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LINE公式アカウントのリッチメッセージとは?作成するメリットや手順を解説

公開日:2025.08.22  更新日:2025.08.22

SNSが普及した現代において、LINE公式アカウントは、顧客とのコミュニケーションに欠かせないツールとなっています。その中でも「リッチメッセージ」は、画像とテキストを組み合わせることで、視覚的に訴求できる便利な機能です。テキストだけでは伝わりにくい商品・キャンペーン情報も、リッチメッセージを活用することにより、効果的に伝えることができます。

そこで本記事では、リッチメッセージの概要から作成方法、活用のメリットまでを詳しく解説します。SNSマーケティング・顧客エンゲージメント向上において、マーケティング担当者さまや小規模店舗のオーナーさまに役立つ内容となっています。ぜひ、最後までご覧ください。

<この記事で紹介する3つのポイント>

  • リッチメッセージとは何か、他の類似機能との違い
  • リッチメッセージを活用するメリットと具体的な効果
  • リッチメッセージの詳細な作成手順

LINE公式アカウントのリッチメッセージとは

リッチメッセージとは、LINE公式アカウントが提供する配信コンテンツの一種で、テキストと画像を組み合わせて1つのコンテンツにまとめることができる機能です。特徴として、以下の2点が挙げられます。

  • テキストと画像を組み合わせ、1つのビジュアルコンテンツとして配信できる
  • 画像にタップ機能を設定することで、WebサイトやLINE内のクーポンなどに誘導できる

これにより、テキストだけのメッセージよりも印象的で、かつ目を引くアプローチが可能となります。また、ユーザーの目にとまりやすく、情報を直感的に伝えられるため、キャンペーンやセール情報を告知する手段として特に効果的です。

リッチメニューとの違い

リッチメッセージとよく混同されるのが「リッチメニュー」です。名前は似ていますが、機能と表示方法が大きく異なります。以下の表で、主な違いをまとめました。

リッチメッセージリッチメニュー
通常のメッセージと同様に配信され、古いものは流れていくトークルームの下部に固定表示される
配信するごとに友だちへ通知が送られる常に表示されており、通知はされない
キャンペーンや期間限定情報の訴求に最適常に表示されており、通知はされない
配信内容を変えやすい変更頻度は低い傾向にある

つまり、リッチメニューが「店舗の看板」のような役割を果たすのに対し、リッチメッセージは「チラシやDM」のような役割を担っています。両方を効果的に使い分けることで、LINEマーケティングの効果を最大化することができるでしょう。

また、リッチメッセージは「写真配信」「カードタイプメッセージ」とも異なります。写真配信では画像タップ時のアクション設定ができず、カードタイプメッセージは複数の画像を横にスライドできる点が異なります。

リッチメッセージを活用するメリット

リッチメッセージを活用することにより、LINE公式アカウントのマーケティング効果を大きく高められます。リッチメッセージには、単なるテキストメッセージでは得られないさまざまなメリットがあり、顧客とのコミュニケーションをより効果的に行うことが可能です。ここでは、リッチメッセージで得られる主な4つのメリットについて、詳しく解説していきます。

誘導率が高い

リッチメッセージは視覚的に訴求できるため、テキストだけのメッセージよりも、開封率や誘導率が向上します。実際のデータによると、テキストのみのメッセージと比較して、リッチメッセージはクリック率が約1.5〜2倍高くなる傾向にあります。

画像を通じて情報を視覚的・直感的に理解してもらいやすく、少ない文字数でも効果的に商品やサービスの魅力を伝えることができるため、ユーザーの興味を引きやすいのです。特に、視覚的な要素が重要な商品やサービス(ファッション・食品・旅行など)の訴求において、大きな効果を発揮します。

リンクを自由に設定できる

リッチメッセージのタップ時には、さまざまなアクションを設定できます。

主なアクションは、以下のとおりです。

  • 自社ECサイトや商品詳細ページへの誘導
  • LINE公式アカウント内のクーポン表示
  • 予約システムやフォームへの誘導
  • 動画コンテンツへの誘導
  • 会員登録ページへの誘導

このように配信内容やキャンペーンの目的に合わせ、最適なリンク先を設定することにより、コンバージョン率の向上に期待できます。例えば、飲食店の場合、ランチタイムに近づいたらランチメニューのリッチメッセージを配信し、予約ページにリンクさせるといった使い方が効果的です。

自動応答メッセージと連携できる

リッチメッセージでテキスト送信のアクションを設定すると、ユーザーがタップすることで、特定のテキストが自動的に送信されます。この機能と応答メッセージを組み合わせれば、より複雑なシナリオを構築することが可能です。

例えば、以下のような活用方法が考えられます。

  • リッチメッセージ内に「詳細を見る」ボタンを設置する
  • ユーザーがタップすると「商品詳細」というテキストが自動送信される
  • 「商品詳細」というキーワードに反応する応答メッセージを設定し、詳しい商品情報が自動返信される

