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ビジネス環境の急速な変化への対応、競争力の維持には、効率的なIT戦略が欠かせません。その中で注目を集めているのが、SaaSです。初期投資を抑えつつ最新のソフトウェアを活用できるSaaSは、多くの企業にとって魅力的な選択肢となっています。
本記事では、SaaSの基本知識や代表的なサービス例、活用するメリット・デメリットを解説します。SaaSについて理解を深め、ビジネスの成長と効率化へお役立ていただけると幸いです。
<この記事で紹介する3つのポイント>
SaaSは「Software as a Service」の略で、「サース」または「サーズ」と読みます。SaaSはクラウド上で提供されるソフトウェアをインターネット経由で利用するサービスです。
SaaSの主な特徴は、以下の通りです。
上記の特性により、企業の業務効率化やコスト削減に貢献し、急速に普及が進んでいます。特にリモートワークが普及したため、インターネット経由でアクセスできるSaaSの重要性が増しているといえるでしょう。
SaaSの仕組みは、インターネットを使って便利にソフトウェアを利用する方法です。ソフトウェア会社がプログラムをインターネット上の大きなコンピューター(クラウド)に置きます。ユーザーは、自分のパソコンやスマートフォンからインターネットを通じてそのプログラムにアクセスします。メールサービスを使う時のように、ウェブブラウザでログインしての操作が可能です。データもクラウドに保存されるので、自分のパソコンの容量を気にする必要がありません。
また、ソフトウェア会社が自動的に更新やセキュリティ対策をしてくれるので、ユーザーは常に最新で安全な状態で利用できるでしょう。SaaSのおかげで、ユーザーは自分でソフトウェアをインストールしたり、難しい設定をしたりする必要がなく、簡単に便利な機能を使えるのです。
SaaSと従来のソフトウェア(オンプレミス型)には、以下のような違いがあります。
SaaS | 従来のソフトウェア | |
---|---|---|
利用方法 | インターネット経由でアクセス | パッケージをインストールして使用 |
導入・運用 | クラウド上での提供により迅速な導入が可能 | サーバーやインフラの構築が必要 |
コスト | 従量課金や定額料金など柔軟な料金体系 | 初期導入コストや保守費用が高額 |
アップデート | プロバイダーが自動的に最新版を提供 | ユーザー側で管理・更新が必要 |
上記の特徴により企業の業務効率化やコスト削減が図れるため、SaaSの普及が急速に進んでいるのです。
SaaS、PaaS、IaaSはクラウドコンピューティングの3つの主要なサービスモデルです。それぞれ提供されるサービスの範囲と、ユーザーが管理する範囲が異なります。SaaSが最も管理の手間が少なく、IaaSが最も自由度が高いのが特徴です。以下、PaaSとIaaSについて詳しく説明します。
PaaSは「Platform as a Service」の略で、アプリケーション開発に必要なプラットフォームをクラウド上で提供するサービスです。開発者は、OSやミドルウェア、データベースなどの基盤を自前で用意する必要がなく、すぐにアプリケーション開発に着手できます。PaaSは、スケーラビリティが高く、需要に応じて柔軟にリソースを調整できるのが特徴です。また、開発環境の標準化が容易で、チーム開発の効率化にも貢献します。
PaaSは、開発に集中したい企業や、迅速なアプリケーションのデプロイを求めるスタートアップに適しているといえるでしょう。
IaaSは「Infrastructure as a Service」の略で、仮想化されたコンピューティングリソースをインターネット経由で提供するサービスです。ユーザーは、サーバー、ストレージ、ネットワークなどのIT基盤をクラウド上で利用できます。
IaaSの最大の特徴は、高い自由度とカスタマイズ性です。ユーザーは必要に応じてリソースの増減が可能で、従量課金制のため、コスト効率も優れているといえるでしょう。
また、物理的なハードウェアの管理や保守が不要なため、IT部門の負担も軽減できます。IaaSは、柔軟なインフラ管理を求める大企業や、急成長するビジネスに適しているといえるでしょう。
SaaSは様々な業務や用途に活用されており、多くの企業で導入が進んでいます。代表的なSaaSサービスのカテゴリーは以下の5つです。
それぞれのカテゴリーについて、具体的なサービス例と特徴を説明します。
メールやファイル共有のSaaSサービスとして、Google WorkspaceやMicrosoft 365が広く利用されており、メール機能だけでなく、大容量のクラウドストレージも提供しています。
