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介護派遣とは?メリット・デメリットや仕事内容、派遣会社選びもご紹介

公開日:2025.04.14  更新日:2025.04.22

介護業界で働き方を探している方に、派遣という選択肢があることをご存知でしょうか。介護派遣は、自分のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を実現できる魅力的な雇用形態です。時給の高さや勤務時間の調整のしやすさなど、さまざまなメリットがあります。一方で、ボーナスがない、同じ職場での勤務期間に制限があるなどのデメリットも理解しておく必要があります。

この記事では、介護派遣の基本情報からメリット・デメリット、向いている人の特徴、登録から就業までの流れ、そして派遣会社の選び方まで詳しく解説します。介護派遣が自分に合った働き方かどうか判断するために必要な情報をお届けします。

<この記事で紹介する5つのポイント>

  • 介護派遣は派遣会社と雇用契約を結び、給与も派遣会社から支給される。一方で業務指示は派遣先から受ける
  • 介護派遣には「登録型派遣」と「紹介予定派遣」の2種類がある
  • 派遣は、同一職場での勤務は最長3年までと法律で制限されている
  • 介護派遣のメリットは、ライフスタイルに合わせた働き方ができるところ
  • 柔軟な働き方を望む人や多様な経験を積みたい人に向いている

介護派遣の基本情報

介護派遣は、派遣会社と雇用契約を結び、介護施設などで働く形態を指します。正社員やパートとは異なり、勤務先の施設とは直接雇用関係にはなりません。

派遣会社を通して仕事が紹介され、雇用期間や勤務条件も比較的柔軟に調整できます。労働者派遣法に基づき、同じ職場での勤務は原則3年までと定められており、短期間で多様な現場経験を積むことも可能です。

介護業界の人手不足を背景に、派遣という働き方も選択肢の一つとなっています。

給与は派遣会社から支給される

介護派遣として働く場合、給与は派遣先の施設ではなく派遣会社から支払われます。雇用契約も派遣会社との間で結ばれるため、勤務条件や契約内容の相談先も派遣会社です。勤務中の指示は派遣先から受けますが、福利厚生や給与の振込などは派遣元が担います。

勤務条件や福利厚生など雇用に関する事項はすべて派遣会社を通して行われます。

介護派遣の働き方には2つのタイプがある

介護派遣には「登録型派遣」と「紹介予定派遣」の2種類があります。

  • 登録型派遣:契約期間ごとに派遣会社と雇用契約を結び、仕事が終了すれば契約も終了する
  • 紹介予定派遣:派遣期間を経た後に、派遣先と直接雇用契約を結ぶことを前提としている

紹介予定派遣は職場の雰囲気や業務内容を体験してから就職を決められるので、ミスマッチを避けたい人に向いています。

同じ職場での勤務期間に制限がある

3か月ごとの契約更新が一般的ですが、継続希望があれば最長3年までは勤務可能です。労働者派遣法で、「同一の派遣先での勤務期間は最長3年」と定められているため、3年を超えて同じ職場にとどまることはできず、新たな派遣先を探す必要があります。

この制度により、幅広い職場経験を積めるという利点がある一方で、同じ場所で長く働きたい方には不向きといえるでしょう。

派遣社員と正社員/パート/アルバイトの違いについて

派遣社員と他の雇用形態には、契約の相手や雇用期間、給与体系などに明確な違いがあります。希望する働き方に合わせて選択することが大切です。

項目派遣社員正社員パート・アルバイト
雇用契約の相手派遣会社勤務先勤務先
給与の支払元派遣会社勤務先勤務先
契約期間有期(通常3〜6カ月、最長3年)基本的に無期限有期または無期
勤務時間契約で明確に規定フルタイムが基本短時間・短日数が多い
ボーナス・退職金基本的になしあり(会社による)基本的になし
勤務条件の交渉派遣会社を通して行う直接勤務先と行う直接勤務先と行う
異動・転勤基本的になしあり基本的になし
福利厚生派遣会社の規定による充実している場合が多い限定的な場合が多い