このように、ユーザーの行動に合わせて段階的に情報を提供することで、よりパーソナライズされたアプローチが可能になります。

メッセージを画像でわかりやすく伝えられる

テキストだけでは伝わりにくい情報も、リッチメッセージを活用することにより、効果的に伝えることが可能です。特に、以下のようなケースで効果を発揮します。

  • 季節限定キャンペーン:夏のセールや冬のキャンペーンなど、季節感のある画像で訴求する
  • 新商品のお知らせ:商品画像を見せることで興味を引き立てる
  • クーポン配信:割引額や特典に視覚的なインパクトを持たせて伝える
  • セミナー・イベントの案内:日時や場所などの情報を分かりやすくまとめる
  • 重要なお知らせ:視覚的に目立たせることで、開封率・読了率を高める
  • コーディネート提案:服のコーディネートなど、画像でしか伝えにくい情報を効果的に伝える

また、企業のブランドイメージに合わせたデザインを作成することで、ブランディング強化にも貢献します。統一感のあるデザインを継続的に使用すると、ユーザーの記憶に残りやすくなるためです。

リッチメッセージの作り方

ここからは、LINE公式アカウントでリッチメッセージを作成する手順を詳しく解説します。初めて作成する方でも理解できるよう、ステップバイステップで説明していきます。

1.テンプレートを選択する

まず、LINE公式アカウントの管理画面にログインし、左側メニューの「リッチメッセージ」から「作成」を選択したら「タイトル」を入力します。このタイトルは、プッシュ通知やチャットリストへ表示されるため、ユーザーの興味を引くような内容にしましょう。全角28文字程度がプッシュ通知に表示されるため、重要な内容は冒頭に含むことをおすすめします。

次に、テンプレートを選択します。テンプレートのサイズは以下の4つです。

  • 正方形:1040px × 1040px(最も一般的に使用されるサイズ)
  • 横長:幅1040px × 高さ350px / 700px / 585px
  • 縦長:幅1040px × 高さ1300px / 1850px
  • カスタム:幅1040px × 高さ520〜2080px(任意の高さを設定可能)

用途や掲載する内容に合わせて、最適なサイズを選びましょう。なお、特に決まりがなければ、汎用性の高い正方形がおすすめです。

2.各セクションにアクションを追加する

テンプレートを選択したら、画像のタップ範囲ごとにアクションを設定します。例えば、4分割のテンプレートを選んだ場合は、4つの範囲それぞれに異なるリンクやクーポン、テキストを設定できます。

この時点では、まだ具体的なリンク先を入力する必要はありません。はじめに画像を作成してから、最終的にアクションを設定します。

3.画像のアップロード/作成を行う

リッチメッセージの画像は、主に2つの方法で作成できます。

  • 事前に作成した画像をアップロードする

デザインツールやAdobe Creative Labなどのツールでバナー画像を作成し、そのまま利用する方法です。プロフェッショナルなデザインを使いたい場合や、企業のブランドガイドラインに沿ったデザインが必要な場合は、この方法がおすすめです。なお、画像を用意する際は、選択したテンプレートのサイズに合わせて作成することが重要です。例えば、正方形テンプレートを選んだ場合は、1040px × 1040pxのサイズで画像を作成します。

  • LINE公式アカウントの編集機能を使って作成する

デザインツールを持っていない、または簡単な画像編集で十分な場合は、LINE公式アカウントの編集機能で作成できます。基本的な画像にテキストを追加するなど、簡単な編集が可能です。
編集画面では「テキストの追加」「画像のアップロード」「背景色の設定」「枠線の追加」「配置の調整」など、さまざまな操作ができます。例えば、季節感のある背景画像をアップロードし、その上に「夏の特別セール」というテキストを白色で大きく配置するといった編集が可能です。なお、素材の位置や大きさはドラッグで調整できるため、直感的に操作できる点が特徴です。

4.アクションを設定する

画像が完成したら、タップ時のアクションを設定します。選択できるアクションは、以下の3種類です。

  • リンク

WebサイトのURLを設定することで、ユーザーがタップすると、指定したページに移動します。商品詳細ページ・キャンペーンページ・予約フォーム・会社のホームページ・YouTubeといった動画コンテンツなど、さまざまなリンク先が設定できます。なお、URLは正確に入力し、事前に動作確認をしておくことをおすすめします。リンク切れがあると、ユーザー体験が損なわれてしまいます。また「アクションラベル」という設定項目があり、これは視覚障害のあるユーザーのための音声読み上げ時に使用されるものです。アクションラベルには、例えば「夏のセール情報」「新商品のご案内」など、リッチメッセージの内容を簡潔に記載しておくとよいでしょう。

  • クーポン

LINE公式アカウントでは、事前に作成したクーポンを設定できます。ユーザーがタップすると、そのクーポンが表示される仕組みで、割引クーポン・特典付きクーポン・抽選付きクーポンなど、さまざまなタイプのクーポンが設定可能です。なお、クーポンを設定する際は、事前にクーポンを作成しておく必要があります。クーポンの有効期限や利用条件なども、ユーザーに分かりやすく伝わるようにしておきましょう。