Google WorkspaceのGmailは高度なスパム対策機能を備え、Google Driveでは複数人での同時編集が可能です。
Microsoft 365のOutlookは、予定表との連携が優れており、OneDriveを通じてファイルの共有や共同編集が簡単に行えます。
上記のサービスにより、チーム内のコミュニケーションや情報共有が大幅に効率化され、特にリモートワーク環境下での協業をスムーズに進められるでしょう。
プロジェクト管理のSaaSとしては、TrelloやAsanaが代表的です。
Trelloはカンバン方式のボードを使用し、タスクをカード形式で視覚的に管理できます。直感的なインターフェースで、小規模チームから大規模プロジェクトまで柔軟に対応可能です。
Asanaはより詳細なタスク管理や進捗トラッキングが可能で、ガントチャートやカレンダービューなど多様な表示オプションを提供します。
両サービスともに、タスクの割り当て、期限設定、コメント機能などを備え、チームメンバー間の情報共有や進捗管理の効率化が可能です。上記のツールを活用すれば、プロジェクトの透明性が高まり、チーム全体の生産性向上につながるでしょう。
ビジネスチャットツールとしては、SlackやMicrosoft Teamsが広く普及しています。
Slackは、チャンネルベースのコミュニケーションを特徴とし、トピックごとの会話整理が可能です。また、多数の外部サービスとの連携が可能で、業務効率化に貢献します。
Microsoft Teamsは、Office 365との統合が強みで、ドキュメントの共同編集やビデオ会議機能も備えています。
両サービスとも、ダイレクトメッセージ、ファイル共有、検索機能などを提供し、リアルタイムでのコミュニケーションの促進が可能です。上記のツールにより、メールでは困難だった即時的なやり取りや情報共有が可能となり、チームの連携強化や意思決定のスピードアップにつながるでしょう。
オンライン会議ツールの代表例として挙げられるのは、ZoomやGoogle Meetです。
Zoomは、高品質な音声・映像通話、画面共有、仮想背景機能などを特徴とし、大規模なウェビナーにも対応しています。また、セキュリティ機能も充実しているため、ビジネス利用に適しているといえるでしょう。
Google Meetは、Googleアカウントがあれば簡単に利用でき、Googleカレンダーとの連携が優れています。両サービスとも、モバイルデバイスからのアクセスも可能で、場所を問わず会議に参加できるのが魅力です。上記のツールにより、遠隔地にいるメンバーとのコミュニケーションが円滑になり、出張コストの削減やワークライフバランスの改善にもつながるでしょう。
顧客管理(CRM)システムの代表的なSaaSとして、SalesforceやHubSpotが挙げられます。
Salesforceは、営業活動の管理から顧客サポート、マーケティングオートメーションまで幅広い機能を提供し、大規模企業向けに高度なカスタマイズが可能です。
HubSpotは、中小企業向けに使いやすいインターフェースと豊富な無料機能を特徴としており、マーケティング、セールス、カスタマーサービスを統合的に管理できます。
両サービスとも、顧客データの一元管理、商談進捗の可視化、レポート作成機能などを備え、営業活動の効率化と顧客満足度の向上に貢献しているのです。上記CRMシステムの活用により、顧客との関係性を強化し、ビジネスの成長を加速させられるでしょう。
SaaSの導入で、企業は様々なメリットが得られます。主なメリットは以下の5つです。
それぞれのメリットについて詳しく説明します。
SaaS最大のメリットは、導入コストの大幅な削減です。
従来のオンプレミス型ソフトウェアでは、高額な初期投資が必要でした。サーバーの購入、ソフトウェアのライセンス料、専門的な IT スタッフの雇用などが必要だったのです。
SaaSは月額または年額の利用料金のみで利用できます。初期投資が不要で、特に中小企業やスタートアップにとって大きなメリットとなるでしょう。また、スケーラビリティも高く、必要に応じて利用規模を柔軟に調整できるため、無駄な支出も抑えられます。ハードウェアの保守や更新にかかるコストも削減できるため、長期的な視点でも経済的といえるでしょう。
SaaSは、インターネット経由でどこからでもアクセスできるのもメリットです。場所や時間の制約なく業務を遂行できます。オフィス以外の自宅やカフェ、出張先のホテルなどからでも、同じ環境で作業が可能です。SaaSはリモートワークやフレックスタイム制の導入を容易にし、働き方改革の推進にも貢献できるでしょう。
複数の拠点を持つ企業にとっては、情報の一元管理や拠点間の連携強化にも役立ちます。モバイルデバイスからのアクセスも可能なため、外出先での急な対応や情報確認にも便利です。SaaSは業務の柔軟性と効率性を大幅に向上させます。
