DYMで働くことを決意した経緯を教えてください。
私がDYMに入社を決意した理由は①評価制度、②会社としての成長性、③人の3つです。
①の評価制度については、自己分析をした際に「自分の頑張りが認められた・達成した瞬間」にとてもやりがいを感じていると実感したため、3ヶ月に1回昇給・昇格のチャンスがあり、年次問わず実力主義なところに魅力を感じました。
②の会社としての成長性については、不景気な中でも成長している会社に入社したく、コロナ禍でも成長を続けていた点も魅力でした。
③の人についてはよきライバル兼仲間として切磋琢磨しあえる人が多いと思ったからです。内定者時代から内定者同士の集まりや社員の方と交流する機会をどの会社よりも多く作ってくれたので、入社前からどんな人と働けるのかイメージもしやすかったです。
DYMでの仕事内容を教えてください。
WEB事業部のPR課で企業のSNSアカウント運用代行の営業をしております。
Instagramを中心にSNS全媒体の撮影~企画作成~編集~投稿~分析まで一貫してサポートをしています。
入社時にWEB事業部内の新規事業PR課が設立され、設立メンバーとして営業と一部コンサル業務も担っており、クライアントの課題解決はもちろん、今は自分のチームも持たせていただき、マネジメントにも携わらせていただいております。
WEB事業部は元々広告運用やSEO対策を主軸として費用対効果等の数字を追っていくことがメインだったかと思いますが、PR領域については数値だけでなく「面白さ」「可愛さ」「綺麗さ」など感性的な要素も必要になってくる商材なので、その点は面白くも難しくもある点だと考えております。
「予算をいただければこれだけ費用対効果を出せますよ」だけでなく、提案内容でワクワクさせる、やってみたいと思わせることも必要なので、日々提案時やクライアントとのやり取りの際に意識しております。
仕事をするうえでの、スタンスやポリシー、譲れないポイントを教えてください。
常に高みを目指していくことです。
ベンチャーに入社して新規事業をやらせていただいているからこそ、常に現状に満足せず、自分にできることは何なのかを考え行動することを心がけています。
もちろん大変なことは沢山ありますが、うまくいかないときは言い訳するのではなく、うまくいかない理由は何かを考え、それを解決するには何をしたら良いのかを素早く判断、行動できるように意識しています。
そうすることで何に対しても課題解決能力が上がり、常に前向きに仕事ができるようになるので、会社のためにも自分のためにもなります。
就職活動をしている学生のみなさんへのアドバイスをお願いします。
この就職活動で人生の大きな決断をすることは、生涯年収にも影響することを意識しておくとよいと思います。そう思うと私はやる気が出て就活を頑張ることができました。
特にテクニカルなことは必要ないと思いますので、ネットや本に書いてある必要最低限の自己分析、業界分析、面接対策などを抜かりなくこなしていきましょう!正直就活は事前準備ができれば勝てます。
やりたいことがまだ見えていない人は、「自分はここなら頑張れるかも」と思える環境がある会社に出会うまで、自己研鑽と企業探しを頑張ってください!
人生で一番がんばったことを教えてください。
高校受験です。 私は何事にも負けず嫌いで一番を目指したいという思いがあったので、中学時代はバスケ部で毎日練習を行い、体育祭や合唱コンクールなどの行事でも応援団や指揮者など率先して行いつつも、勉強でも1位を目指していました。
神奈川県でトップの高校に行きたいと思っていたため、部活引退後は朝から晩まで可能な限り塾で勉強をし、通っていた塾の中で唯一2クラスを掛け持ちして受講し、授業と宿題ともに他の生徒の倍の数を半年間こなし続けました。
食事やお風呂、トイレ、移動時間もすべて勉強に使えるよう、常に単語帳を持ち歩いたり、家の壁に暗記することを貼っていったり、自分が一番効率よく勉強できるよう体制を整えました。
その結果、見事神奈川県トップの志望校に合格することができ、今でも仲良くしているハイレベルな友人とも出会うことができました。
DYMだからできたことを教えて下さい。
いち早くマネジメントや事業育成に携われたことです。
成果を残す人間にはすぐに色んな業務を任せてもらえる環境なので、テレアポが安定して取れるようになって自分で商談を話す力も身につければ誰よりも早くクローザーになれますし、自分の数字を残して新人賞を獲得した後には2年目からマネジメントを任せてもらえました。
1日の流れ
出社 |
MTG |
メール対応 |
商談 |
既存のお客様の定例会 |
チーム会議(新卒との会議) |
資料作成 |
退社 |
※本ページに登場している社員に関する情報は2024年9月19日時点のものです。