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人間ドックでわかることは?検査項目と注意すべき病気を解説

公開日:2024.11.21  更新日:2025.02.17

人間ドックは、日頃の健康管理の一環として、全身を詳細に検査するための重要な機会です。基本的な全身健診から、特定の部位やがんに特化した検査まで、幅広い項目が用意されています。人間ドックで早期発見できる病気と、人間ドックを受ける病院や検査項目の選び方について解説します。

<この記事で紹介する3つのポイント>

  • 人間ドックについて
  • 人間ドックの検査項目
  • 検査項目と病院の選び方

人間ドックは詳細な健診

人間ドックは、健康状態を総合的にチェックするための重要な検査です。全身の基本的な健診から、特定部位やがんに特化した検査まで、さまざまな検査項目が用意されています。自分に合った検査項目を選ぶことで、より効果的な健康管理が可能です。

全身の基本的な健診

人間ドックは、健康状態を幅広く確認するために行われる基本的な検査です。検査内容は医療施設やプランによって異なりますが、基本コースであっても50項目前後の検査が実施され、全身を包括的にチェックできます。

そのため、初めて人間ドックを受ける方や自覚症状がない方は、基本コースを選択するといいでしょう。費用は一般的に3〜5万円で、検査時間は2〜5時間ほどです。

検査結果は多くの場合、後日郵送されますが、当日に簡単な結果を聞けることもあります。生活習慣の見直しや病気の早期発見につながるため、30歳以上の方にとっては特に重要な健診です。

特定部位を対象にした健診

特定部位に対する健診は、基本検査だけでは見逃しがちな疾患のリスクを補うために行われる検査です。例えば、次のようなドックが挙げられます。

  • 脳ドック
  • 心臓ドック
  • 血管ドック
  • 肺ドック

ほかにも、頭部MRIや内臓脂肪CTなど、特定の部位に特化した検査を追加すること可能です。

がんに特化した健診(PET)

PETは、一度の検査でほぼ全身のがんを調べられる検査です。

この検査では、放射線を放出する薬剤を体内に注射し、がん細胞が集積する部分を画像化してがんの有無を確認します。身体的負担が比較的少なく、小さながんも検知できるのが特徴です。

また、PET検査はがんの進行度や転移の有無、再発の確認などにも有効であるため、健診だけでなくがんの治療中にも行われる検査です。

近年ではCT検査と組み合わせたPET-CT検査が主流となっており、より精密な診断が可能になりました。ただし、PET検査の費用は高額であるうえに、なかにはPETで発見できないがんもあるため、受ける前によく検討しましょう。

人間ドックの検査項目

人間ドックの検査項目は、健康状態を総合的に評価し、疾患の早期発見を目指すために設けられています。基本的な項目に加え、個別のリスクに対応するオプション検査もあり、自身の健康状態に応じた最適な検査を選ぶことが重要です。

必須項目

人間ドックの必須項目における定義はありませんが、多くの場合は全身の健康状態を総合的に評価するために欠かせない基本的な検査を指します。

主な必須項目は次の通りです。

  • 身体計測
  • 血圧測定
  • 心電図
  • 眼科検診
  • 聴力検診
  • 呼吸機能検査
  • 血液検査
  • 尿検査
  • 便潜血検査
  • 内科検診
  • 胸部エックス線
  • 上部消化管エックス線
  • 腹部超音波検査

例えば、血液検査や尿検査をおこなうことで肝機能障害や腎臓病、糖尿病などの早期発見につながります。また、心電図では心疾患の発見が可能です。

オプション項目

基本的な検査のほか、気になる疾患や受けたい検査がある場合は、オプション検査の追加も可能です。

例えば、頭部MRI/MRA検査や内臓脂肪CT検査、大腸内視鏡検査のほか、男性なら前立腺がんの早期発見に役立つPSA検査、女性なら乳腺超音波や骨密度検査などが該当します。