SaaSの利便性を象徴するのが、インストール不要ですぐに利用できる点です。従来のソフトウェアでは、インストールやセットアップに時間と手間が不可欠で、大規模な組織では一斉導入に膨大な労力を要しました。SaaSは、ウェブブラウザさえあればすぐに利用を開始できるので、新しいツールの導入や試用のハードルが大幅に下がります。デバイスを選ばないため、PCだけでなくタブレットやスマートフォンからも利用可能です。ハードウェアの性能にも左右されにくく、古いPCでも最新のサービスを利用できるのも魅力といえるでしょう。SaaSは迅速な導入と柔軟な利用を可能にしているのです。
SaaSの重要な特徴の一つが、複数ユーザーによる同時編集・管理機能です。同時編集・管理機能により、チームメンバーが同じドキュメントやデータをリアルタイムで共同編集できます。
Google DocsやMicrosoft 365では、複数人が同時に同じ文書を編集し、お互いの変更をリアルタイムで確認可能です。版管理の手間が省け、最新の情報を常に共有できるのがメリットといえるでしょう。
また、プロジェクト管理ツールでは、タスクの進捗状況をチーム全体でリアルタイムに把握できるので、チームの連携を強化し、意思決定のスピードを向上させます。遠隔地にいるメンバー間でも円滑な協業が可能になり、グローバルな事業展開にも対応可能なのです。
SaaSは、自動アップデートにより常に最新機能を利用できるのもメリットの一つです。従来のソフトウェアでは、新機能の追加や不具合の修正のたびに、ユーザー側が手動でアップデートする必要がありました。手動アップデートは時間がかかるため、組織全体で一斉に行うのは容易ではありません。
SaaSでは、プロバイダーが自動的にアップデートを行うため、ユーザーは常に最新版の利用が可能です。新機能をすぐに活用でき、競争力の維持・向上につながります。また、セキュリティパッチも迅速に適用されるため、セキュリティ面も安全です。ユーザーからのフィードバックを反映した改善が頻繁に行われるため、使いやすさも向上し続けます。
SaaSには多くのメリットがありますが、同時にいくつかのデメリットも存在します。主なデメリットは以下の通りです。
それぞれ説明します。
SaaSのデメリットには、カスタマイズの自由度の低さが挙げられます。多くのSaaSは、幅広い顧客層に対応するため、汎用的な機能を提供しており、企業固有の業務プロセスや特殊なニーズに完全に適合させるのが難しいかもしれません。独自の帳票フォーマットや特殊な計算ロジックを実装したい場合、SaaSでは対応できない場合もあるでしょう。カスタマイズが可能な場合でも、追加費用が発生したり、アップデート時に問題が生じたりする可能性もあります。
業務プロセスをSaaSに合わせて変更する必要もあり、場合によっては業務効率の低下につながるかもしれません。特に、独自性の高い業務や規制の厳しい業界では、この点が大きな障壁といえるでしょう。
SaaSの最大の特徴であるインターネット経由でのアクセスは、同時に大きなデメリットにもなり得ます。SaaSはインターネット接続に完全に依存しているため、接続が不安定になったり、切断されたりすると、業務が停止してしまうかもしれません。特に、高速で安定したインターネット環境が整っていない地域や、モバイル環境での利用時には注意が必要です。
また、SaaSプロバイダー側のサーバーダウンやメンテナンス時にもサービスが利用できなくなります。24時間365日の稼働が求められる業務や、リアルタイム性が重要な業務にとっては大きなリスクといえるでしょう。
さらに、オフライン環境での作業が必要な場合、SaaSでは対応が難しい場合があります。SaaSはインターネット接続の依存による業務の中断や生産性の低下を考慮する必要があるのです。
SaaSを利用する上で最も懸念されるのが、情報漏洩のリスクです。SaaSでは、企業の重要なデータがクラウド上に保存されるため、セキュリティ面での不安が生じます。特に、機密性の高い情報や個人情報を扱う企業にとっては大きな課題といえるでしょう。SaaSプロバイダーのセキュリティ対策が不十分な場合、ハッキングや不正アクセスによるデータ流出のリスクが高まるかもしれません。
また、従業員のパスワード管理の不備や、アクセス権限の設定ミスによる内部からの情報漏洩も懸念されます。国際的なデータ規制(GDPRなど)への対応も必要です。クラウドサーバーの物理的な所在地によっては、法的な問題が生じる可能性もあります。
SaaS導入時には、プロバイダーのセキュリティ対策や、自社のセキュリティポリシーとの整合性を十分に確認する必要があるのです。
SaaSを導入する際は、自社のニーズに合った適切なサービスの選択が重要です。SaaS選びの際に考慮すべき5つのポイントを紹介します。
