お客様の会社情報
株式会社メディロム
「健康の定義を塗り替える」ヘルスケアの総合商社が仕掛ける、
プロダンス支援を通じた「冒険」と「組織活性」の新しい形
リラクゼーションスタジオ「Re.Ra.Ku(リラク)」を柱に、ヘルスケアアプリやスマートトラッカーの開発など、ITとリアルを融合させた多角的なヘルスケア事業を展開する株式会社メディロム様。同社は「予防から医療までを一貫して提供する」という高い志を掲げ、日本を代表するヘルスケアの総合商社を目指して邁進しています。
この挑戦を支えるのは、現場でのセラピストや店長経験を経て現在は広報と美容サロン部門の経営戦略の二軸で手腕を振るうS氏と、長年採用に携わりながらナスダック上場時の広報立ち上げやIRまでを幅広く担ってきたY氏です。店舗での実体験や上場という大きな節目を通じて培われた「人を健康にしたい」という純粋な想い、そして組織の機動力こそが、同社の「一人ひとりの健康に寄り添いたい」という社風とエネルギーの源泉となっています。今回は、メディロムの「今」を牽引するお二人に、スポンサー活動の舞台裏について詳しくお話を伺いました。
組織が拡大し、新たな企業メッセージとして「冒険」を掲げる中、同社が次なる一手として選んだのは日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(Dリーグ)」に参画するプロダンスチーム「DYM MESSENGERS(ディーワイエム メッセンジャーズ)」へのスポンサー契約
でした。ヘルスケアの領域を超え、なぜ今「ダンス」という文化に投資したのか。そこには採用活動への期待と、社員一人ひとりの誇りを醸成する緻密な戦略がありました。
メディロムグループ 広報・美容サロン部門 経営戦略担当者 S氏
メディロムグループ 採用・広報・IR担当者 Y氏
01 導入前の期待と狙い:
「健康像」の体現と、採用・認知拡大における強力なフック
同社にとって今回のスポンサーシップは、自社が定義する「健康」の本質を世に問う絶好の機会でした。同社は、真の健康とは単に病気ではない状態ではなく、夢や目的に向かって「挑戦を続けている姿」そのものであると考えています。日本最大級のプロダンスリーグであるDリーグで極限のパフォーマンスに挑むアスリートは、まさに同社の理想とする健康像を体現する存在であり、その情熱を支援することは自社ビジョンの可視化に他なりませんでした。
また、採用戦略における期待も大きなものでした。若年層を中心に高い支持を集めるDリーグへの支援は、同社が求める挑戦心あふれる求職者への強力なメッセージとなります。ダンスという若者の感性に響くカルチャーを支援する姿勢は、従来のヘルスケア企業のイメージを覆し、採用市場において他社と一線を画す独自のブランドアイデンティティを確立する緻密な差別化戦略としての側面も持っています。
《導入の背景と目的》
- 同社が掲げる「夢を追いチャレンジする姿=健康」というビジョンの具現化
- 若年層に人気のダンス支援による、採用ターゲット層への認知度と訴求力の向上
- 自社メッセージである「冒険」を、スポーツ支援を通じて社内外への浸透
02 具体的な活用方法:
社内の「冒険」心を刺激。
部署を超えた熱狂が、新たなコミュニケーションの場に
当初、ダンスに対して具体的なイメージを持っていなかったメンバーもいましたが、実際の試合を通じてその高いエネルギーとパフォーマンスに一変して魅了されました。何よりの導入の決め手となったのは、既存の取引を通じた深い信頼関係に基づいた提案があったことです。
現在、スポンサーシップは社内のコミュニケーション活性化に大きく寄与しています。配布されたチケットをきっかけに、部署や役職を超えて社員たちがスタジアムへ足を運び、応援する「DYM MESSENGERS」の勝利に一喜一憂する共通の体験が生まれています。また、自社の企業メッセージである「冒険」と絡めたインタビュー記事を制作し、コーポレートサイトで発信するなど、単なるロゴ露出に留まらない多角的な情報発信を行っています。
《活用のポイント》
- 自社の企業メッセージ「冒険」と連動させたインタビューコンテンツを制作・発信
- 試合観戦をきっかけに、業務外でのポジティブなコミュニケーションを促進
- 既存の信頼関係をベースとした、ヘルスケア事業との親和性の高い連携を実現
03 導入後の効果:
共通の目標を応援する一体感が、組織にポジティブな変化を
導入後の変化について、担当者は社内の活気がよりポジティブなものへと変化していると実感しています。リーグ上位を争う「DYM MESSENGERS」の勢いそのものが、社員に刺激を与えており、 スタジアムを訪れた社員からは、ダンサーの圧倒的なパフォーマンス力に対する驚きと感動の声が続出しています。また、チームの順位を追いかけ、祈るように応援する一体感は、業務以外の場面で社員同士を繋ぐ強力な絆となっています。 さらに、社外への影響も出始めています。社員が社外の知人に「自社がスポンサーであること」を話した際に驚きや称賛の声をもらうなど、支援活動が社員自身の会社に対する誇りを高める副次的な効果も生んでいます。
《導入後の主な成果》
- チームを応援する「共通体験」が、年次や役職を問わない一体感を醸成
- 「DYM MESSENGERS」の勢いと自社の姿勢が重なり、社員の自社愛が向上
- 若年層へのリーチが可視化され、今後の採用活動における強力なフックとして定着
04 今後の展望:
予防から医療までのヘルスケアの総合商社として、
ビジネスと文化支援の両輪で日本を元気に変えていく
同社は今後、全国に約300店舗展開するリラクゼーションスタジオのネットワークとIT技術、そして自社開発デバイスのデータを掛け合わせ、さらなる事業拡大を目指しています。その根底にあるのは、創業以来変わらない「一人ひとりの健康に寄り添いたい」という想いです。
今後は、同社が掲げるメッセージである「冒険」を軸としたブランディングをさらに深化させ、SNSやYouTubeを活用した動画コンテンツなどでのコラボレーションも視野に入れています。若い世代への認知度をより一層高め、求職者にとって挑戦しがいのある魅力的な企業像を構築していく方針です。ビジネスにおける数字の追求のみならず、スポーツや文化への貢献を通じて日本全体を健康にし、元気に変えていく一助となるべく、同社の「冒険」はこれからも続いていきます。
05 同様の課題を抱える企業様へ:
挑戦を支援する姿勢が組織を活性化し独自のブランディングを確立する鍵に
最後に、スポンサーシップの導入を検討されている企業様へメッセージをいただきました。
「私たちが大切にしている『夢に向かって挑戦する姿こそが健康である』という定義を、ダンスという新しい舞台を通じて具体的に体現できたことは非常に大きな収穫でした。当初はダンスに対して具体的なイメージが湧かない部分もありましたが、自社のビジョンや組織文化を深く理解した上での提案があったからこそ、迷いなく『冒険』へと踏み出すことができたと感じています。
もし、採用戦略や組織のエンゲージメント向上に新たな風を吹き込みたいと考えているのであれば、Dリーグのようなプロダンスチームへの支援という選択肢は、求職者の感性に響く強力な武器になり得ると考えています。共に一つの目標を熱狂的に応援する体験は、年次や役職を超えた一体感を生み、組織のポテンシャルを想像以上に引き出してくれるきっかけになるのではないでしょうか。挑戦を支援する企業姿勢を示すことは、次世代の求職者や社員の心を動かす、独自のブランディングに繋がっていくものと期待しています。」