どのオプションを追加するか迷った場合は、人間ドックを受ける予定の医療機関に相談してみましょう。

人間ドックで早期発見できる主な病気

人間ドックは、全身の健康状態を総合的にチェックする検査です。特にがん、動脈瘤、不整脈、肝炎、痛風といった重大な疾患の早期発見に役立ちます。

がん検査では、胃がんや大腸がんの早期発見が期待でき、動脈瘤や不整脈は心電図や画像診断で確認されます。肝炎は血液検査でウイルス性肝炎を検知し、痛風は尿酸値の測定でリスクの把握が可能です。

がん

人間ドックでは、がんの早期発見を目的に多様な検査が行われます。特に、厚生労働省が指定する5大がん(胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がん)に対する検査が重点的に実施される点が特徴です。

胃がんには胃X線検査や胃内視鏡検査、大腸がんには便潜血検査や大腸内視鏡検査が行われます。肺がんには胸部X線検査や胸部CT検査、乳がんにはマンモグラフィ検査や乳腺超音波検査、子宮頸がんには子宮細胞診や内診が用いられます。

人間ドックでは一般的な検査に加えて、さらに精度の高い検査を選べるため、進行前の小さながんやリスクを早期発見することが可能です。これにより、がんの早期治療や予防策を講じることができ、がん対策において重要な役割を果たします。

がん検診との違い

人間ドックとがん検診は、その目的や内容が異なります。人間ドックは全身の健康状態を総合的に検査するのに対し、がん検診は特定のがんを発見するために特化した検査です。そのため、がん以外の健康状態も広く確認したい場合には人間ドックが適しており、特定のがんに関心がある場合にはがん検診が有効です。

がん検診は市区町村が実施しているものが多く、費用を抑えて検査できます。厚生労働省の指針に基づく「5大がん検診」(胃がん、子宮頸がん、肺がん、乳がん、大腸がん)は、自治体で安価に受診でき、特定のがんリスクに対して効率的な検査が可能です。

職場の健康診断にがん検診が含まれていない場合や特定のがんリスクが気になる方にとって、このような公的な検診は経済的かつ便利な選択肢と言えます。

動脈瘤

動脈瘤は、動脈硬化や血栓によって動脈の壁が弱くなり、一部がコブのように膨らむ病気です。特に腹部大動脈瘤は、腹部超音波検査(エコー検査)で発見されることが多く、人間ドックの基本検査項目として含まれることも少なくありません。

また、脳の動脈に同様の膨らみができる「脳動脈瘤」という病気もあります。この場合、脳MRIや脳MRAといった検査が有効で、人間ドックのオプションで「脳ドック」を追加することで早期発見が可能です。

高齢や喫煙などのほか、高血圧、糖尿病、脂質異常症などから生じ、特に男性に多い傾向が見られます。動脈瘤は破裂すると命に関わる重大なリスクがあるため、早期に発見し、適切な対策を取ることが重要です。

不整脈

不整脈とは、心臓が正常なリズムを失い、異常な拍動が見られる状態です。健康な人にも発生することがあり、その多くは自覚症状がないため気づかれないケースも珍しくありません。また重大な病気の前兆となるものもあり、これらは迅速な診断と治療が必要です。

心電図検査は、心臓の電気的活動を可視化し、そのリズムや回数の変動を記録する検査です。この検査により、心臓の活動がグラフ化され、狭心症や心筋梗塞などの危険な不整脈がないかどうかを確認できます。

不整脈は、心臓の血流が不十分になることで胸痛や息切れが生じ、放置すれば命に関わるリスクが高まるため、早期の対応を行いましょう。

肝炎

血液検査によりA型肝炎、B型肝炎、C型肝炎などの各種ウイルス性肝炎を早期に発見することが可能です。これらの肝炎ウイルスは肝臓に急性の炎症を引き起こしますが、特にB型とC型肝炎は慢性肝炎に進行しやすい傾向があります。慢性肝炎に進行すると、肝硬変や肝臓がんといった深刻な病気に発展するリスクが高まるため、特に注意が必要です。

