージを想定しやすいでしょう。
デメリットとしては、あまり認知度が高くない企業の場合は集客が課題となることです。SNSやウェブサイトを活用した告知、他のイベントでの案内など、事前の広報活動を積極的に行って集客する必要があります。
ミートアップや座談会は、少人数で行われる交流形式のイベントのことです。カジュアルな雰囲気でお互いにリラックスしながら対話できるため、学生の本音を引き出しやすく、より深い相互理解につながります。
また、現役社員との直接対話の機会を設けることで、企業文化や実際の仕事内容について社員の生の声を直接伝えられるのも大きなメリットです。小規模だからこそできる深い対話によって、志望度の高い学生との関係構築がスムーズにできるでしょう。
インターンシップは、学生に実際の業務を体験してもらう就職プログラムの一種です。通常のイベントだと机上の説明だけになってしまいますが、インターンシップでは実務を経験してもらうため、企業理解を深め親近感を持ってもらえるチャンスと言えます。
長期的な視点で優秀な人材を確保するのに効果的なインターンシップですが、受け入れ体制の整備や、プログラムの設計に時間と労力がかかるため、十分な準備が必要です。インターンシップを通して学生に何を伝えたいのか、何を学んでほしいのかを明確にした上でプログラム設計を進めないと、思うような採用効果が得られない可能性がある点に注意しましょう。
新卒採用イベントを成功させるためには、綿密な計画と準備として以下の項目を考慮した運営が求められます。
・ 目的と対象者を明確にする
・ 適切な実施形式を選択する
・ 参加者を集めて準備を進める
・ イベントを実施する手順を整える
・ 参加者へのサポートを忘れない
ここからは、新卒採用イベントを成功に導くための具体的な手順を、段階を追って詳しく解説していきます。これらのステップを丁寧に踏むことで、より効果的なイベントの実施が可能となり、優秀な人材の獲得につながるでしょう。
新卒採用イベントを成功させる第一歩は、目的と対象者を明確にすることです。まず、採用したい人材像を具体的に定義します。例えば、「チャレンジ精神旺盛な理系学生」や「グローバルな視点を持つ文系学生」など、できるだけ具体的に設定します。
次に、設定した採用したい人材像に基づいてイベントの目的を設定します。単なる企業説明なのか、就業体験の提供なのか、早期選考の実施なのかなど、イベントのゴールを明確にした上で、ターゲットとする学生層(学部、地域など)を決定すると、採用したい人物像によりマッチした人材との出会いにつながるでしょう。
目的や対象者が明確になったら、それに合わせて最適なイベント形式を選びます。
例えば、広く認知度を高めたい場合は大規模な合同説明会が効果的ですし、志望度の高い学生との深い対話を望むなら個別説明会やミートアップが、実務体験を通じて自社への理解を深めてもらいたいならインターンシップが最適でしょう。
オンラインかオフラインかという選択も重要です。オンラインなら地理的制約なく参加者を集められる点が、オフラインなら直接的な交流ができる点がメリットです。
企業の規模や知名度、採用ニーズ、運営予算なども考慮しながら最適な形式を選択することが成功への鍵となります。
イベントの形式が決まったら、参加者を集めるための告知と、イベント当日に向けた準備を行います。告知は、大学のキャリアセンターや就職支援サイト、自社のウェブサイトやSNSなど、多様なチャネルを活用しましょう。ターゲットとなる学生層に確実に情報が届くよう、学生の利用度が高いチャネルで告知を行うと集客効果が高くなります。
イベントに必要な資料やプレゼン内容の準備としては、会社案内やパンフレットの在庫確認、プレゼンテーション資料の作成などが必要です。
また、当日の運営体制を整えることも重要です。担当者の役割分担や、質疑応答の想定問答集の作成なども忘れずに行いましょう。十分な準備により、スムーズなイベント運営が可能となります。
参加者の情報管理システムの準備や、必要に応じてアンケートの用意なども行うとよいでしょう。イベント後のフォローアップに有効です。
