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QUESTION 1

DYMで働くことを決意した経緯を教えてください。

元々は、米国の外資系金融機関で、世界最先端の金融市場において活躍してゆくゆくは世界を動かすような人材になりたいと思っていましたが、いつから少しずつ違和感を感じるようになっていきました。多くの人が、羨む外資系金融機関というフィールドで働くというのは確かに誇れることかもしれませんが、外資系金融機関で1つ歯車として働きたいのか。そんなことを一生したいのか。そうこうしている時に、私は大きな市場で働くのではなく、大きな市場を創り出すことが、本当に私がやりたいことで、私の天命なのだと直感的に気づきました。その時に初めて、違和感がなくなく、入社してからすぐに新規事業の出来るようなベンチャー企業に入社して、世界を人々の生活を劇的に変えるような事業をしたいと思うようになりました。そして、数多くの企業を実際に見てDYMが本気で世界を変えたいと考えていると感じました。数多くの企業が世界1を掲げていますが、実際に言っているだけなのか本気なのかは、代表を見ていればわかるものだと思います。DYMが、世界を変えたと言われたい。そして、その世界を変えた事業が私から生み出したものでありたいと思い、DYMで働くことを決意致しました。

QUESTION 2

DYMでの仕事内容を教えてください。

現在は、社長室にてふるさと納税事業を任されており、事業のスキーム構築から事業の遂行まで一貫して行っております。主に、地方創生というところが大きなテーマとなりますが、各地方自治体によっては、ふるさと納税などに縛られず地方自治体のプロモーションを始めとして様々な御相談を頂きますので、各種相談に対してこれまでに誰もやっていないプロモーションを心がけて提案しております。また、地方自治体と何か仕事をするのであれば、私自身が誰よりも地方について詳しくなければならないと思い、入社してからすぐに地方出張に行くようになりました。地方出張中は、各地方自治体を周り担当課長の方や首長(市長,町長,村長の総称)と意見交換や、地元企業の経営者などと今後どうしていくのかという話し会いの場を作るようにしていますので、月の大半は地方出張です。また、地方出張以外にも東京にいる間は、基本的には外資系コンサルティング会社などと日本と海外での地方自治のあり方なども情報を常に入れ込み、それらの知見を日本の地方自治体にも最新の情報を入れることをしています。そして、事業領域としてはB to G(Business to Government)と称される部門となり、DYMの得意分野でもあるB to Bに親和性があることからDYMの他事業部とも協力して進めていくという点が仕事内容となります。

QUESTION 3

仕事をするうえでの、スタンスやポリシー、譲れないポイントを教えてください。

【常に原理原則を疑うこと】

これが私のスタンスです。新規事業をする上で最も重要な考え方であり、疑い続けることが私の仕事でもあると思いますし、イノベーションに直結すると思っています。常々、何かに慣れるというのはとても恐ろしいことだと思います。全ての物事で同様ですが、人間は慣れると疑うことしなくなります、つまりは何も考えなくなります。しかし、新規事業はその慣れ親しんだこと破壊し創造することですので、常に原理原則を疑うことを心がけています。原理原則を疑うからこそ他の人には見えることがなかったことがわかり、新規事業をする余地が生まれます。ただ、基本的に人々の常識とされることを破壊する時大きな批判を浴びます。新規事業をしている当事者からする常識と、それに慣れ親しんだ第三者の常識は正反対だからです。だからこそ、第三者へ説明するときにも、原理原則を説明し、内容がわからないとしても腹落ちしてもらう必要性があり、それが新規事業の楽しさでもあります。

QUESTION 4

DYMで働く魅力を教えてください。

信じて託してくれることだと思います。私が入社してから、恐らく日本国内見渡しても1年目でここまで任せて頂けている同規模の企業の1年目ではいないと思います。入社初日から新規事業に携わることができ、代表である水谷の時間を奪って会議を設定し、新規事業に必要な費用を会社に捻出してもらい、入社から1ヶ月経つと会社の面接官へとなっていました。託されるからといって、成功するなどの保証は一切ありませんし、会社として社会人経験のない新人にここまで託すということはリスクの高い行為にもなると思いますが、それでもDYMは私を信じて託してくれました。信じて託してくれたからこそ、私自身たくさんの失敗を繰り返してきましたが、DYMを絶対に世界を代表する会社にするという核がずれることはありませんでした。

QUESTION 5

就職活動をしている学生のみなさんへのアドバイスをお願いします。

自分の直感を信じることだと思います。就職活動をしていると色々な人に会い、色々なことを言われると思います。その中では、色々な人の主観的意見と客観的意見が混同し、結局大多数派の意見に偏る。これが日本の就職活動であると思いますが、色々な人は決してあなたの人生において、何も責任も保証も取ってくれることはありません。そして、面接中よく聞かれることですが、就職活動で全社内定を取ることに最も大事なことは「常に少数派に入ること」に尽きると考えていました。就職活動で大企業などの受験者数と内定者数を見た時に多数決と少数決であれば、どっちが有利に働くのか一度考えてみて下さい。そして、少数派に入るということは、周りと違うということになります。自分の直感を他人の意見に惑わされないことなく、自分の信念を貫くこと。これが最も大事で、これは社会人になってからもとても大事な考え方だと私は思います。

QUESTION 6

人生で一番がんばったことを教えてください。

今している新規事業の立ち上げです。よくこの質問が来ると答えていますが、人生で1番頑張っているのは、明確に今日であると言えるように人生を生きようと決めています。学生時代バドミントンをしていて、確かに頑張っていましたが、少なからず新規事業の立ち上げの方が、頑張っています。少し、話しは脱線しますし、語弊のある言い方かもしれませんが、社会人になると大学の同窓会などが頻繁に行われたりします。そこで大抵話される内容は一緒でして、あの時はこのくらい頑張ったよなというテーマで大抵終了致します。しかし、よく考えていただきたいのは、人生で1番頑張ったのが仮に大学時代のスポーツだと仮にしたら平均寿命の約60年程度何を生きがいに生きていくのかが少しわかりません。今が人生で1番頑張っていて、1番楽しいと心のそこから思えるような仕事に皆さん就くべきだと思います。

QUESTION 7

入社してからのギャップはありますか?

良い意味で、年次が全く関係ないという点は、大きくギャップがありました。やはり、外資を見ていたというのもあるとは思うのですが、日系はベンチャー企業でも大企業でもさすがにある程度は年次が比例するとは思ったのですが、1年目であろうと1年目の社員の意見が適正で適切であれば採用される。これは、他の会社社員などを見ていても外資系コンサルティング会社のようなレベル感なので、日本の会社でもあまりないことだと思います。さらに1番驚いたのは私がインターン生の時に自分の意見が認められてある一定の裁量権を与えられて、頑張れと言われた時は、こんなに年次を重要視せずに、それが適切なのかという点が重要視されるという環境には、今でこそ慣れましたが、入社してからしばらくするまでギャップでした。

QUESTION 8

一日の仕事のスケジュールを教えて下さい。

■出張時に1日
起床
移動
各地方自治体と商談(1日5件程度)
ホテル到着後、事務作業等
就寝
■出張時ではなく、東京勤務時
起床
始業
各地方自治体と連絡をして調整業務
関係企業の来客(2~3件程度)
関係企業と意見交換兼会食など
自宅到着
就寝

※本ページに登場している社員に関する情報は2017年4月1日時点のものです。

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