DYMで働くことを決意した経緯を教えてください。
入社を決意した理由は、①自身の目標達成への最短距離であると考えた点、②既存社員に惹かれた点が挙げられます。
①に関しては、抽象度の高い内容ですが、私自身がビジネスマンとして父親に認められるという目標の元、就活を行っておりました。ビジネスの第一線で認められるためには、最短で様々な経験をし自身の能力を上げる必要があり、DYMの『仕事の報酬は仕事』という行動指針に共感し、年次に関わらず活躍できる環境に魅力を感じました。
②に関しては、面接や懇親会で出会った社員の方々が、仕事に対する強い誇りを持っている姿に感銘を受けました。その熱意ある姿に惹かれ、DYMで共に成長したいと決意しました。
DYMでの仕事内容を教えてください。
現在、私は飲食事業を担当しており、銀座・大崎に現在計3店舗の飲食店を運営しています。銀座では、客単価3万円を超える高単価のお寿司屋、大崎では焼肉屋・サラダ専門店と幅広い業態にチャレンジしております。
具体的な業務内容は、売上・利益管理、人材採用、マーケティング、営業活動など多岐にわたります。
特に、自社内に飲食事業のプロがいないという状況下で、様々な施策を立案・実行し、その結果を検証するという経験を積むことで、自身の成長を実感しています。
過去にDYMで培った法人営業とマーケティングの知見を活かし、 今後も、飲食事業を会社の中核事業へと成長させるため、全力を尽くしたいと考えています。
仕事をするうえでの、スタンスやポリシー、譲れないポイントを教えてください。
私は、業務を行う上で、①モチベーションに左右されないこと、②常にポジティブな姿勢を保つことを意識しています。
①については、入社当初、先輩社員から『プロフェッショナルはモチベーションに左右されず、常に高いパフォーマンスを発揮するべき』と教わりました。その教えを胸に、日々の業務に取り組んでいます。
②については、仕事をする上で、思うようにいかない時や壁にぶつかることはつきものです。
しかし、どんな状況下でもポジティブな姿勢を保つよう心がけています。
就職活動をしている学生のみなさんへのアドバイスをお願いします。
企業選びは、人によって価値観が異なるため、正解がないと言えるほど多様な要素が絡み合います。しかし、私が重視しているのは、企業の事業内容への興味と社風への共感の掛け合わせです。
同じ事業内容、または似た社風の企業は多く存在しますが、両者を掛け合わせた際に、最も自分の価値観と合う企業こそが、理想的な職場と言えると思います。
企業を探す際は、単に事業内容や社風の一方だけに注目するのではなく、両者の組み合わせを比較検討することをお勧めします。
そうすることで、より自分にとって最適な企業を見つけることができるはずです。
人生で一番がんばったことを教えてください。
私は長らくサッカー部に所属しており、サッカーが私の人格形成に大きな影響を与えてきました。
数々の大会で貴重な経験を積みましたが、それ以上に、サッカーを通じて自分の限界を認識することができました。
学生時代は、努力が評価される側面も大きいですが、学生と言えど勝負の世界となると基本的に結果が全てです。どれだけ努力をしても、必ずしも目標を達成できるとは限らないことを、サッカーを通して学びました。
学生と社会人の違いは、努力の評価から成果への評価へとシフトすることにあると考えています。サッカーに真剣に取り組んだ経験から、私はこのことを早い段階から理解することができたと考えています。
だからこそ、今は努力を美化するのではなく、あくまでも成果を出すためにどうするかだけを考えて日々行動しております。
DYMだからできたことを教えて下さい。
私は、若いうちから幅広い業務と責任を担えたことを大きな経験と考えています。
裁量権とは、何でも自由にできるということではなく、与えられた責任範囲の中で、自主的に行動できるということだと考えております。
DYMでは、若手社員に大きな裁量権が与えられることで、他の企業と比較して高い成長率を実現できているのだと考えています。
1日の流れ
出社 |
MTG |
営業 |
店舗MTG |
営業 |
交流会 |
会食 |
退社 |
※本ページに登場している社員に関する情報は2024年9月19日時点のものです。