介護派遣のメリット

介護派遣という働き方には、ライフスタイルに合わせて柔軟に働けること、高時給・残業代支給など、待遇面で正社員やパートとは異なるメリットがあります。ここでは、介護派遣で働く際の具体的なメリットを詳しく見ていきましょう。

時給が高い傾向がある

介護派遣は、一般的にアルバイトやパートよりも高い時給が設定されています。人手不足が続く介護業界では、即戦力として働ける人材に対して高い報酬が用意される傾向があるためです。また、資格を持っているとさらに時給が上がる場合もあります。

派遣会社によっては昇給制度もあり、実績が評価されることで報酬が増える可能性もあり、収入面を重視したい方にとって、派遣という選択肢は魅力的といえるでしょう。

残業代が支払われることが多い

派遣社員の場合、あらかじめ契約で決められた勤務時間を超えて働いた分は、残業代として全額支払われるのが一般的です。

派遣社員は労働基準法によって保護されており、サービス残業を強制する施設に対しては、派遣会社から注意が行われ、状況が改善されない場合は契約解除に至ることもあります。また、「残業なし」と契約で明記されていれば、残業を頼まれても断ることができます。

勤務時間やエリアが柔軟に調整できる

介護派遣の大きな魅力は、自分のライフスタイルに合わせて勤務時間や勤務地を選べる点です。週に何日働きたいか、どの時間帯に働きたいか、どのエリアで働きたいかなど、希望条件を派遣会社に伝えれば、それに合った求人を紹介してもらえます。「週2日だけ働きたい」「夜勤のみ」「日勤だけ」など、細かい条件に対応した求人も豊富にあります。

家庭やプライベートとの両立を図りたい人や柔軟な働き方を実現したい方にとって、派遣は選択肢の一つとなるでしょう。

有給休暇が取りやすい

有給休暇は、正社員と同じように派遣社員にも労働基準法に基づき付与されます。勤務開始から6カ月以上経過すると10日間の有給休暇が付与され、フルタイムでない場合も勤務日数・時間に応じた有給休暇を取得できます。派遣社員の雇用主は派遣会社であるため、有給休暇の申請も派遣会社に対して行います

ただし、有給休暇を取る際は派遣会社と派遣先の両方に連絡する必要があります。派遣会社によっては有給休暇の取得方法や手続きがスムーズにできるようサポートしてくれるところもあります。

介護派遣での人間関係に悩んでも職場を変えられる

派遣社員として働く場合、職場での人間関係がうまくいかないときに、契約期間満了をもって別の職場へ移ることができるため、人間関係が合わないと感じたときに長期間我慢する必要がありません。また、契約途中でも、派遣会社の担当者に相談することで、状況に応じて他の派遣先を紹介してもらえることもあります。

派遣は直接雇用と違い、職場を変えるハードルが低いため、人間関係によるストレスを回避しやすい環境といえます。

さまざまな施設で経験を積むことができる

介護派遣の契約期間は通常3カ月程度に設定されており、同じ職場で長くても3年までしか働けないため、必然的に複数の職場を経験することになります。契約ごとに異なる施設で働くため、さまざまな現場を経験するチャンスがあります。

有料老人ホームやデイサービス、訪問介護など、それぞれの施設で異なる業務やケアスタイルを学ぶことで、さまざまな介護のアプローチ方法やコミュニケーション技術を学べるため、介護職としての視野が広がり、スキルアップにもつながります。

面接がないため、就業のハードルが低い

労働者派遣法第26条6項では、派遣先が派遣労働者を特定することを目的とした行為(面接など)を禁止しています。つまり、派遣先施設による書類選考や面接は行われず、派遣会社がマッチングを行う仕組みになっています。

派遣先が派遣社員の年齢や性別を限定したり、個人情報を聞き出したりすることも禁止されています。事前に施設見学を行うことはありますが、派遣会社の担当者が同席し、個人情報の管理も徹底されます。