イベント当日は、事前に立てた計画に沿って進行することが重要です。まず、予定通りにプログラムを進行させます。企業説明、質疑応答、グループワークなど、各セクションの時間配分を適切に管理します。
重視したいのは、学生との対話の時間を十分に確保することです。対話時間をしっかり取ったプログラムにしておくと、質疑応答の時間を設けやすくなり、学生の関心事を直接聞き取ることができます。企業側も余裕を持って学生の疑問に回答し、学生の不安を払拭できる効果が高まります。
イベント中は、参加学生の反応や態度に注意を払い、必要に応じて臨機応変に対応することが大切です。
イベント終了後のフォローアップも、新卒採用イベントの成功には欠かせません。まず、参加者全員へのお礼と追加情報の提供を行います。イベント中に紹介しきれなかった情報や、学生からの質問に対する詳細な回答などを送付します。
次に、選考プロセスなど次のステップの案内を行います。エントリー方法や締切日、今後の選考スケジュールなどを明確に伝えましょう。また、個別の質問や相談にも丁寧に対応します。学生一人ひとりの疑問や不安に寄り添うことで、学生の中で自社の優先順位が上がる可能性があります。さらに選考、内定に至るまでトータルにサポートし続ければ、企業イメージの向上にもつながるでしょう。
注意したいのは、参加者の情報管理です。個人情報が含まれているため、適切かつ厳重に管理した上で採用活動に活用してください。
新卒採用イベントを成功に導くためには、戦略的なアプローチが不可欠です。以下のポイントを押さえれば、採用活動に有益なイベントを実施できるでしょう。
・ 採用条件を明確に
・ 自社に適した形式を選択する
・ オンラインイベントの有効活用
・ エントリー後のフォローアップは不可欠
ここからは、新卒採用イベントを成功させるための具体的な秘訣について解説します。新卒採用活動を円滑に、そして効果的に展開するための参考にしてください。
採用活動において、人材の採用条件を明確にすることは最重要課題です。まず、求める人材像を具体的に定義します。新しい課題に積極的に取り組める人」「チームワークを重視できる人」など、できるだけ詳細に絞り込むと採用活動の方向性がぶれません。
次に、必要なスキルや資質を明確にします。「英語力」「プログラミングスキル」など、具体的な基準があれば明示しましょう。さらに、学生が将来的なキャリア形成をイメージしやすいよう、入社後のキャリアパスや育成方針を示すことも大切です。
明確な採用条件が示されていると、学生は自身が求められている人材像とどれだけマッチしているかを判断しやすくなります。条件から大きく外れた学生の応募を抑制することもできるため、適切な人材の応募が増えて採用の質の向上につながります。
新卒採用イベントの形式の選択は、採用活動でかかる負担も考慮した上で選ぶことが重要です。まず、自社の規模や知名度を考慮します。大規模企業であれば、合同説明会で多くの学生にアプローチする方法が効果的ですが、中小企業やベンチャー企業の場合は大手企業より認知度が低いため、より深い交流ができる個別説明会やインターンシップが有効でしょう。
採用ニーズに応じた選択も一つの方法です。技術職の採用が中心であれば、理系学生向けの業界特化型イベントへの参加が効果的かもしれません。
自社の強みを最大限に活かせる形式を選ぶ方法もおすすめです。独自の企業文化や先進的な取り組みがあれば、それを直接伝えられるミートアップなどがいいかもしれません。
コロナ禍を機に急速に普及したオンラインイベントは、地理的な制約なく全国の学生にアプローチできることが最大のメリットです。遠方に住む学生や、普段接点を持ちにくい学生層へのアプローチが可能になります。
また、会場費などのコスト削減にもつながります。関心があるものの当日参加できなかった学生のために録画配信で情報を共有するなど、柔軟な運営が可能です。
