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Indeed PLUSの掲載媒体一覧!連携サイトや料金・仕組みを解説

公開日:2026.04.20  更新日:2026.04.20

求人掲載の効率化を検討しているなら、複数の大手媒体へ一括配信できる「Indeed PLUS」が注目を集めています。リクナビNEXTやタウンワークなど国内主要求人サイトと連携し、クリック課金型で無駄なコストを抑えながら幅広い求職者にアプローチできる点が特徴です。本記事では、掲載媒体の一覧・料金体系・利用の流れ・運用のコツまで詳しく解説します。

<この記事で紹介する3つのポイント>

  • Indeed PLUSは1回の投稿で複数の主要求人サイトへ自動配信できる求人プラットフォーム
  • クリック課金型で無駄なコストを抑えながら国内求職者の最大約70%にリーチ可能
  • AI自動最適化・一元管理・新機能活用で採用効率化とコスト削減を同時に実現できる

目次

Indeed PLUSとは?求人配信の仕組みと特徴

Indeed PLUSは、2024年1月にIndeedが提供を開始した求人配信プラットフォームです。従来は各求人サイトへ個別に申し込む必要がありましたが、Indeed PLUSを利用すれば、1回の求人投稿で複数の連携求人サイトへ自動的に掲載されます。料金はクリック課金型のため、余分なコストが発生しにくい仕組みです。応募者情報や予算管理も一つの管理画面に集約でき、採用活動の効率化が期待できます。国内主要求人サイト利用者の最大約70%にリーチできる点が、最大の特徴といえるでしょう。

複数の連携媒体へ自動掲載する求人プラットフォームの概要

Indeed PLUSは、IndeedのAIが求人内容を自動的に判別し、各連携メディアのユーザーの閲覧・応募履歴を参照した上で最適なサイトへ求人を掲載します。企業担当者が掲載先を一つひとつ選定する必要がなく、複数メディアへの入稿作業も不要です。連携している求人サイトにはタウンワーク・リクナビNEXT・リクナビ派遣など国内主要メディアが含まれており、一度の求人登録で幅広い求職者層へのアプローチが実現します。複数サイトへの掲載管理をIndeedの管理画面に集約できるため、採用担当者の業務負荷を大幅に削減できるでしょう。

従来の求人メディア(掲載課金型)とIndeed PLUSの違い

従来の求人メディアはリクナビNEXTやタウンワークなど、各サイトで個別に申し込み・原稿作成・入稿を行う必要がありました。費用は掲載開始時点で発生するため、応募が1件もなかった場合でも全額が請求されます。これに対してIndeed PLUSはクリック課金型のため、実際に求職者が求人をクリックして閲覧した分のみ費用が発生します。また従来型では媒体ごとに管理画面が異なり、応募者情報の照合や効果測定が複雑でした。Indeed PLUSでは複数メディアの応募データをIndeed上で一元管理できるため、採用活動全体のPDCAが格段に回しやすくなります。

通常のIndeed掲載とIndeed PLUS(有料掲載)の違い

通常のIndeed掲載(無料)は、Indeed内の検索結果に求人が表示されますが、掲載順位はアルゴリズムに依存します。有料オプションである「スポンサー求人」を設定すると、自動的にIndeed PLUSが適用され、Indeedを含む複数の連携求人サイトへ求人が配信されます。求人投稿方法や予算設定の操作はこれまでと変わりませんが、広告費がIndeed内の露出強化だけでなく連携メディアへの配信にも活用される点が異なります。同じ予算でも、通常掲載と比べてより広い求職者層にリーチできることが、Indeed PLUSを有効活用する最大のメリットです。

Indeed PLUSの掲載媒体と連携求人サイト一覧

Indeed PLUSは現在、Indeedを含む複数の求人サイトと連携しており、連携先は随時追加されています。2026年時点では正社員・転職向け、アルバイト・パート向け、派遣・特化型向けと用途別に多様なメディアが揃っています。掲載先はAIが求人内容・求職者の閲覧履歴・応募状況を踏まえて自動選定するため、企業側で掲載先を指定することはできません。ただし、ターゲット層に応じた適切なサイトへ自動で振り分けられるため、自社求人に最もマッチした求職者へ効率よくリーチできるという点では、むしろ有利に機能する仕組みといえます。