面接が苦手な方や、緊張しやすい方にとって、介護派遣は入職のハードルが低い選択肢といえるでしょう。

介護派遣のデメリットとは

介護派遣には多くの利点がある一方で、注意すべき点もあります。賞与や退職金がないことや職場での立場が限定されること、同じ施設で継続して働けない制約があることなど、人によってはデメリットと感じる部分もあるでしょう。

働き方を選ぶ際は、メリットだけでなくデメリットも把握しておくことが大切です。ここでは、介護派遣で働くで考慮すべきポイントを紹介します。

ボーナスや退職金がない

派遣社員には、ボーナスや退職金の制度が基本的にありません。これは、派遣社員の時給が正社員よりも高めに設定されていることと関連しており、ボーナス相当分があらかじめ時給に含まれているという考え方に基づいています。

また、祝日や長期休暇で施設が休みとなる月は出勤日数が減り、時給制の場合は月収が低くなる可能性があります。安定した収入を重視する方や、ボーナスを楽しみに働きたい方にとっては、この点がデメリットになるかもしれません。働き方を選ぶ際は、収入の面もよく確認しておくとよいでしょう。

責任ある仕事を任せられないことがある

派遣社員は契約に基づいた業務を担当するため、正社員と比べて任される業務の幅が狭いことがあります。特に責任のある業務や管理的なポジションは、正社員に任されることが多く、成長のチャンスが限られると感じる人もいるかもしれません。

専門的なスキルを持っている場合でも、契約内容や派遣期間の制約から、そのスキルを十分に発揮できない場合もあります。専門的な仕事に携わりたい方は、資格を取得したり、経験を積んだ上で直接雇用への切り替えを検討するのも一つの方法です。

施設内での風当たりが強いことがある

派遣社員に対して理解の少ない施設では、「なぜ派遣は定時で帰れるのか」といった不満を持たれることもあります。特に派遣社員の受け入れに慣れていない施設では、正社員やパート・アルバイトとの間に温度差が生じることもあるでしょう。また、派遣社員は時給が高いことが多いため、給与の話題がトラブルの原因になることもあります。

こうした職場環境の問題は、契約期間が満了すれば解消できますが、長期間働く場合はストレスになる可能性があります。何か問題が起きた場合は、派遣会社に早めに相談することが大切です。

同じ職場での継続雇用が難しい場合がある

介護派遣は基本的に有期契約のため、契約期間満了で勤務が終了することがあります。また、どれだけ職場になじんでいても、3年経てば別の職場に移らなければなりません。

長く同じ職場で働きたい、特定の利用者のケアを継続したいと考える方には、正社員やパート・アルバイトといった直接雇用の形態のほうが向いているかもしれません。

介護派遣求人の種類

介護派遣の求人は、勤務期間や条件によってさまざまなタイプがあります。自分のライフスタイルや希望する働き方に合った求人を選ぶことが、無理なく働き続けるためには大切です。ここでは、求人の種類について代表的なパターンを紹介します。

単発の求人案件

単発の介護派遣は、1日だけや週1回など短期間で働ける求人です。原則として短期間の労働契約は制限されていますが、一部の条件を満たす人は単発の介護派遣として働くことができます。対象となるのは、以下のとおりです。

  • 60歳以上
  • 雇用保険の適用を受けない学生
  • 年収500万円以上
  • 主たる生計者でなく世帯年収が500万円以上

単発の介護派遣求人は、人手が足りない時期の埋め合わせとして出されることが多く、時給が通常よりも高めです。ただし、求人数自体は多くないため、こうした条件に当てはまる方で単発の仕事を希望する場合は、複数の派遣会社に登録しておくとよいでしょう。

長期の求人案件

長期の介護派遣求人は、3〜6カ月など一定期間ごとの契約で、双方の合意があれば契約更新していきます。職場の雰囲気や業務に慣れやすく、比較的安定して働けます。

長期の求人では、勤務形態も常勤や非常勤、夜勤専従などさまざまなパターンがあり、自分の生活リズムに合わせた働き方が可能です。求められる資格や経験も求人によって異なります。無資格・未経験歓迎の求人もありますが、介護福祉士や実務者研修修了などの資格があると、より条件のよい求人に応募できるでしょう。

