きっかけは留学経験者が集うキャリアフォーラムでDYMに出会ったことです。

当初は熱のある会社だな。面白そう。と思い選考に進みましたが、社長の掲げるビジョンや考え方に非常に共感し、いつしかDYMに就職した後をイメージしている自分がいました。

最後に決め手になったのは現在の上司との面接で、「君と一緒に働いてみたい」と言われたことです。

内定をもらっていた他社では来て欲しいと言われたとしても、働きたいと言われることはありませんでした。

一学生である自分ともしっかりと向き合ってくれる会社なのだと強く感じ、本当に若いうちから成長できる環境があると確信しました。

それ以降は他社の選考に熱が入らず、自分がDYMに強く惹かれていることを認識し、入社することを決意しました。

M&Aという企業の買収や合併に関わるコンサルティング業務を行っております。

企業の決算書を読み解いたり、経営者と経営戦略における考え方をヒアリングしたりと新卒で経験するようなことではない、非常に貴重な仕事をさせていただいております。

M&Aはまだまだ乗っ取りなどのイメージを拭いきれておりませんが、後継者が不在の歴史や技術のある企業にとっては、存続させるための１つの経営戦略となっております。

そういった企業の存続に携わることは、非常に社会貢献に繋がるものだと考えております。

私は仕事をする上で「クライアントファースト」を常に意識しております。

企業の間に立ちM&Aをサポートする仕事をさせていただいておりますので、いかにお客様に寄り添い、お客様の考えを汲み取れるかが大切になってきます。

お客様のメリットになるのかどうかを真剣に考えた提案をすることで、お客様の信頼を勝ち取ることができたときは非常に嬉しい気持ちになります。

「クライアントファースト」を心がけることが、ダイレクトに自分の成果につながると信じております。

なんと言っても若いうちから圧倒的な経験をさせていただけることです。

他社に就職した友人達の話を聞くと入社して半年は研修であるなど本格的に仕事をするまでに時間がかかる企業がほとんどでした。

DYMでも充実した研修がありますが、同時に成長のできる機会を与えてくださるので、もちろんそこで成長できるかどうかは自分次第ですが、確実にチャンスが多いところは大きな魅力であると思います。

また、多くの新規事業がすごいスピード感で立ち上がるDYMでは、事業が０から１に１から１００になっていく姿を間近でみることができるのも魅力の一つです。

私は就職活動で一番大切なのは「直感」なのではないかと思います。

勘違いしていただきたくないのは、「直感」＝「なんとなく企業を選ぶ」ということではありません。

基本的に就活生の皆さんは今回が人生で初めての就職活動かと思います。初めてのことをするときに色々考えていたって仕方ないのではないかと私は思います。

もちろん諸先輩方の話を聞いて参考にすることは大事なことですが、企業選びは今後の人生を大きく左右する大事な決断です。あなたの今までの人生をその方々はわかりませんし、あなたほどあなたの人生を考えてくれてはいません。他人にとってとの最善は必ずしもあなたの最善ではないのです。

誰に何を言われようと、反対されようと、自分が信じた道を進むことが後悔しない人生を送るコツだと思います。

就職活動は人生を左右する部分が大きいので、周りのご家族が色々意見を言ってくることも多いと思いますが、それは１つの意見として聞きながら、最終的には自分で判断を下す。そのときに一番大切にして欲しいのが、あなたが企業の選考を進む上で「直感」した自分の将来像や、活躍するイメージです。

そのためにも色々な企業の選考を受けてみてください。その上でここだと思ったところに就職すれば必ず後悔しない人生が送れると思います。

私はいままで「頑張った」と感じたことがありません。

頑張るということは、つらいときにそれを克服するために使う言葉だと思うからです。

好きなことを好きなだけやって、やりたいことをやりたいだけやってきました。

常にポジティブでどのようなシチュエーションでも前だけを向いている私はひたすら突き進んできました。

周りから見ればもしかすると努力している（頑張っている）ように見えていることもあるかもしれませんが、自分の中ではただ好きで夢中でやっていることなので頑張ったという気持ちになったことがありません。

今後もポジティブに好きなことをただひたすらに取り組んで参ります。

私の場合は、内定者の時からインターンに参加させていただいておりましたので、ギャップはあまり感じませんでした。強いて言うのであれば、予想以上に若いうちからやる気のある人間にチャンスを与えていただける社風であるところです。

※本ページに登場している社員に関する情報は2019年10月1日時点のものです。