対象掲載先
正社員・転職向けリクナビNEXTはたらいくQiita Careers 等
アルバイト・パート向けタウンワークしゅふきたフロム・エーナビ 等
派遣・特化型向けリクナビ派遣求人ジャーナル 等

正社員・転職向けの掲載先(リクナビNEXT、はたらいく等)

正社員・中途転職を目的とした求職者に向けた主な連携サイトとして、リクナビNEXTとはたらいくが挙げられます。リクナビNEXTは社会人向けの転職情報サイトで、職種・勤務地・スキルなどの条件検索に加え、スカウト機能も備えています。はたらいくはリクルートグループが運営するサイトで、転職活動中の求職者を中心に幅広い業種の求人を掲載できます。また、IT・エンジニア職向けには「Qiita Careers」もIndeed PLUSの連携先に含まれており、職種特性に応じた専門メディアへの自動掲載によって、ミスマッチの少ない採用につながる可能性があります。

アルバイト・パート向けの掲載先(タウンワーク、しゅふきた等)

アルバイト・パート採用向けの主な連携メディアには、タウンワーク・フロム・エーナビ・とらばーゆ・しゅふきたなどがあります。タウンワークはリクルートグループが運営する国内最大規模のアルバイト求人サイトで、職種・沿線・エリアなど多様な条件での検索が可能です。フロム・エーナビは関東・東海・関西のアルバイト・パート求人に特化し、学生向け高時給・短期・未経験歓迎求人を多数掲載。しゅふきたは北海道全域の主婦(主夫)向け求人サイトで、家事・育児との両立を重視する求職者へのリーチが期待できます。地域や雇用形態に特化した複数のメディアへ同時配信できるため、アルバイト採用の母集団形成において高い効果を発揮するでしょう。

派遣・特化型向けの掲載先(リクナビ派遣、求人ジャーナル等)

派遣・特化型職種を対象とした連携メディアとして、リクナビ派遣・求人ジャーナルネット・ディースターNET・物流ドライバー求人サーチが挙げられます。リクナビ派遣はリクルートグループが運営する派遣求人サイトで、全国対応かつ多様な業種に対応しています。求人ジャーナルネットは47都道府県に対応し、正社員・アルバイト・派遣を幅広くカバーする媒体。物流ドライバー求人サーチはIndeed JAPANが運営する物流特化型サイトで、ドライバーや倉庫スタッフへのリーチに強みがあります。職種・業界特化型サイトへの自動配信は、専門職採用における採用単価の圧縮と応募の質向上につながります。

Indeed PLUSの料金体系と有料掲載の費用

Indeed PLUSの利用に際して、初期費用や追加の掲載費は発生しません。既存のIndeedスポンサー求人(有料掲載)を利用している場合は、同じ費用でIndeed PLUSの配信機能が自動的に適用されます。料金体系はクリック課金型で、求職者が求人をクリックして詳細ページを閲覧した分のみ費用が生じます。あらかじめ上限予算を設定できるため、想定外の費用超過を防ぎながら採用活動を進めることが可能です。複数媒体への一括掲載を追加コストなしで実現できるため、従来型の媒体課金方式と比べてコストパフォーマンスは高い傾向があります。

閲覧された分だけ費用が発生するクリック課金型

クリック課金型とは、求職者が検索結果から自社の求人をクリックし、詳細ページを閲覧したタイミングで費用が発生する課金方式です。掲載課金型のように「掲載しただけで費用が確定する」仕組みとは異なり、誰にも閲覧されなければ費用は発生しません。費用の計算式は「クリック単価 × クリック数 = 総費用」で、例えばクリック単価150円でクリック数が100回であれば費用は15,000円となります。求人内容に興味を持った求職者にのみ費用が発生するため、広告費の無駄が生じにくく、限られた採用予算を効率的に活用できる点がクリック課金型の最大のメリットです。

