DYMで働くことを決意した経緯を教えてください。
IT分野はもちろん、医療分野は今後必ず伸びてくる市場です。そこで水谷社長が医師免許をもっているというのは非常に大きな強みだと感じました。 この「IT×医療で世界No1」という高い目標のなか、会社が成長していることを実際に感じ、 大きな会社に入るよりも、大きな会社を自分が中心となって作っていきたいと思い入社を決めました。あとは水谷社長のお話しをきいて、年収1000万もらえるようなサラリーマンよりも事業をつくって、年収億もらえるような役員になりたいと思いました。大企業に入るよりもベンチャー企業で働いたほうが成長スポードは早いですし、将来的な可能性は無限大と感じたので、色々と成長できるDYMで働くことを選択しました。
DYMでの仕事内容を教えてください。
短時間勤務のハイスペック人材をご紹介することで企業の未来に貢献する「エグゼパート事業」の営業を主に行っています。「エグゼパート事業」とは、各会社が抱える営業や管理部門、資金調達などありとあらゆる課題に対して、その道のプロであるハイスペック人材を非常勤契約として紹介することにより安い費用で企業を活性化させることができるサービスです。
経営課題の解決のご提案になるため、営業相手は社長になります。私の強みは圧倒的な行動量であり、基本的に1日最低5アポは入っています。1ヶ月が20営業日なので、月に100人以上の社長にご提案させていただいています。昨今働き方改革等も取り組まれる時代になっておりますので、新たな働き方のスタイルとして、このようなエグゼパートというのが認知されるようなサービスにしていきたいと思っております。
仕事をするうえでの、スタンスやポリシー、譲れないポイントを教えてください。
レスポンスの早さや細かな調整の対応などは当たり前ですが徹底しています。
それ以外には、お客様の役に立てるようにまずはgiveすることを意識しています。例えば、訪問先の社長様の会社が抱えている課題を解決するためならば、自社のサービスではない案件の紹介も行います。
具体的には、今までの営業で関わりを持った企業様を、別の企業様に紹介することが多いですね。
社長同士を紹介するので話も早く、私が抱えるクライアント同士がパートナーになることが多くあります。そうすると、両者に喜んでもらえる。結果、両方の社長様に信頼してもらえるようになるんです。一度のgiveで両社から信頼を得られる。つまり、信頼が2倍のスピードで構築できます。
また、その場の思いつきで紹介するだけでなく、初回訪問前からあらかじめ課題の仮説を立てて確度が高そうな紹介を準備して商談に向かうので、それもクライアント同士の成約率が高くなる要因だと思います。
DYMで働く魅力を教えてください。
早くから事業を任せてもらえることで、ミニ経営者の目線を持てるようになりました。事業を大きくして、どこでも通用されるビジネスマンになることはできると思います。あとはパワフルなエグゼパートと経営者のマッチングを行うことが主な業務ですので、事業の特徴上、経営者の方と関わる機会が多く、毎日5人以上の社長と会っております。今後、社外取締役が上場企業に義務付けになるとのニュースもあります。この事業を会社のメイン事業にすることが私のミッションです。事業売上を大きくするため試行錯誤PDCA回して、日々考えながら働いております。こう続けることで、学びがあって、成長を感じている毎日です。また、若い会社で、メンバー同士も若いので、会社のイベント等は非常に楽しいです!ONとOFFしっかりと切り替えて楽しんでます!
就職活動をしている学生のみなさんへのアドバイスをお願いします。
私は小、中、高校でサッカー、大学ではウインドサーフィンというスポーツをしてきました。 常に高い目標に向かって活動してきました。そのため会社に入った後も高い目標に向かって努力し、 成長できるような会社というのを軸に業界絞らず、幅広く見ていました。
幅広く見ていたとはいえ、ベンチャーはどこか怖い気がして避けていました。 しかし、レイスフォーラムにて各業界の説明会で、ベンチャー企業代表のDYMと出会い、 会社の勢いがあるところに魅力を感じベンチャー企業に興味を持ちました。 ベンチャー企業はどこも高い目標を掲げ、若い内から即戦力として扱われます。 僕のように高い目標を掲げて、スポーツをずっとやってきた人はベンチャーでゴリゴリ働くのも悪くないと思います。
このメッセージを見て、ベンチャー、そしてDYMに興味をもってくれたら嬉しいです。 就職活動では様々な業界、会社を見てください。そうしたら自分にあう会社がきっと見つかるはずです。 頑張ってください。
人生で一番がんばったことを教えてください。
選べないものが2つあります。一つは中学校時代のサッカー部での活動です。小さな田舎の公立学校でしたが、北海道一番、全国大会出場を目標に掲げて、3年間部活に捧げました。結果北海道で一番強いサッカー部になれ、全国中学校サッカー大会に出場できました。全国出場を決めたホイッスルは今でも忘れられません。2つ目は大学時代のウインドサーフィンです。全日本学生ボードセイリング連盟のインカレ個人戦、団体戦入賞を目標に主将としてチームをまとめ、 夏の暑い日も冬の寒い日も、週に5日、平日は3時間、休日は6時間。長期休みは毎日練習しました。 特に2月の合宿では手がちぎれるくらい寒くて、泣きながら練習する日もあり、毎日が拷問のようでした(笑)。 大学四年間で精神的にも肉体的にもほんとにタフになりました。このウインドサーフィンで大学生活を海に捧げたことががんばったことです。
入社してからのギャップはありますか?
特に覚悟して入ってきたので、大きなギャップというものは正直ありませんでした。入社当初はまだまだ小さい100人以下のベンチャー企業でしたので、たまにブラック企業かよ!って思うことも多々ありましたが、最近は人数も増えて、ある程度大きくなってきたので、大企業になってきたなと実感します。それよりも入社して5年目になりますが、年々環境が激変していて、予想以上のスピードで会社が伸びていることも感じています。この成長スピードについていくことも必死ですが、しっかり自分の能力も上げていかないといけないなと日々奮闘しております。人数も増えていって、私自身がもつ責任も大きくなっておりますので、自分自身まだまだたりないことばかりだと感じる次第です!
中途で入社される方へのメッセージはありますか?
とはいえまだまだ300名程度の若いベンチャー企業ですので、1人1人の力量が非常に大きくなっております。会社としてやりたいこと、改善しなければいけないことなど課題だらけですが、それを実現する人材不足にもなっております。中途入社の皆様にはもちろん即戦力として期待しておりますので、求めることは多いですが、対価も大きいです!いま転職活動で今後のビジネスマンとしてどうしようか考えているかと思います。 将来どうしたいかということを分からなくても、 考え続けることが大事なのではないでしょうか。 私もまだまだ考えている最中ですが、ともに世界で一番社会を変える会社を創るという目標をともにやりきれる人を求めております。
一日の仕事のスケジュールを教えて下さい。
出社 |
ミーティング |
外出 |
帰社 |
会食 |
※本ページに登場している社員に関する情報は2017年4月1日時点のものです。