介護派遣の向き/不向き

介護派遣という働き方は、すべての人に適しているわけではありません。自分の性格やライフスタイル、将来のキャリアプラン、働き方の価値観によって、向き不向きがあります。ここでは、介護派遣に向いている人の特徴と、あまり向いていない人の特徴を紹介します。

介護派遣向きの人物像

次のような特徴を持つ方は、介護派遣という働き方が向いています。

  • 仕事とプライベートのバランスを重視したい
  • 自分の都合に合わせた勤務時間や日数で働きたい
  • 高時給で効率よく稼ぎたい
  • 人間関係の悩みを最小限に抑えたい
  • 異動や転勤のない環境で働きたい
  • さまざまな介護施設でキャリアの幅を広げたい
  • 働く場所や時間を自分でコントロールしたい
  • 短期間で集中的に働きたい

介護派遣は、自由度の高い働き方を望む方に特に向いています。例えば、子育てや介護など家庭の事情と仕事を両立させたい方は、希望の勤務時間や日数で働けることがメリットになります。また、複数の施設で経験を積むことで、介護のスキルや知識を幅広く習得できるため、将来的なキャリアアップを見据えている方にもよい選択肢となるでしょう。

介護派遣向きでない人物像

次のような特徴や希望を持つ方は、介護派遣は不向きかもしれません。

  • 安定した固定収入を毎月得たい
  • 同じ職場で長期間働きたい
  • 昇進やキャリアアップを重視する
  • ボーナスや退職金を期待する
  • 管理職や責任のある立場を目指す
  • 同じ利用者を長期的にケアしたい
  • 新しい環境への適応が苦手
  • 施設や組織の一員として深く関わりたい

介護派遣は柔軟な働き方ができる一方で、同一の職場での勤務は最長3年という制限があるため、長く同じ職場で勤め、利用者との信頼関係を深めていきたい方には向きません。また、派遣社員は時給制であることが多く、月によって収入が変動するため、生活設計に安定した収入を求める方には正社員をおすすめします。

介護派遣への登録から就業までの手順

介護派遣として働くためには、まず派遣会社へ登録します。派遣の形態によって手順が若干異なりますが、基本的には派遣会社への登録、希望条件の聞き取り、求人紹介、職場見学や顔合わせ、契約締結、就業開始という流れになります。

登録型派遣と紹介予定派遣では、特に面接や契約の部分で違いがありますので、それぞれの特徴を理解しておくとよいでしょう。

登録型派遣の場合

登録型派遣で介護職として働く場合、まずは派遣会社に応募します。多くの派遣会社ではウェブサイトから簡単に応募でき、必要な情報を入力するだけで登録手続きが可能です。

次に、派遣会社のスタッフと面談を行い、経歴や資格の有無、希望する勤務条件などを伝えます。この面談で得た情報をもとに、派遣会社は希望に合った求人を紹介してくれます。気になる求人があれば、職場見学を行ったり、職場の管理者と顔合わせをしたりする機会が設けられることもあります。

職場環境に納得できれば、派遣会社と雇用契約を結び、勤務開始です。派遣会社や求人によって多少流れは異なりますが、スムーズに進めば登録から1週間程度で就業できることもあります。

紹介予定派遣の場合

紹介予定派遣の場合も、登録型派遣と同様に派遣会社への登録から始まります。必要事項を入力して会員登録し、派遣会社のスタッフと面談で希望条件を伝えるところまでは同じです。ただし、紹介予定派遣は、派遣期間終了後の直接雇用を前提としているため、派遣会社からの紹介を受けた後に、派遣先との面接が行われることがあります

面接に合格すると、最長6カ月の派遣期間を経て、双方が合意すれば直接雇用に切り替わります。派遣期間中は派遣スタッフと派遣先の双方が適性を見極める期間となり、お互いが納得した場合のみ直接雇用契約を結びます。