Indeed PLUSにおけるクリック単価の相場

Indeed PLUSのクリック単価はAIによって自動最適化されており、職種や地域によって異なります。一般的な相場は1クリックあたり100〜300円程度とされており、通常のIndeedスポンサー求人と同水準で利用できます。需要の高い職種や競合が多いエリアではクリック単価が上昇する傾向があります。一方で、自社が設定した上限予算を超えて配信されることはないため、予算管理の観点では安心して運用できます。採用単価を抑えるには、クリック単価の変動を定期的に確認しながら、予算と求人内容を継続的に最適化していくことが重要といえます。

無料で利用できる範囲と有料掲載(スポンサー求人)への切り替え

IndeedはスポンサーなしのIndeed無料掲載と、有料のスポンサー求人の2種類の掲載方式があります。Indeed PLUSが適用されるのは有料オプションであるスポンサー求人のみで、無料掲載では連携メディアへの自動配信は行われません。スポンサー求人への切り替えは、Indeedの管理画面または連携ATSから予算を設定するだけで完了します。既にIndeedを利用している企業は、追加の手続きなくIndeed PLUSの恩恵を受けられます。採用活動を本格化させたい企業や応募数に課題を感じている企業は、まずスポンサー求人への切り替えを検討することが最初のステップです。

Indeed PLUSを利用するメリットと期待できる効果

Indeed PLUSには、採用活動を効率化しながら応募数を増やすための機能が複数備わっています。最大の強みは、1回の求人投稿で国内主要求人サイト利用者の最大約70%にリーチできる広範な配信力です(株式会社ヴァリューズ シェア調査 2024年6月)。

参考:PR TIMES|求人配信プラットフォーム「Indeed PLUS」のネットワークが拡大!2024年10月より、最大10の求人サイトへの求人情報配信が可能に。

また、応募者情報や予算管理の一元管理、AIによる最適配信、採用担当者間での情報共有効率化など、多面的なメリットがあります。さらに新機能「キャリアアシスタント」や「おさそい機能」により、これまで受け身だった求人掲載のあり方を変え、より積極的に求職者へ働きかけることが可能になっています。

国内主要求人サイト利用者の最大約70%に届くリーチ力

Indeed PLUSは連携求人サイトのネットワークを通じて、国内主要求人サイトを年間2日以上利用するユーザーのうち最大約70%にリーチできます(出典:株式会社ヴァリューズ シェア調査 2024年6月)従来のように複数のメディアに個別掲載しなくても、1つの求人原稿で幅広い求職者層へのアプローチが実現します。これにより、これまでリーチできていなかった潜在求職者層との接点が生まれ、採用母集団の拡大が期待できます。特に「特定の媒体だけでは応募数が伸び悩んでいる」と感じている企業にとって、Indeed PLUSの広範なリーチ力は採用課題解決の重要な突破口となるでしょう。

新機能「キャリアアシスタント」による志望度の向上

2025年8月よりタウンワーク・リクナビNEXT内に搭載されたキャリアアシスタントは、職場の雰囲気や企業情報をAIが収集・整理して求職者に提示する機能です。口コミや企業情報を求職者が確認しやすい形で表示することで、応募前の情報収集を支援し、志望度の向上が期待できます。これにより「応募したが思っていた職場と違った」というミスマッチを事前に防ぐ効果が見込まれます。採用担当者が特別な操作をする必要はなく、Indeed PLUSを通じた有料掲載の状態であれば、この機能の恩恵を自動的に受けられます。

「おさそい機能」によるターゲット求職者へのアプローチ

2024年8月にタウンワークへ追加された「おさそい機能」は、求職者が「働きたいエリア」「通勤手段」など7つの質問に回答すると、希望条件にマッチした求人情報が提示される仕組みです。採用企業がIndeed直接投稿・Airワーク採用管理・ジョブオプ採用管理のいずれかで自動アプローチの配信設定を行うと、ターゲットとなる求職者へ積極的にアプローチできます。従来の求人掲載は「求職者が検索して見つける」受け身の構造でしたが、おさそい機能は企業側から働きかけるアプローチが可能です。採用難のエリアや職種でも、ターゲット求職者への直接アプローチにより応募獲得のチャンスが広がります。

