DYMで働くことを決意した経緯を教えてください。
大学時代に、あるベンチャー企業でフルタイムインターンを行っており、web広告の運用を担当していました。そのためweb広告業界へ就職することは決めていましたが、その中でも営業が強い会社に入りたいという思いがありました。
理由は、インターン時代はちょうどコロナが流行した時期で、業界内で会社の倒産や買収を目の当たりにしましたが、その多くが新規クライアントの獲得に難航していることが要因であると感じたからです。
また事業運営に関しても、DYMは多くの新規事業を立ち上げ、軌道にのせられていた点も挙げられます。
10年で9割以上の会社が倒産すると言われているなかで、圧倒的な増益増収を続けるDYMは非常に魅力的に感じられました。
DYMでの仕事内容を教えてください。
まずは「予実管理」です。部署の数字(売上利益)責任を担っています。DYMは年間目標から逆算して月次決算も厳しく追っています。会社との最低限の約束であり、抱えている仕事の中で最重要事項になります。
次は「育成」です。会社が成長するためには、人の成長が必要不可欠です。まずは部署で預かっているメンバー、波及して別部署の後輩など、具体的な仕事面は勿論のこと、その他の面でも可能な限りのサポートを行いたいと思っています。
メディカルソリューション事業部は医療機関向けに「医薬品」「医療機器」「検査」等を提供しています。DYMグループで唯一の医療機関向け営業組織なので、今後も様々な商材を創出していく計画になっています。
仕事をするうえでの、スタンスやポリシー、譲れないポイントを教えてください。
「中長期の施策」と「短期の施策」を並行して動かすことを意識しています。インパクトのある仕事はほとんど「前者」の施策から生み出されます。
成果が出るまでに時間のかかる仕事は、俗に言う「面倒臭い仕事」が多いですが、ここから逃げずに取り組むことが、後々自分や部署を助けることになると思っています。
また多くのビジネスパーソンは「面倒臭い仕事」を率先して行わないので、それを行うだけでも周囲と大きな差をつける事が出来るというボーナスポイントも付いてくるケースが多いです。
就職活動をしている学生のみなさんへのアドバイスをお願いします。
周囲の就活生と比較をして入社する会社を判断したり、外聞が良いという理由だけで会社選びをしたりするのは、極力避けてもらえたらと思っています。自分が活躍できると感じた会社を選んで下さい。
あとは入社を希望する会社は、採用担当以外の社員とコミニュケーションを取る時間を作ってみて下さい。その会社で働くイメージを抱けるまで徹底的に質問をしてみましょう。
DYM社員の場合は、就活生からの質問は基本的に何でも答えてくれるはずです。
入社後にミスマッチを起こさないために、有意義な時間の使い方をおすすめします。
人生で一番がんばったことを教えてください。
仕事面では「新規事業の立ち上げ」です。今は撤退をしてしまいましたが、コロナ禍に「PCR検査事業部」を立ち上げ、1年間で約1,000のクライアント創出に成功しました。
この事業で作り上げた顧客基盤を元に、現在医薬品卸事業や医療機器販売事業等の新しい事業を展開をすることが出来ております。
仕事以外の面では「学生時代の部活(サッカー部)」です。特に中学時代に全国大会に出場を果たせたことは大きな自信になりました。当時は部長という役割を与えられていましたが、この経験は今のビジネスの現場でも活用することができる資産になっていると感じています。
これからも「人生で一番がんばったこと」を増やしていけるように精進したいと思います。
DYMだからできたことを教えて下さい。
新規事業を入社1年未満のメンバーにも任せていただける環境があるのは、DYMならではの文化だと思います。
仕事面で社長や役員との距離が近くなり、視座や実力も一気に引き上げることが出来るのではないかと感じています。
1日の流れ
出社 |
営業会議 |
外交 |
帰社 |
クライアントワーク |
プロジェクト会議 |
資料準備 |
退社 |
※本ページに登場している社員に関する情報は2024年9月19日時点のものです。