さらに、アルコールの過剰摂取によるアルコール性肝炎も、日本人に増加している疾患です。この病気は肝臓に慢性的なダメージを与え、重大な健康問題を引き起こす可能性があります。

なお、人間ドックの血液検査では、肝炎ウイルス検査が基本項目に含まれる場合もあれば、オプション検査として別途申し込む場合もあるため、医療機関へ確認しておくと安心です。

痛風

痛風は血中の尿酸が結晶化して関節に蓄積され、激しい関節痛を引き起こす病気です。尿酸値が基準値を超えると「高尿酸血症」と診断され、この状態が続くと痛風発作のリスクが高まります。また、高尿酸血症が続くと、痛風発作だけでなく、腎結石や腎機能の低下といったさらなる健康リスクを招きかねません。

尿酸は食物に含まれるプリン体が分解される際に生成される老廃物です。アルコールを頻繁に飲む方やプリン体を多く含む食品を摂取する方は尿酸値が高くなりやすいため、定期的に尿酸値をチェックすることが重要です。

人間ドックの検査項目を選ぶ基準

人間ドックの検査項目を選ぶ際には、年齢や性別、生活習慣に応じたリスクに基づいて適切な検査を選ぶことが重要です。自身の健康状態や家族歴を考慮し、必要な検査を選ぶことで、病気の早期発見や予防がより効果的に行えます。

年齢

20歳以上の成人であれば誰でも人間ドックを受けられますが、年齢が進むにつれて、必要な検査の種類や範囲が広がっていきます。

人間ドックの検査項目は、年齢に応じて選ぶことが重要です。年齢が上がると健康リスクが変化するため、それに合わせた検査を受けることで、病気の早期発見や予防がしやすくなります。

若い年代では、将来の健康リスクに備えた基本的な検査が中心ですが、年齢を重ねるにつれて、生活習慣病やがん、心血管疾患のリスクが高まるため、より詳細な検査が求められるでしょう。

30代

30代は、自覚症状が少なく、健康診断で異常が見つかることも少ない年代ですが、将来の健康を考える上で重要な時期です。

この年代では、仕事や家庭での責任が増し、忙しい生活を送ることが多いため、生活習慣が乱れがちになります。アルコールの摂取や不規則な食生活など、20代の習慣が続くことで、徐々に健康に悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、30代から人間ドックを受ける習慣をつけることが大切です。

30代の人間ドックでは、生活習慣病のリスクや消化器系がんの早期発見を目的とした、以下の検査が推奨されます。

  • 血管年齢検査(血圧脈波検査)
  • 胃内視鏡検査
  • 便潜血検査

さらに、上部消化管内視鏡検査や、ピロリ菌検査を追加すると、胃がんの早期発見に役立ちます。
また、女性にとっては、結婚や出産に影響する女性特有の疾患が気になる時期でもあります。子宮頸がんは20~30代、乳がんは30代後半から発症リスクが増加するため、マンモグラフィや乳腺超音波検査、子宮頸がん細胞診検査などの受診が推奨されます。

40代

40代は、糖尿病や胃がん、大腸がんなどのリスクが急増し、本格的に人間ドックやレディースドックの受診が必要になる時期です。40代に入ったら、これまで人間ドックを受けたことがない方も、この機会に検査を受けることを強くおすすめします。

この年代に受けておきたい検査は、次の通りです。

  • 胸部CT検査
  • 頭部MRI検査
  • 心臓MRI検査
  • PET-CT検査
  • 腹部超音波検査

女性にとっては、乳がんや子宮頸がんの発症率が最も高くなる時期であるため、注意が必要です。

50代

50代は、40代を上回り、病気のリスクがさらに高まる年代です。このため、すでに定期的に人間ドックを受けている方が多いのですが、全身の健康チェックに加えて、自分の健康状態に問題がある箇所を重点的に検査することが重要です。