ミスマッチのリスクを減らしながら正社員などへの道を開くことができます。

適切な介護派遣会社の選び方

介護派遣として働く際、どの派遣会社を選ぶかは非常に重要な決断です。派遣会社によって求人の質や量、サポート体制、福利厚生などが大きく異なるため、自分のニーズに合った会社を選ぶことが大切です。

ここでは、おすすめの介護派遣会社の特徴と、注意すべきポイントについて詳しく解説します。自分に合った派遣会社を見つけるための参考にしてください。

おすすめの介護派遣会社の特徴

介護派遣会社を選ぶ際は、以下のような特徴を持つ会社を選ぶとよいでしょう。

  • 介護業界に特化しており、業界の知識が豊富である
  • 経営基盤が安定しており、契約実績が多い
  • 求人数が豊富で、希望条件に合った仕事を紹介してくれる
  • 資格取得支援制度などのキャリアサポートが充実している
  • 社会保険や有給休暇などの福利厚生が整っている
  • 担当者の対応が丁寧で、登録後のフォローが充実している
  • 厚生労働省の派遣事業許可を取得している
  • 働きたい地域の求人を多く取り扱っている

介護業界に精通した派遣会社は、介護現場特有の状況や要望を理解しているため、条件に合った求人紹介やサポートが期待できます。また、経営基盤が安定した会社は、派遣先との連携も密に取れているため、希望条件の交渉がスムーズに進みやすく、トラブル発生時の対応も迅速です。

資格取得支援や研修制度が充実している会社を選べば、働きながらスキルアップを目指すこともできます。特に介護未経験や無資格の方は、このようなサポート体制が整った派遣会社を選ぶことで、キャリアアップの道が開けるでしょう

避けるべき介護派遣会社のポイント

以下のような特徴がある介護派遣会社は避けたほうがよいでしょう。

  • 厚生労働省の派遣事業許可を受けていない
  • 介護業界に関する知識が乏しい
  • 求人数が極端に少ない
  • 担当者がこちらの話をしっかり聞いてくれない
  • 条件の説明があいまいで具体性に欠ける
  • 登録後の連絡が滞りがちである
  • 福利厚生や支援制度が整っていない
  • 派遣先とのトラブル解決に消極的である

派遣事業を行うためには厚生労働省の許可が必要です。許可番号が確認できない会社は法令違反の可能性があるため、絶対に避けるべきです。この番号は会社のウェブサイトや求人票で確認できます。

また、初回の面談や登録時の対応は、その派遣会社の質を知る重要な手がかりとなります。担当者が自分の希望や条件をしっかり聞いてくれない、説明が不明確、連絡が遅いなどの場合は、登録後のサポートも期待できません。

まとめ

介護派遣は、柔軟な働き方を実現できる雇用形態として、多くの方に選ばれています。正社員やパート・アルバイトとは異なり、派遣会社と雇用契約を結び、派遣先の介護施設で働きます。

介護派遣の最大のメリットは、時給が高めに設定されていることや、自分の希望する勤務条件で働けること、さまざまな施設で経験を積むことができる点などです。一方で、ボーナスや退職金がない、同じ職場で長く働けないなどのデメリットもあります。また、単発の求人と長期の求人があり、それぞれ対象となる条件や特徴が異なります。

介護派遣に向いている人は、プライベートと仕事のバランスを重視する方や、複数の職場で経験を積みたい方などです。反対に、安定した収入や長期的なキャリアアップを望む方には、正社員のほうが適しているでしょう。

自分のライフスタイルやキャリアプランに合う働き方を選び、介護業界でのやりがいある仕事を見つけましょう。

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「世界で一番社会を変える会社を創る」というビジョンのもと、WEB事業、人材事業、医療事業を中心に多角的に事業を展開し、世界で一番社会貢献のできる会社を目指しています。時代の変化に合わせた新規事業を生み出しながら世界中を変革できる「世界を代表するメガベンチャー」を目指し、日々奮闘しています。

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