DYMで働くことを決意した経緯を教えてください。
自分が人生をかけて何か成し遂げたい・成功させたいことができたときに、その目標を達成できる能力や人脈を作ると決意して、若いうちからアグレッシブに働く環境があるDYMに入社しました。
DYMでの仕事内容を教えてください。
タイのバンコクで3軒のクリニック経営の責任者をしております。日系企業への営業活動・医療従事者、事務スタッフのマネジメント・採用・管理、会計まで幅広い業務に取り組んでおります。
仕事をするうえでの、スタンスやポリシー、譲れないポイントを教えてください。
どんな事象もポジティブに捉え、他人の責任だと考えるのではなく、すべて自分の責任だと考えることを意識して働いています。特にアクシデントが起こった時には、どうすれば防ぐことができたかを必ず考えて、同じミス過ちが起こらないように誰がアサインされても問題なく収益がたつように仕組みを考えることを意識しています。
DYMで働く魅力を教えてください。
100億の会社を創った創業社長の考え方を近い距離で学ぶことができ、主体的に手を挙げればそのチャンスをつかむスピードが早い点が魅力です。自ら主体的に行動する熱意ある社員が多い点も、アグレッシブに働きたい人にとって魅力だと思います。
休日の過ごし方を教えてください。
とにかく知らないことや勉強しなければならないことが多いので、クリニックの現場に入ってスタッフとコミュニケーションをとっています。
就職活動をしている学生のみなさんへのアドバイスをお願いします。
私の場合、地方の大学でしたので狭い視野で取捨選択することを避けるために東京で家を借りて就職活動をしました。地方大学の場合、限られた情報の中で選択しなければならない可能性が高いので、情報が溢れている環境に入って、できるだけ多くの会社や人に会うことが大事だと思います。
印象的な仕事はありますか?
1年目~2年目の新入社員への研修商材の営業活動も、3年目の経営者向けの雑誌の責任者として企画・立案・営業した経験も、4年目から海外に出て全く知識の無い医療業界で約30人の国籍の違う人をマネジメントしている経験もすべて印象的です。
誇れることを教えてください。
どんなにきつい局面や環境で働いても、ポジティブに楽しく働けることが誇れることです。
人生で一番がんばったことを教えてください。
入社4年目で海外で初めて仕事をする中で最初の仕事が、他の会社が経営していた健康診断センターのM&Aでした。M&Aや法務・会計など全く知識が無い状況で会計士や弁護士とリスクを考えながら、スタッフを巻き込んで無事に契約締結した経験はアドベンチャーな思い出です。
入社してからのギャップはありますか?
裁量権ある仕事を若いうちから行いたいと思いDYMに入社しましたが、毎年毎年新しいチャレンジをしているので、ギャップなく働いています。全く海外に行くことなど考えていませんでしたが、入社4年目で海外で責任ある仕事をさせていただけている点に、感謝しているのと同時に非常に責任を感じています。
一日の仕事のスケジュールを教えて下さい。
法人営業 |
医療従事者、スタッフへの指示出し |
営業戦略の立案、実行 |
採用活動 |
管理部とのMTG |
※本ページに登場している社員に関する情報は2017年4月1日時点のものです。