50代で受けておきたいのは、次のようながんの発見に役立つ検査です。

  • 胃内視鏡検査
  • 大腸内視鏡検査
  • 胸部CT検査
  • PSA検査(男性)

近年は脳ドックを受ける方が増えています。これらの検査は、がんや脳血管疾患といった重大な疾患の早期発見に役立ちます。

女性はこの年代で更年期を迎え、心身にさまざまな不調を感じやすくなります。特にコレステロール値や血圧の変動、骨粗鬆症のリスクが高まるため、これらの検査にも注意を払う必要があります。

60代

60代は、がんや生活習慣病のリスクがさらに高まる時期です。症状がなくても健康を維持するためには、定期的な全身チェックが不可欠です。年に一度は、特定の部位だけでなく、全身の健康状態を確認するために人間ドックを受けることが強く推奨されます。

この年代では、がんや生活習慣病の進行が懸念されるため、心臓疾患や動脈硬化、骨粗鬆症の検査を行うことが特に重要です。高血圧や喫煙歴がある方は、心臓肥大や心筋の異常、弁の異常を調べる心エコー(超音波検査)も推奨されます。

特に、骨粗鬆症は女性だけでなく男性にもリスクがあるため、骨密度検査を定期的に受けて骨の健康状態を確認することが大切です。

さらに、腫瘍マーカー検査も取り入れて、がんの早期発見と予防に努めることで、健康な生活を維持できます。

性別

人間ドックでは、性別によって必要な検査項目が異なります。女性は乳がんや子宮がんなどの婦人科検査が重要で、男性には前立腺がんや大腸がんの検査が推奨されます。このような検査項目が含まれる人間ドックを選ぶとよいでしょう。

男性に適した検査項目

男性に適した人間ドックの検査項目は、年代に応じて異なりますが、共通して重要なのはがんや心血管疾患のリスクに対する検査です。

30代の男性には、胃や大腸の検査が推奨されます。胃内視鏡検査や大腸内視鏡検査を受けることで、胃がんや大腸がんなどの早期発見が可能です。また、生活習慣の乱れやストレスが多い方は、動脈硬化や脳血管疾患、心臓病のリスクを確認するために、頭部MRIや心臓エコー検査が推奨されます。
40代以降の男性は、肺がんや膵臓がんなどのリスクも高まるため、胸部CT検査や腹部超音波検査などの追加が有効です。さらに、50代以上では前立腺がんのリスクが増すため、PSA検査を受けることを推奨します。

女性に適した検査項目

特に重要な検査項目は、乳がんや子宮がんの検査です。20代から子宮頸がん、30代から乳がんのリスクが高まり始めるため、若い世代でもこれらのオプション検査を受けることが推奨されます。マンモグラフィや乳腺超音波検査、子宮頸部細胞診、HPV検査などが主な検査項目です。

40代以降になると、胃や大腸のがんリスクも高まるため、胃内視鏡や大腸内視鏡検査も追加すると良いでしょう。また、閉経後の骨密度低下を防ぐため、骨密度検査も重要です。

他にも、全身のがんを一度に確認できるPET検査やDWIBSも検討する価値があります。年代に応じた適切な検査を選び、健康管理をしっかりと行いましょう。

家族や自身の既往歴

家族や自身に特定の疾患がある場合、家族歴からかかりやすい病気のリスクを考慮し、これらの発見や診断につながる検査を選ぶことが重要です。

家族歴とは、近親者がいつ、どんな病気にかかったかという情報を指し、さまざまな病気のリスクを見極める上で大切な情報になります。自身を中心に、3世代にわたる家族の病歴を確認しておくことで、注意すべき病気が明確になるでしょう。