応募者情報や予算設定などを一箇所に集約できる管理機能

Indeed PLUSでは、全ての連携サイトからの応募者情報がIndeedの管理画面に集約されます。従来は複数の求人メディアそれぞれにログインして応募者を確認する必要がありましたが、Indeed PLUSでは一つの画面で複数メディアの応募状況を一括管理できます。また予算設定・効果測定・求人の編集も全て同一画面で対応可能です。求人票や応募書類のフォーマットが全連携サイトで統一されているため、書類選考もスムーズに進められます。採用チーム全体でリアルタイムに情報を共有できる体制が整うため、採用判断のスピードが向上し、競合他社に先んじた内定出しが可能になります。

連携ATSを活用した面接スケジュールの調整

Indeed PLUSは2026年2月時点で43社以上のATS(採用管理システム)と連携しています(参考:Indeed公式)。AirWORK採用管理やジョブオプ採用管理などの連携ATSを活用すると、面接・面談のスケジュール調整から応募者とのやりとりまでを一元管理できます。各メディアの管理画面を個別に確認する手間がなくなるため、採用担当者の業務時間を大幅に削減することが可能です。複数拠点での採用を行う企業や、採用職種数が多い企業ほどその恩恵は大きく、連携ATSの導入によって採用プロセス全体の工数削減と応募者対応の質向上を同時に実現できます。

複数担当者間でのスムーズな情報共有の実現

Indeed PLUSでは応募者情報・予算・効果データがIndeedの管理画面に集約されるため、複数の採用担当者が同じデータをリアルタイムで閲覧・確認でき、情報の分散や二重管理を防ぐことができます。例えば正社員担当とアルバイト担当が異なる場合でも、互いの応募状況や運用ノウハウを共有しやすい環境が整います。Indeed PLUSでは雇用形態を問わず正社員・契約社員・派遣・アルバイト・パート全てに対応した求人を管理できるため、組織全体の採用戦略を俯瞰しながら、担当間のナレッジを横展開する体制構築が可能です。

AIによる自動最適化で工数を削減できる採用プロセス

Indeed PLUSのAIは、求人の内容・特性や求職者の閲覧・応募状況を継続的に分析し、最適な連携メディアへの掲載を自動的に最適化します。従来は各メディアの担当者と個別交渉し、それぞれの審査基準に合わせて原稿を調整する必要がありましたが、Indeed PLUSではその必要がなくなります。AIが判断した掲載先に自動配信されるため、どのメディアに出すべきか悩む時間も不要です。また予算の振り分けもAIが応募効果に応じて自動最適化します。採用担当者がクリエイティブな業務(求人原稿の磨き込みや候補者との面談など)に集中できる環境が整うことが、Indeed PLUSの大きな価値といえます。

媒体ごとの入稿作業や原稿管理の不要化

従来の採用活動では、複数の求人メディアに掲載するたびに各媒体の担当者と連絡を取り、それぞれの書式・仕様に沿った原稿を用意する必要がありました。Indeed PLUSではIndeedまたは連携ATSに1度求人を登録するだけで、連携メディアへの原稿入稿が自動的に完了します。各メディアへの個別ログインや更新作業も不要になるため、求人管理にかかる時間コストが大幅に削減されます。複数の職種を同時採用している企業にとっては特に効果的で、少ない人員で多くの求人を効率的に運用できる体制の構築が現実的になります。

採用スピードの向上とコスト効率の改善

Indeed PLUSを活用した事例では、従来比で応募数が平均3.2倍増加・応募単価が約15%低減したというデータがあります(参考:Indeed公式プレスリリース 2025年7月)。クリック課金型のため無駄な広告費が発生しにくく、AIによる自動最適化配信が採用コストの圧縮に直結します。また応募から選考・内定までの各ステップが一つの管理画面で完結するため、採用プロセス全体のリードタイムを短縮することが可能です。人材紹介に頼ってきた企業がIndeed PLUSへ切り替えることで採用コストが従来の3分の1以下になった事例も報告されており、採用スピードとコスト効率の両立がIndeed PLUSの活用によって現実的に達成できます。