一方で、「画面を通しての交流だけに学生の反応が見えにくい」「企業側の熱意が今一つ伝わりにくい」といったオンラインイベントならではの課題もあります。インタラクティブな要素を取り入れたり、オフィスツアーの動画を用意したりするといった取り組みも検討しましょう。オンラインとオフライン双方のメリットを生かしたハイブリッド型イベントの実施も、効果的な選択肢と言えます。
新卒採用イベント後のフォローアップは、イベントの総仕上げとも言える重要なステップです。イベント参加者全員に対して、企業の最新ニュースや採用に関する追加情報などを定期的に発信することで、関心を持ち続けてもらう狙いがあります。
個別の質問や相談には丁寧に対応しましょう。学生一人ひとりの疑問や不安に寄り添うことで、イメージアップとなり志望度の向上につながります。選考プロセスの案内を適切に行うことも重要です。エントリー方法や提出書類、面接日程など、具体的な情報を明確に伝えましょう。選考の各段階において、適時フィードバックを行うアクションも有効です。
こうしたフォローアップはすぐに効果が出るわけではありませんが、学生への地道なアプローチとなって確実に信頼関係を構築できるため、優秀な人材の獲得につなげることができます。
最後に、新卒採用イベントに関する代表的な質問とその回答を紹介します。新卒採用イベントの計画を進める際の参考にしてください。
就活イベントの開催時期は、主に以下のようになっています。
・ インターンシップ:夏季(8月〜9月)と春季(2月〜3月)が主な実施時期です。最近では通年で実施する企業も増えています。
・ 業界研究セミナー:10月〜12月頃に開催されることが多いです。
・ 合同企業説明会:3月〜6月が最も多いですが、12月頃から開始する場合もあります。
・ 個別企業説明会:3月以降に本格化しますが、早期広報として12月頃から開始する企業もあります。
・ 選考会:6月以降に本格化しますが、広報解禁後の3月から開始する企業も増えています。
就活イベントの開催時期は一般的な傾向であり、企業によって異なることを覚えておきましょう。最近では、年間を通じて様々な形式のイベントを実施する企業が増えています。
内定者イベントで行う主な内容は以下の通りです。
・ 会社説明の深掘り:事業内容や将来ビジョンについて、改めてより詳細な説明を行います。
・ 社員との交流:現役社員との座談会や懇親会を通じて、入社後にスムーズなコミュニケーションが取れるよう接点を持つ狙いです。
・ 内定者同士の交流:同期となる内定者同士の交流を促進し、入社後のスムーズな関係構築を図ります。
・ 業務体験:実際の業務の一部を体験するワークショップなどが一般的です。
・ 入社前研修:基本的なビジネスマナーや、業界知識の講習を行う場合があります。
・ 配属先の説明:可能な範囲で、配属予定の部署や業務内容について説明します。
・ 入社に向けての諸手続きの説明:必要書類や入社までのスケジュールなどの案内です。
内定者イベントは、新入社員の入社への不安を解消し内定辞退を防ぐ、新入社員のモチベーションを高めてスムーズな入社につなげるといった目的で開催します。
新卒採用イベントは、企業と学生を結ぶ重要な接点です。その意義を理解し、適切に実施することで、効果的な採用活動につなげることができます。イベントの目的を明確にし、自社に適した形式を選択することが重要です。
新卒採用イベントの開催にあたっては、十分な準備と円滑な運営、事後のフォローアップを段階的に行いましょう。オンラインイベントの活用や、採用条件の明確化など、最新のトレンドにも注目しつつ、自社の特性や採用ニーズに合わせた新卒採用イベントを計画し実行することが大切です。
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「世界で一番社会を変える会社を創る」というビジョンのもと、WEB事業、人材事業、医療事業を中心に多角的に事業を展開し、世界で一番社会貢献のできる会社を目指しています。時代の変化に合わせた新規事業を生み出しながら世界中を変革できる「世界を代表するメガベンチャー」を目指し、日々奮闘しています。
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