DYMで働くことを決意した経緯を教えてください。
事業内容よりも人で会社を選んでおり、いくつか他社の内定を持っていましたがこの人の下で働きたいと思える人とは出会えず就活を続けていました。
ちょうど大手からベンチャーに切り替えたタイミングでDYMの説明会に参加し、熱量が異次元の人事と出会い第一志望になりました。当時の軸は、【20代で同期よりも成長して1,000万円以上稼ぎたい】と【尊敬できる熱い上司の下で働きたい】の2軸でしたのでばちっとはまったのを覚えています。
無事内定をいただくことができその場で承諾をし、研修やインターンシップでかっこいい上司や自分よりもスキルのある同期と出会い、この会社で頑張ろうと意思が固まりました。
DYMでの仕事内容を教えてください。
関西や中部の企業様中心に採用や教育の支援を行っております。特にベンチャー企業や中小企業、BtoBの企業など、売上利益は右肩上がりに成長しているが、知名度が低いがために優秀な人材を採用できていない会社が世の中にはたくさんあります。
逆に大手のような年功序列の会社ではなく、若いうちから成長して頑張りたい学生もたくさんいるので、そのような学生と企業のマッチングを行っています。
また新卒採用をしたことがない企業に対して、新卒1期生のご提案を採用から教育まで一気通貫してお力添えもしています。
伸びてる企業で新卒採用を行っていない企業はないため、優秀な人材を採用できたと感謝してもらえるお仕事です。
仕事をするうえでの、スタンスやポリシー、譲れないポイントを教えてください。
お客様と向き合い全力で期待に応えることです。
私たちの仕事は優秀な人材が採用できれば企業は成長し、そもそも採用が1名もできなければ衰退させてしまうような、その年の企業の成長を左右する仕事です。
そんな大切な採用を任せていただくことに責任を感じ、お客様の期待に対して自分に妥協せず全力で応えることを意識して日々取り組んでおります。
就職活動をしている学生のみなさんへのアドバイスをお願いします。
社長で選ぶことと、大手企業ではなくベンチャー企業や中小企業にも挑戦してほしいと思います。
日本人は安定志向なので大手企業を選びがちです。ただ日本の企業の8割以上は中小企業で、日本を支えているのもその中小企業です。
さらにベンチャー企業や中小企業の方が裁量権も多く、会社の規模が小さいほど社長や役員の近くで仕事ができ成長できるチャンスも多いです。また事業内容よりも社長で会社を選んでほしいと思っております。
人事は辞める可能性がありますが、社長はほぼ辞めることはないため、この社長の下で働きたい、こんな社長みたいになりたいと思える社長と出会うことができれば、その会社で間違いないと思います。
人生で一番がんばったことを教えてください。
高校3年間のサッカーです。私は小学校から12年間サッカーを続けていました。高校サッカー選手権大会に出ることを目標に、京都の東山高校という男子校に入学し毎日サッカーをしていました。
選手権に挑戦できる最後の年に、2回の肉離れを起こし半年間サッカーができなくなってしまいましたが、そこで諦めることなくリハビリを行った結果、復帰することができました。ところが、選手権の2ヶ月前に脱臼をしてしまい、この時こそは諦めそうになってしまいました。
しかし、これまで自分を支えてくれた家族のことが頭に浮かび、常に応援してくれた両親に選手権でサッカーをしている姿を見せるという目標のためにより一層の努力をし、選手権大会出場を果たすことができました。
DYMだからできたことを教えて下さい。
急成長中の企業の社長や役員の方々から感謝の言葉をもらえることです。
業界TOPクラスかつ志の高い従業員が多いDYMだからこそ、お客様の採用に関するお困りごとに本気で応えることができました。
経験豊富なすごい上司から多くのノウハウを教えてもらうことができるため、経営者の方々と対等に営業ができるようになりました。
1日の流れ
出社 |
MTG |
営業 |
帰社 |
MTG |
会議 |
会食 |
退社 |
※本ページに登場している社員に関する情報は2024年9月19日時点のものです。