例えば、家族に大腸がんの方がいる場合は大腸内視鏡検査を、肺がんの家族歴がある場合は胸部CT検査を受けるなどが挙げられます。

自身の生活習慣

生活習慣に応じて検査項目を選ぶことも重要です。例えば、お酒をよく飲む方は肝臓に負担がかかりやすいため、腹部超音波検査で肝臓の状態を詳しく調べることをおすすめします。基礎検診でγ-GTP(ガンマGTP)の値が高い場合は、アルコールによる生活習慣病のリスクが高まるため、医師の指導を受けましょう。

喫煙歴がある方や、喫煙者と接する機会が多い方には、胸部X線検査や喀痰細胞診検査が有効です。これらの検査で、肺がんのリスクを早期にチェックできます。
さらに、過食や運動不足を感じている方には、内臓脂肪測定CT検査や動脈硬化のリスクを確認する頸動脈エコー検査が推奨されています。

人間ドックを受ける病院の選び方

病院の選び方には、専門医の有無やアフターフォローの充実度、施設の評価など、いくつかのポイントがあります。適切な医療施設を選ぶことで、正確な診断を受けることができ、必要な場合には迅速な治療が可能となります。その結果、安心して健康管理に取り組めるようになるでしょう。

 専門医がいる

医師の技術が結果に大きく左右されるため、身体への負担を減らし、正確な診断を受けるためにも、信頼できる専門医がいる医療施設を選ぶことが大切です。

例えば内視鏡検査は、担当医師の技術が結果に大きく影響します。レントゲン検査では、医師の判断力が問われ、がんの精密検査では熟練した専門医の診断が求められます。

もし異常が見つかった場合でも、専門医がいる医療施設であれば、その場で適切な治療を受けることができるので、安心して検査に臨めます。

機能評価認定施設

信頼性の高い医療施設を選ぶ指標となるのが、日本人間ドック学会が認定している「機能評価認定施設」です。この認定を受けるためには、日本人間ドック学会が定めた「人間ドック健診施設機能評価」の基準をクリアする必要があります。

評価基準には、安全な検診の提供、正確なデータの提供、適切な検査項目の設定、医師からの十分な結果説明、受診後のフォロー、さらには予約や会計処理の適切さなど、104の項目が含まれています。また、この認定は5年ごとに再評価・審査が行われるため、機能評価認定施設に認定されている病院は、高い医療水準が常に維持されていると言えるでしょう。

どの医療施設を選ぶべきか迷った場合には、この機能評価認定施設を選ぶことで、安全かつ正確でスムーズな検診を受けることが可能です。

アフターフォローが充実している

人間ドックは、健康状態を定期的にチェックし、健康を維持するための重要な検査であるため、アフターフォローが充実している医療施設を選ぶことが不可欠です。

検査後に異常が発見された際、迅速かつ適切な対応や治療が行われるかどうかは、健康管理において大切な要素です。例えば、異常が見つかった場合に、担当医が治療の必要性を分かりやすく説明し、さらに必要であれば専門医や提携病院を紹介してくれるかなども重要な要素です。

また、施設の対応やスタッフの丁寧さ、医師が結果を分かりやすく説明してくれるかも選ぶ際のポイントです。これらを総合的に評価し、自分に合った医療施設を見つけることが、より良い健康管理に繋がります。

まとめ

人間ドックは、全身の健康状態を総合的にチェックし、がんや生活習慣病、心疾患などの重大な病気を早期に発見するための重要な検査です。

検査項目は年齢や性別、生活習慣に応じて選ぶことが推奨され、家族歴や既往歴も考慮に入れることで、リスクに応じた適切な検査が受けられます。定期的に人間ドックを受け、早期発見と予防に努めることで、健康を維持し、安心して生活を送ることが可能です。

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「世界で一番社会を変える会社を創る」というビジョンのもと、WEB事業、人材事業、医療事業を中心に多角的に事業を展開し、世界で一番社会貢献のできる会社を目指しています。時代の変化に合わせた新規事業を生み出しながら世界中を変革できる「世界を代表するメガベンチャー」を目指し、日々奮闘しています。

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