Indeed PLUSの掲載基準と導入前に知るべきデメリット

Indeed PLUSはメリットが多い一方、導入前に把握しておくべき注意点も存在します。掲載先を自社で指定できない点、掲載基準を満たさないと配信されない点、連携ATSの初期設定が必要な点の3つが主なデメリットです。特に「特定のメディアに必ず掲載したい」という要件がある企業や、ATSを未導入の企業は、事前に対策や代替手段を検討しておく必要があります。Indeed PLUSが自社の採用スタイルに合うかどうかを冷静に判断した上で導入を決断することが、運用開始後の期待と現実のギャップを防ぐための重要なプロセスです。

自社の意図で特定の掲載媒体を指定・除外できない点

Indeed PLUSの配信先は、IndeedのAIが求人内容・特性・閲覧・応募状況をもとに自動選定します。そのため「リクナビNEXTに必ず掲載したい」「タウンワークへの掲載は避けたい」といった企業側の希望は反映されません。また、配信最適化の結果として複数ではなく単一の連携サイトにのみ掲載される場合もあります。特定のターゲット層が集まるメディアへの掲載を戦略的に組み合わせたい場合は、Indeed PLUSの自動配信だけでは対応しきれないケースがあります。掲載先のコントロールが必要な採用戦略においては、Indeed PLUSと個別媒体への掲載を使い分ける柔軟な対応が求められます。

掲載条件や審査基準を満たさないと配信されない点

Indeed PLUSで求人を配信するためには、いくつかの条件を満たすことが必要です。主な条件として、日本国内の正社員・アルバイト・派遣・契約社員の求人であること、スポンサー求人(有料掲載)を利用していること、Indeedの求人票作成ガイドに沿って全項目が入力されていることなどが挙げられます。条件を満たしているかどうかを個別に確認してもらうことはできないため、自社の求人が基準を満たしているかの確認は担当者自身が行う必要があります。意図せず配信されない状況を防ぐためにも、掲載基準を事前に把握し、求人原稿の品質を高く保つことが重要です。

連携ATSの導入や初期設定の手間がかかる点

Indeed PLUSを最大限に活用するためには、連携ATSの導入が推奨されます。ATSを未導入の企業が新たにシステムを導入する場合、担当部署の設置や担当者の育成、初期設定など一定の準備期間と工数が発生します。AirWORK採用管理のように無料で利用できるATSも存在しますが、機能制限がある場合もあります。また、ATSは単にIndeed PLUSと連携するだけでなく、応募者管理・面接調整・効果測定など多機能を活用することで真価を発揮します。ATSの選定・設定・運用に習熟するまでの初期コストを考慮した上で、導入計画を立てることがスムーズな運用開始への近道です。

Indeedの掲載方法とIndeed PLUS利用のステップ

Indeed PLUSを利用するための掲載方法は、大きく3つあります。Indeedの管理画面から直接投稿する方法、ジョブオプなどの連携ATSを経由する方法、そして代理店を通じて掲載する方法です。どの方法でも、スポンサー求人(有料掲載)を選択することでIndeed PLUSが自動的に適用されます。自社の採用規模・運用体制・予算管理の複雑さに応じて最適な方法を選ぶことが重要です。初めてIndeed PLUSを利用する企業や運用リソースが限られている企業には、専門知識を持つ代理店への依頼が結果的にコスト効率の高い選択肢となることが多いでしょう。

Indeedの管理画面から直接投稿する掲載方法

最もシンプルな掲載方法は、Indeedの管理画面から直接求人を作成・投稿する方法です。アカウントを開設し、企業情報・求人内容を入力した上で「スポンサー求人」を選択するだけでIndeed PLUSが適用され、連携求人サイトへの自動配信が始まります。初期費用は不要で、少数の求人から試験的に運用できるため、導入ハードルが低い点が特徴です。ただし求人の掲載から応募者管理・効果測定まですべてIndeed上で完結させる必要があるため、採用職種が多い企業や複数拠点を持つ企業では、操作の煩雑さが課題になる場合があります。