  • テキスト

ユーザーがタップすることで、設定したテキストがトークルームに自動送信されます。このテキストは、応答メッセージと組み合わせて使うと効果的です。例えば「商品一覧」というテキストを設定し、そのキーワードに反応する応答メッセージを設定したり、「予約したい」というテキストを設定し、予約フローを自動的に開始したりといった使い方ができます。
このように、ユーザーの手間を省きながら、スムーズなコミュニケーションを実現することができます。アクションの設定が完了したら「保存」ボタンをクリックして、リッチメッセージの作成を完了させましょう。

リッチメッセージを作成する際の注意点

リッチメッセージを効果的に活用するためには、いくつかの重要な注意点があります。適切に設計されたリッチメッセージは、顧客の興味を引き行動を促しますが、反対に設計が不十分だと、効果が半減してしまいます。また、継続的な配信を行う場合は、リッチメッセージの作成・管理方法についても工夫が必要です。

ここでは、リッチメッセージを作成する際の2つの重要な注意点について、詳しく解説していきます。

記載する情報は絞る

リッチメッセージには、視覚的に訴求できるという特長がありますが、情報を詰め込みすぎると逆効果となります。主に、以下のポイントに注意しましょう。

  • 伝えたいことを明確にする:「何を案内・宣伝しているか」をはっきりさせる
  • 情報の優先順位をつける:最も重要な情報を目立たせ、それ以外は補足程度にする
  • 白空間(余白)を活用する:余白を活用ことで、重要な情報を際立たせる
  • 文字数を抑える:長文は避け、簡潔な文言で伝える

例えば、セールの案内であれば「夏の特別セール!最大50%OFF」といった簡潔なメッセージと、期間や対象商品の簡単な説明程度の記載にとどめ、詳細はリンク先で確認してもらうことが効果的です。

また「続きはこちら」「詳細はこちら」といったユーザーアクションを促すテキストを画像に加えると、タップ率の向上に期待できます。

商品ごとに作成する

リッチメッセージは、基本的に1つのクリエイティブに対し、1つの情報を載せるのが基本です。リッチメッセージの例は、以下の通りです。

  • 「夏服を訴求するリッチメッセージ」
  • 「冬服を訴求するリッチメッセージ」
  • 「コーディネートを訴求するリッチメッセージ」
  • 「期間限定商品を訴求するリッチメッセージ」
  • 「セミナー告知用リッチメッセージ」

このように、商品やイベントごとに個別のリッチメッセージを作成するのが効果的です。すると、ユーザーに対して明確なメッセージを伝えることができます。
また、似たようなデザインをテンプレート化しておくと、効率的にリッチメッセージを作成することができます例えば、背景色やフォントは統一し、画像と文言だけを変更するといった方法が考えられます。

リッチメッセージを配信する方法

リッチメッセージの作成が完了したら、実際に配信していきます。配信手順は、以下のとおりです。

  1. LINE公式アカウントの管理画面左側メニューから「メッセージ配信」→「メッセージを作成」の順に選択します。メッセージの設定セクションで「リッチメッセージ」を選択したら、先ほど作成したリッチメッセージを選びます。
  2. 次に、配信対象を設定します。すべての友だちに配信するか、特定の条件に合う友だちのみに配信するかを選択できます。ターゲットを絞り込むことで、より関心のあるユーザーにアプローチすることができ、効果的な配信が可能です。
  3. 配信対象に続き、配信日時を設定します。即時配信するか、予約配信するかを選択でき、予約配信の場合は日時を指定します。また、配信のタイミングも重要なポイントです。例えば、飲食店の場合はランチタイム前やディナータイム前、アパレルであれば週末の午前中など、ユーザーの行動パターンを考慮し、最適なタイミングを選ぶとよいでしょう。
  4. 最後に「配信」または「予約」ボタンをクリックして、リッチメッセージの配信を実行または予約します。配信後は、開封率やクリック率などを確認し、効果測定を行いましょう。

まとめ

リッチメッセージは、LINE公式アカウントを活用する上で非常に有効なツールです。視覚的に訴求できることから、テキストだけでは伝わりにくい情報も効果的に伝えることができます。

リッチメッセージを活用する際のポイントは、以下のとおりです。

  • テキストと画像を組み合わせて視覚的に訴求する
  • タップ時のアクション(リンク/クーポン/テキスト)を適切に設定する
  • 情報は絞り込み、分かりやすくシンプルなデザインを心掛ける
  • 商品やイベントごとに個別のリッチメッセージを作成する
  • 配信タイミングや対象者を工夫して、効果を最大化する
  • 配信後の効果を測定し、継続的に改善する

これらのポイントを押さえて、効果的なリッチメッセージを作成・配信すれば、LINE公式アカウントの運用効果をさらに高めることができるでしょう。テキストだけでは伝わりにくい情報も、リッチメッセージを活用することで、より魅力的に伝えることができます。ぜひ、自社のLINE公式アカウント運用に取り入れてみてください。

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