それぞれ説明します。
SaaS選びの第一歩は、自社の業務内容や課題の明確な把握です。まず、現在の業務フローを詳細に分析し、どの部分に非効率や問題があるかを特定します。情報共有の遅れ、データの散在、手作業による入力ミスなどは業務の課題といえるでしょう。
次に、SaaS導入によって解決したい課題や達成したい目標を具体的に設定します。具体的には、業務効率の向上、コスト削減、顧客満足度の向上などが含まれます。また、将来的な事業拡大や新規プロジェクトの計画も考慮に入れておきましょう。情報を整理すれば、必要な機能や優先順位が明確になり適切なSaaSの選択につながります。導入後の効果測定基準にもなるため、長期的な視点で自社の業務や課題の明確化が重要です。
SaaSを選ぶ際は、提供される機能が自社のニーズに合致しているかを詳細に確認しましょう。基本機能が自社の業務プロセスをカバーしているかの確認が重要です。顧客管理システムであれば、顧客情報の登録、商談管理、レポート作成などの機能が必要になるでしょう。
次に、カスタマイズ性を確認します。自社独自の業務フローや帳票フォーマットに対応できるか、APIを通じて他のシステムと連携できるかなどを調べましょう。将来的な機能拡張の可能性も考慮します。
また、過剰な機能は避け、本当に必要な機能に絞ればコスト削減にもつながります。多くのSaaSでは無料トライアルを提供しているので、実際に使用してみて操作性や機能の適合性を確認するとよいでしょう。
SaaS導入後の円滑な運用のためには、充実したサポート体制が不可欠です。まずはサポートの提供時間を確認しましょう。24時間365日対応なのか、平日の業務時間内のみなのかで、緊急時の対応に大きな差が出ます。
提供時間を確認したら、サポートの方法を確認しましょう。電話、メール、チャット、遠隔操作など、複数の選択肢があるかどうかが重要です。日本語でのサポートが提供されているかもポイントになります。ナレッジベースやFAQの充実度、ユーザーコミュニティの活発さなども確認しておくとよいでしょう。
ソースが充実していれば、自己解決できる問題も増えます。加えて、トレーニングやコンサルティングサービスの有無も確認しておくと、スムーズな導入や高度な活用につながるでしょう。サポート体制の質は、SaaSの長期的な活用に大きく影響するため、慎重な評価が重要です。
SaaS選択において、セキュリティ体制の確認は極めて重要です。まず、データの暗号化方式や保管場所を確認し、通信時と保存時の両方で適切な暗号化が行われているかをチェックしましょう。データセンターの物理的なセキュリティ対策も重要です。
次に、アクセス制御機能を確認します。多要素認証の有無、ユーザー権限の細かな設定が可能か、セキュリティ認証(ISO 27001やSOC 2など)の取得状況どうかなどは重要なポイントです。さらに、データのバックアップ体制や災害復旧計画についても確認します。定期的なセキュリティ監査の実施状況や、インシデント発生時の対応プロセスについても調べておくとよいでしょう。
個人情報保護法やGDPRなどの法令遵守状況も確認が必要です。セキュリティリスクは企業の信頼性に直結するため、慎重な評価が求められます。
最適なSaaSを選ぶためには、複数サービスの比較検討が重要です。まず、機能面での比較を行います。各SaaSの特徴や強みを洗い出し、自社のニーズにどれだけマッチしているかがポイントです。
次に、価格面での比較を行います。初期費用、月額費用、ユーザー数に応じた料金体系などを詳細に比較するとよいでしょう。価格だけでなく、費用対効果の考慮が大切です。また、使いやすさやユーザーインターフェースの直感性も重要な比較ポイントになります。
さらに、他のシステムとの連携性、スケーラビリティ、将来的な拡張性なども比較するとよいでしょう。ユーザーレビューや業界評価なども参考にし、実際の導入事例や成功事例の調査も有効です。最終的には、自社の優先順位に基づいて総合的に判断し、最適なSaaSの選択が重要です。
SaaSは、クラウド上で提供されるソフトウェアサービスとして、多くの企業や個人に活用されています。SaaSの特徴として、導入の容易さ、コスト効率の良さ、柔軟なスケーラビリティが挙げられます。一方で、カスタマイズの制限やセキュリティリスクなどのデメリットも存在します。
SaaSを選択する際は、自社のニーズや業務プロセスを明確にし、機能やセキュリティ、サポート体制などの慎重な評価が重要です。適切なSaaSの導入により、業務効率の向上やコスト削減、競争力の強化が期待できます。しかし、SaaSの選定や導入には専門的な知識が必要となる場合もあります。
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