ジョブオプなどの連携ATSを経由する掲載方法

連携ATSを活用した掲載方法では、ジョブオプ採用管理やAirWORK採用管理などのシステムを介してIndeed PLUSを運用します。ATSを利用することで、各店舗・拠点ごとの採用ページ作成や複数職種・雇用形態の応募管理を一元化でき、多店舗展開や大量採用に適した環境が整います。ジョブオプ採用管理には無料プランも用意されていますが、一部機能に制限があるため、大規模採用には有料プランの検討が必要です。ATSとIndeed PLUSを組み合わせることで、採用から内定までのプロセス全体を効率化し、担当者の工数を大幅に削減できます。

効果的な運用をサポートする代理店を利用する掲載方法

Indeed PLUSの運用代理店を活用する方法は、社内にリソースや専門知識が不足している企業に特に有効です。代理店に依頼することで、求人原稿の作成・入稿・日々の運用設定・効果測定・改善提案をまとめて委託でき、採用担当者は候補者対応などコア業務に集中できます。代理店の手数料は一般的に広告費の20%前後が相場ですが、専門知識による効果改善を考慮すると費用対効果は高い傾向があります。Indeedでは「プラチナム」などの特別認定パートナー制度があり、認定を受けた代理店はIndeedの深い知見に加え他メディアの運用経験も持つため、Indeed PLUSを最大限に活用できる可能性が高まります。

Indeed PLUSで採用効果を最大化するための運用方法

Indeed PLUSで高い採用効果を得るためには、AIによる自動配信の精度を最大限に引き出す求人原稿の設計が重要です。特に「1原稿1職種の徹底」「シンプルで具体的な職種名の設定」「定期的な効果測定による改善」の3点が、Indeed PLUSの効果を最大化するための基本的な運用ポイントです。AIは求人内容をもとに配信先と配信量を最適化するため、求人情報が曖昧だとマッチング精度が低下し、無駄なクリックコストが発生するリスクがあります。「どんな人材に・どんな仕事を任せるか」を明確にした求人設計が、採用コストと採用品質の両立につながります。

ターゲットを明確にするための1原稿1職種の徹底

Indeed PLUSは求人情報の内容を判別し、各連携メディアの求職者の行動履歴と照合して最適なサイトへ配信します。1つの求人原稿に複数の職種や業務内容を詰め込むと、AIの判別精度が低下し、ターゲット外の求職者にも配信されるリスクが高まります。そのため「営業職兼事務補助」のような複合的な求人ではなく、職種ごとに原稿を分けて作成することが重要です。「誰に対して・どんな仕事を・どんな条件で募集しているのか」を1原稿で明確に伝えることで、マッチング精度が向上し、採用単価を抑えながら質の高い応募者を集めることが可能になります。

検索にヒットしやすいシンプルで具体的な職種名の記載

Indeed PLUSではシンプルで具体的な職種名が推奨されています。「未経験OK!やる気のある方募集!」のようなキャッチコピー型の職種名は検索にヒットしにくく、AIのマッチング判断にも悪影響を与えます。「誰に何を提供する仕事なのか」が一目で分かる職種名の設定が重要です。例えば「営業職」ではなく「法人向けIT製品の営業職」、「事務スタッフ」ではなく「医療クリニックの受付・事務スタッフ」のように具体的に記載することで検索ヒット率が高まります。職種名の精度は応募数だけでなくCTR(クリック率)にも直結するため、求人原稿作成の中でも最優先で最適化すべき項目です。

応募単価や採用コストを削減するための定期的な効果測定

Indeed PLUSはIndeedの管理画面でクリック数・表示回数・応募数・応募単価などの指標を確認できます。これらのデータを定期的に分析し、クリック単価の調整や求人原稿の改善を繰り返すことで、採用コストの最適化が進みます。例えば回数は多いがクリック数が少ない場合は求人タイトルや訴求内容の見直し、クリック数は多いが応募につながらない場合は求人詳細ページの内容改善が必要なサインです。効果測定を習慣化し、データに基づいたPDCAを継続的に回すことが、Indeed PLUSで長期的に採用コストを削減し続けるための最も確実な方法です。

Indeed PLUSの導入で採用課題を解決した成功事例

Indeed PLUSは、多様な業種・地域での採用課題を解決した事例が複数報告されています。全国規模での正社員採用、採用コストの大幅削減、特定職種での応募単価圧縮など、採用担当者が直面しやすい課題に対してIndeed PLUSが具体的な成果をもたらしています。これらの事例は特定条件下の結果であり再現性を保証するものではありませんが、運用方針の参考として有効です。自社の採用課題に近い事例を参照することで、Indeed PLUSの活用可能性と期待できる効果の目安を具体的に把握し、導入判断の材料にできます。

全国エリアの正社員募集で応募数が増加した事例

大手警備会社のセコムは、2024年3月にIndeed PLUSの利用を開始しました。全国エリアで正社員募集を展開した結果、PLUS利用前と比較して応募数が約1.3倍に増加し、応募単価も約15%削減することができました。複数の求人サイトからの応募者情報が共通フォーマットで統一されたことで、書類選考の効率化も同時に実現しています。全国規模での採用では各エリアの求人サイト事情が異なりますが、Indeed PLUSのAI自動配信により地域特性に応じた最適な媒体への掲載が実現し、エリアを問わず安定した応募獲得が可能になりました。

参考:Indeed|応募数は約1.3倍に!求人の工数も大幅削減、Indeed PLUSを活用して採用活動の強化に挑むセコム

採用コストを従来の1/3に削減し複数名の採用に成功した事例

生活雑貨の卸売業者・東流は、複数エリアでの中途採用に苦戦していたものの、Indeed PLUSへ切り替えることで課題を解決しました。求人情報をIndeed PLUSに一本化した結果、採用コストを従来の3分の1以下に圧縮することに成功し、掲載開始から2週間以内に2名の採用が実現しました。クリック課金型の特性により、応募のなかったエリアへの無駄な費用発生がなくなったことが大きな要因です。削減したコストを別の求人掲載に充てることで、同時に11件もの求人を掲載できる時期もあり、採用活動全体のスケール拡大にも貢献しました。

参考:Indeed|【Indeed PLUS活用事例】株式会社東流社

特定の職種で応募単価を大幅に下回る結果を出した事例

ある地場配送ドライバー(正社員)の採用事例では、既存の求人媒体では応募数が0件が続いていた状況からIndeed PLUSへ切り替えることで状況が好転しました。Indeed PLUS利用開始後、1週間で数件の応募を獲得。応募単価も従来媒体での金額を下回る結果となりました。物流・ドライバー向け専門メディアへの自動配信が功を奏したと考えられます。この事例は、Indeed PLUSの特化型メディアへの自動配信が、一般媒体では応募が集まりにくい職種・エリアでの採用突破口になり得ることを示しています。

まとめ

Indeed PLUSは、1回の求人投稿で複数の主要求人サイトへ自動配信できる求人配信プラットフォームです。クリック課金型で無駄なコストが発生しにくく、AIによる最適配信・応募者情報の一元管理・新機能によるアプローチ強化など、採用活動の効率化と採用コスト削減を同時に実現できます。自社の採用課題に合わせた運用設計と継続的な効果測定を組み合わせることで、Indeed PLUSのポテンシャルを最大限に引き出せるでしょう。

Indeed PLUSの効果をさらに高めたいとお考えの企業様には、IndeedプラチナムパートナーであるDYMへのご相談をおすすめします。DYMはIndeed PLUSの運用代行をはじめ、求人原稿の作成から効果改善まで採用活動を一貫してサポートしており、コスト削減と採用成果の最大化を同時に追求できます。

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